裏切り者は死亡する運命
「泉さん!大変です!石人くんが!」
ハウッドは泉さんの元を訪れた
「知ってる」
「止めなくていいのですか!」
「いいんだ。あんな役ただず」
「そんな…」
一方、石人くんは…
「あの地下帝国のことネットに拡散したらバズりそうだな」
石人くんは、エックス(旧ツイッター)で地下帝国のことを書こうとしていた。そんな時誰かに声をかけられた
「ねぇ、君」
「ん?俺ですか?」
振り向くと、ハウッドのお母さんが立っていた
「おばさん…誰?」
「安易にネットに色々と書かない方がいいわよ。炎上するから」
「いや、別にいいでしょ。みんなやってるし」
「だから、嫌われるのよ」
「は?なんで…なんで、知ってんだよ!」
石人くんはここに来る前、ネット上に有名人に誹謗中傷をしてしまった。本人は、そんなつもりは無かった。親が解決してくれたが、クラスで噂になってしまった結果、クラスで浮いてしまったのである
「ネットってね、どこで誰が見てるか分からないのよ。電波が通じれば、どこだって見れるのよ」
そう言いながらハウッドのお母さんは、自分のネットのアカウントを見せつけていた
「このアカウント…お前だったのか!」
ハウッドのお母さんは、彼をこの島に来させようと、彼の誹謗中傷コメントを有名人に伝えた本人だった
「なんで、こんなことを!お前のせいで!」
「元々からあなたの性格は誰にも好まれなかったのよね。あなたが、あの街に最初に来てくれれば、計画は順調だったのに」
「はぁ?!」
「ごめんなさいね。これは、王様の命令なの」
ハウッドの母親は携帯式ナイフを取り出し、彼の腹を突き刺した
「……人…殺し」
石人くんは、地面に倒れ死亡した




