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パパはテイマー!  作者: sei.A
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65/69

清史郎、知らぬ間に話が進む!

65話目投稿!


お待たせしました!


まあ、あまり進みませんけどね!


お納め下さい!

「清史郎?地味だな!」ガン!

「ええ、鉱夫ですからねぇ。派手にはなりませんよ!一つ一つ丁寧にです!」ガン!

「まあ、美味い酒が待ってるからな!頑張るぞ!」ガン!

「ええ、楽しみにしててください!」ガン!

「おう!」ガン!

「話の流れからするとアースは竜になんのかぁ?」ガン!

「そうだぞガイン!大地属性っつてもわからんか…大地を司る竜になるな!」ガン!

「え、偉い大物じゃねぇか!」ガン!

「おっ、御伽噺の世界ッス!」ガン!

「俺でも知ってる竜じゃねぇか!」ガン!

「アース兄大物だったんですね。弟として鼻が高いですよ!」ガン!

「だろう!偉いんだぞ兄ちゃんは!」ガン!

「見直したわアース叔父さん!」ガン!

「そうだろうそうだろう!」ガン!

「おいおい!ドラゴンの位階から外れた竜じゃねぇか!大物中の大物だぞ清史郎ぅ!」ガン!

「世界に10と居ないッスよ!」ガン!

「あー、私もその中に入るんですかね?それとも別枠ですかね?」ガン!

「入るんじゃねぇか?兄弟だしよ!」ガン!

「私の立場が微妙よねパパ!」ガン!

「娘なんだから入れても良いんじゃないかな清史郎君?」ガン!

「難しい所ですね!どう思いますアース兄?」ガン!

「ドラゴニュートは入らんだろ?」ガン!

「あー、竜にはなれないんでしたね、そう言えば!」ガン!

「ドラゴニュートは竜にはなれない…」ガーン!

「何になるんですかねドラゴニュート?」ガン!

「ドラゴンだな!俺らみたいな竜にはなんねぇな!」ガン!

「ドラゴンにはなれるのね!」ガン!

「あんな弱いのになりてぇのか椿?」ガン!

「弱いの?」ガーン!

「弱ぇぞ!ワンパンでいけるな!」ガン!

「そんなぁ…」ガーン!

「いやいや待てやぁ!ドラゴンなんて強過ぎんだろぅ!十分だ!」ガン!

「そうッス!強者の代名詞ッス!」ガン!

「俺、ドラゴン狩らなきゃいけねぇんだぞ!そんな簡単に言うなや!」ガン!

「大将は、名前変えようぜ!雑兵とかによっ!ワンパンで殺られるぞ!むしろちびる!」ガン!

「絶対ぇ変えねぇ!そして、絶対ぇ狩る!今決めた!雑兵なんてまっぴらでぃ!鍛錬だ!俺も鍛錬すんぞー!」ガン!

「その意気ですよ雑兵!」ガン!

「始めっからやれや雑兵ぅ!」ガン!

「今更遅いッス雑兵!」ガン!

「型くらい覚えなさいよ雑兵!」ガン!

「お前ぇ等、打ち合わせとかしてんだろぉ!なんでこんな時ばっかり息ぴったりなんだよっ!」ガン!

「まあ、頑張れ雑魚大将!」ガン!

「酷くなってんじゃねぇかっ!」ガン!


笑い声が響き渡る。


「そろそろ飯の用意してくらぁ!気が乗らねぇけどよぉ!」ガン!

「大将が飯作んのか?」ガン!

「その為にいるからなぁ!」ガン!

「んじゃ、これ持ってけよっ!ん?何処にしまったかなぁ!あったあった!ほら、御所望のドラゴンだ!こんだけありゃ足りんだろ!」ドサリッ!

「まっ、まじか!まじか!アースさん!」

「おう、ドラゴンは弱ぇけどうめぇからな!美味しくしてやってくれよ!ウジャウジャいるかんなぁあいつらっ!」ガン!

「任せろ…任せろ…うぉー!腕が鳴るぜぃ!」


大将が走り去る。浮かれまくりで!


「まじか!ドラゴン食えるのかよぉ…」ガン!

「共食いとか関係無いみたいですね。あっ、種族違うんでしたね。美味いらしいですよガインさん」ガン!

「無茶苦茶ッス!清史郎の兄貴無茶苦茶ッス!」ガン!

「アース叔父さんも普通を超えてきたわね。当たり前の様に」ガン!

「楽しみな僕は普通を超えてしまったんですか?」ガン!

「よっしー、意外に大物ね!」ガン!

「「やるわねよっしー!」」ガン!ガン!

「だって、ドラゴンは美味しいって、噂だけ聞くじゃない!期待してたんだよぉおおおお!」ガンガンガンガン!


よっしー楽しみにしてたんですね。自分で狩って食べてみたいとかでは無さそうですから、良かったですけどね。まあ、今でも勝てる気すらしませんけどね。


「アース兄?ドラゴン肉の美味しい食べ方ってあります?」ガン!

「知らんな!いつもそのまま食うからな!」ガン!

「大将に期待しましょう!その為に雇ってるんですから!」ガン!

「生より味が悪かったら、大将をブレスで焼いてやるよ清史郎!」ガン!

「その時は何も残らないとこまで焼いてくださいアース兄!」ガン!

「おう、任せとけぃ!灰すら風で飛ばしてやるっつーの!」ガン!

「サラッと黒いッス清史郎!」ガン!

「クリーンを使えば焼け跡も無くなりますよキングさん!」ガン!

「酷いッス!弟子が酷いッス!」ガン!

「パパ!せめてお墓は作ってあげないと!」ガン!

「そうですね。お墓は必要ですね」ガン!

「そう言う問題じゃ無いッス!」ガン!

「まあ、これ以上鍛錬怠けたら、俺が殺ってたかもしんねぇしなぁ!」ガン!

「まあ、これからに期待ですね」ガン!

「だな!」ガン!

「そう言や清史郎?ステータスどうなってんだ?」ガン!

「竜翼やら竜爪やら生えてましたよ」ガン!

「なるほど!竜化はできそうか?」ガン!

「まだ無理じゃないですか?部分的に解除されてるみたいですけど。尻尾は常時発動なんですけどね」ガン!

「書き換えはどのくらい進んでんだ?」ガン!

「27%でしたね。羽や爪まで生え出したら堪りませんけどね!」ガン!

「なかなかに面白くなってんな!」ガン!

「人肌竜鱗なんてのもありましたよ!この肌が竜の鱗の代わりになってるんですかね?」ガン!

「あり得るなぁ!他には何かあるのか?」ガン!

「竜泉と土魔法と風魔法くらいですかね?」ガン!

「おぉ!ちゃんと俺の要素を引き継いでんな!竜泉まであるとか良い仕事したな俺!」ガン!

「竜泉ってなんですか?」ガン!

「酒だ!竜泉酒だよ清史郎!」ガン!

「おぉ!これは良い物ですね。後で試してみましょう!」ガン!

「おう!どんな味か楽しみだぜ!」ガン!

「聞き捨てなんねぇな!俺にもあるんだろ?」ガン!

「あっしもッス!」ガン!

「パパ!私のもあるんでしょうね?」ガン!

「僕も飲めるかな清史郎君?」ガン!

「私のは清史郎君?」ガン!

「私のもあるわよね清史郎君?」ガン!

「使ってみないとわかりませんからね」ガン!

「夜の楽しみにしとくわ!」ガン!

「期待してるッス!」ガン!

「まあ、飲んで良い年では無いけどね!」ガン!


大将が呼びに来るまで、お酒の話で盛り上がるのだった。


「飯だー!」


大将の声が洞窟内に響く。


「やっとかよ!あいつ一人で食ってたんじゃねぇだろぅな!」

「味見くらいはしてるでしょうね」

「それはそれで許されないわね!不味かったらお墓よ!お墓!」

「楽しみッス!」


清史郎達はキング鉱脈から出る。


「すまん!遅くなった!焼き加減が難し過ぎてな!」

「で、掴めましたか焼き加減?」

「おう!任せとけよ拾い物王!渾身のステーキを出してやるよ!」

「ほほう、大きく出ましたね!では、皆さん期待しましょうか!」

「「「「「「「「おう!」」」」」」」ッス!」

「一人ずついくぞ!並べぃ野郎ども!一瞬で焼き上がるぞ!」

「「「「「「「「おう!」」」」」」」ッス!」


大将は、鉄板の上に軽く塩したドラゴンステーキを1枚置く。立ち昇る白い煙とこの世の物とは思えぬ香りが立つ。


「まずは提供者の俺からだろ雑魚大将?」

「やかましぃ!静かにしてろっ!ここだ!」


10秒ほどで返されるステーキ!そして軽く塩!


「良いコゲ目だ!よし、今だな!」


さらに軽く10秒ほどで皿に移す。レアよりもレア!


「おう!食ってみなアース!」

「ただ焼いただけじゃねぇか!偉そうに!」

「やかましぃ!美味い内に食えや!」

「わーったよ!食やいいんだろうが!うむ、あむあむ!う、うめぇ!なんだこれ!ただ焼いただけだろ!何しやがった!」

「焼いただけだぜぃ!ただし、最適な焼き加減だがな!塩加減もあるけどな!」

「や、やるな!少しだけ見直したぞ雑兵!」

「雑兵いうな!」

「よし、ジャンジャン焼いやっかんな!どんどん食ってくれ!」

「「「「「「「「おう!」」」」」」」ッス!」

「「「「「「「「美味いっ」」」」」」」ッス!」


清史郎達は初のドラゴンに舌鼓を打ち、昼食は騒がしく終了した。


「美味しかったですねぇ、ドラゴン!」

「生より焼いた方が美味いんだなドラゴン」

「酒がねぇのが痛ぇなぁ!仕事中だからしゃあねぇけどよぅ」

「飲みたかったッス!」

「拾い物王!余ったドラゴンしまっといてくれ!痛んじまうからな!」

「わかりました。まだ結構余ってるんですね。夜に期待しましょう!」

「そうだな!」

「宴会だからなぁ!楽しみだ!」

「早く夜になるッス!」

「飲んでばっかりねパパ!」

「楽しければ良いんじゃないですか椿さん?」

「それもそうね!」

「ドラゴン肉ならまだまだあるからな!心配すんな雑魚大将!」

「雑魚大将…ぐぬぬっ!」

「さあ、午後も張り切って稼ぎますよ!採掘祭ですよ!」

「「「「「「「「おう」」」」」」」ッス」


清史郎達はキング鉱脈へ。


「清史郎、しょんべんしてから行くわ!」

「了解、アース兄!」


くくっ、これで邪魔者はいねぇな。さてと、流石に叔父さんはちょっとなぁ。まだ早いだろっ?えっ?それなりに生きてるだろって?それとこれとは別だろっ?これは由々しき問題だわ!んー。誰に声を掛けるべきか…。今のまんまだと姪っ子だしな…あんな可愛い奴を男連中に任せるのは無理だ!絶対にな!椿にはお兄ちゃんって!いや、アース兄…これは素敵過ぎるだろっ!それにドラゴニュートなんて紛い物にしとけねぇ!これは血が繋がってなくてもあり得ねぇ!すぐにでも俺の結晶をぶち込んでやりたいくらいだが、流石に魔力が足んねぇしな!ここは、仕方ねぇ!頼りたくねぇが、仲良い兄弟って、弟姉か?あいつしか居ねぇんだよなぁ…


『姉貴?聞こえるか?』

『こりゃあ珍しいねぇ?また虐められてんのかい?』

『違ぇよ!姪っ子ができ…』

『そりゃあ本当かい?どんな子なのさ?いつ会えるのさ?今から行くさね!』

『ちょ!ちょっと話を聞いて姉貴!』

『早く答えな!可愛いのかい?どんな可愛いさなのさ?姉貴に言ってごらん?』

『いや何だ…凛々しくて別嬪だけどよぉ…』

『ほほう!お前が言うくらいだぁ!期待するさねぇ!』

『それだけじゃ無いんだわぁ…』

『なんだい?含みのある言い方だねぇ?』

『それがよぉ、ドラゴニュートなんだわ…』

『あり得ねぇ!あっちゃなんねぇ!今すぐ消してやらぁ!』

『ちょい待ち姉貴!爺ぃの魔法あったろ?あれな、人に使うとヒトベースの竜が出来るんだわ!それで清史郎も弟になったし、娘の椿もそうしてやれねぇかと思ってよぉ?何せ俺の初の弟の娘だしよぉ?』

『椿って言うのかい?そうか…弟の頼みとありゃ仕方が無いねぇ!ん?新しい弟までいるのかい!こりゃ楽しみさね。宴会の用意は?』

『弟の竜泉酒の初物!献上させて貰います!何卒!何卒!弟と姪共々よろしくお願いします姉貴!』

『初物尽くしとは、姉冥利に尽きるねぇ!今日の宴会、あんたが責任持ちな!出来なければ全て殺す!』

『わかったよ姉貴!俺にとっても大事な家族だ!無碍には出来んからなぁ!』

『しっかりおやりよアース!』

『わかったよ姉貴!』

『うむ!意外と近いな。夜には行けそうだ。アースの所へ向かうからな!皆に言っとけよ!』

『わかった!頼むよねぇちゃん!』

『懐かしい呼び方だねぇアース?余程大事なんだな!うむ!ねぇちゃんに任せとけ!』

『くっ、言っちまったもんはしょうがねぇ!頼むよねぇちゃん!初めての弟と姪っ子なんだよぉ!でも、姪っ子に叔父さん呼びはちょっとなんだよ!ここで、叔父さん叔母さん呼びは無いだろう?』

『た、確かに!わかったよ、ねぇちゃんに任せておきな!』

『頼んだねぇちゃん!』


このやり取りに不安になるのは清史郎だけだ!

清史郎はその事に気づいてはいない!むしろ話すら知らない!

清史郎を他所に話は進んでいく!



『待ってろよ!弟!妹ぉおおおおおおお!(予定)』







仕事が忙しくてまばらに更新します。


少し時間を下さい!


何故か仕事が増えまくりです!


頑張るので応援よろしくお願いします!

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