清史郎、サフィール邸で宴会を開く!
53話目投稿!
少し少なめですがお納め下さい!
感想、誤字脱字報告大変ありがたいです。
ありがとうございます!
「清史郎様、貴方のサフィールが参りました!」
「ポールも居ります清史郎様!」
「早いですねサフィール!ポール!」
「はい!お茶と茶菓子を用意して来ましたよ。ささ、皆様どうぞどうぞ!」
ポールが茶菓子を配り、サフィールが紅茶を入れて行く。
「ありがとうございますサフィール!ポール!良い香りですね」
「うめぇな、ここの紅茶はよぉ!」
「良い香りですね!」
「清史郎ぅ!俺は酒が飲みてぇんだよぉ!休みだろぅ?」
「と、いう訳でこの後、サフィールの家の庭、借りても良いですか?」
「いつでも使って下さって結構ですよ清史郎様!」
「ありがとうございます!サフィール!」
「せ、清史郎君!」
「何ですか?」
「あっ、あの!そっ、そのぅ…この紅茶美味しいね!」
「そうですね。美味しいですね」
ん?どうしたんですかねよっしー?行動が怪しいですよ?何かあったんですかねぇ?
清史郎達は紅茶と茶菓子を楽しむ。
「サフィール!」
「何でしょう清史郎様?」
「ゴブリンロードまでいました。森狼も数を減らして重傷でした…」
「申し訳ありません。私の失態です。現在調査の終えた所より、討伐使命依頼をかけている所です」
「ポーションが無いのはわかっていますが、杜撰過ぎます!次はありませんよサフィール!」
「は、はっ!」
サフィールが土下座を敢行する!
「ポール!」
「は、はい!」
「薬草が無いなら、採取依頼を冒険者に出す事も出来たはずですよね?」
「は、はい!甘く見ていました清史郎様…」
「冒険者は、現金ですポール。楽してお金が手に入るとわかれば、すぐに動いてくれますよ。次から、気をつけて下さい!」
「はっ!申し訳ありません清史郎様…」
ポールの土下座が炸裂する!
「サフィール、ポール期待してますよ!」
「かしこまりました、清史郎様…」
「はっ!」
「では、行きましょう。ノールも誘って行きますかね。ガインさん達はポールに案内してもらって、先に行ってて下さい。これ樽です!」
「おう!先にやってっからなぁ!」
「清史郎君!また後で!」
「早く来いよぉ拾い物王!行きがけに仕入れしとくからよぉ!」
「ポール頼みましたよ!」
「はっ!」
「では、サフィール!錬金術ギルドまで案内お願いします」
「かしこまりました清史郎様」
清史郎達は錬金術ギルドへ。
ここが錬金術ギルドですか!大きいですね。冒険者ギルドの3倍はありますよ。石造りの三階建てですか。儲かるんですね錬金術?独占販売?素敵な響きですねぇ。まあ入りますかね。見上げてても首が痛いだけですしね。
清史郎はドアを開ける。重厚なドアを。
「ここが錬金術ギルドですかぁ。お金かかってますねぇ!」
絵画とかあったんですね、この世界にも。あの壺とかいくらくらいなんですかね?お高いんでしょ?もっと怪しげな器具とか置いてあるかと期待したんですがねぇ?もっと中にあるんですか?見せてもらえませんかね?
「すいません、テイムモンスターは外にお願いします!」
「ダメなんですか?」
「はい、この神聖な「だまれ!清史郎様のお仲間達に失礼だぞ!」冒険者ギルド長様でしたか。どうぞ、お連れのモンスターと外へどうぞ!」
「なんだと貴様っ!」
「サフィール大丈夫ですよ!黒曜、月乃、外で待っていてください!」
『承知した主!』
『わかったわ主!』
テイムモンスター達が外へと出て行く。月乃が器用にドアを開けて。
月乃!ドア開けられたんですね!打ち破るかと少し期待しました!むしろ打ち破るところが見たかったです!態度悪いですしね受付嬢。トップの顔が見てみたいですよってノールなんですけどねー。
「すいませんが、そのエルフも外へお願いします!」
「何だと!何様なんだお前は!」
「人間様ですよエルフ!森に帰りなさい!汚らわしい!」
「サフィール!」
「は、はい!何でしょう清史郎様?」
「黒曜達と待ってて下さい!」
「かしこまりました清史郎様!」
サフィールも出て行く。ドアは普通に開けたが、締め方は乱暴だった。打ち破れば良いのに!むしろ打ち破れっ!
「では、ご用件をどうぞ!」
「私は拾い物王の清史郎と言います。ノールを宴会に誘いに来ましたよ!」
「ひ、拾い物王!あ、あの精霊王まで呼び出したあの?」
叫び出しましたね。感情の起伏の激しい方ですね。大丈夫ですか?心の病ですかね?
「その拾い物王だと思いますよ。1人しかいませんしね拾い物王なんて!」
「すいません、すいません、すいません、すいません!知らなかったんです!拾い物王だって知らなかったんです!殺さないで!お願いします!」
土下座が始まりましたね。どうしたら良いんですかね?帰りますか?ノールとはまたの機会と言うことで!次回ありますかね?
「あー、もう良いですよ。帰りま…
バーン「やかましぃ!何をさ…
えっ!何?何この状況?何で?何で土下座してるの受付嬢?ん?清史郎様?清史郎様が何故ここに!清史郎様、受付土下座!考えろノール!頭を働かせろっ!やれば出来る!やれば出来る男ノール!ここは土下座で行くしか無い!ガバッ!
「清史郎様!うちの受付が何かやらかした様子!部下の責任は儂の責任です。どうかお許しを!」
騒がしい人しか錬金術ギルドに入らない決まりでもあるんですかね?土下座は必須技能なんでしょうかね?雇用規程を見直した方が良いですよノール?
「ノール?聞いても良いですか?」
「はい、何なりと!」
「私のテイムモンスター達はここに入ってはダメなのですか?」
「いいえ、そんな決まりはございません」
「冒険者ギルド長が森へ帰れと言われました。彼女も外に出しました。エルフは立ち入り禁止ですか?」
「種族に関係なく受け入れております清史郎様」
「差別と言うのは当たり前にありますか?」
「ぐっ、無いとは言えません」
「王と名乗ったら謝りだしましたよ。権力には媚びる方針ですか?」
「ぐっ…」
ノールの顔が落胆で満ちる。
「そうですか。私はみんな仲良く出来れば良いと思いますよ。残念ですノール…」
「あぁ、清史郎様…」
「では、さようならノール…」
清史郎は、錬金術ギルドを後にする。
いつの時代もですかね?差別なんてくだらない事してないで楽しく生きれば良いのに。他にやる事沢山あるでしょう!拾い物とかどうです?元手要らずで始められますよ!お金になりますし!
「さあ、気を取り直して宴会に行きましょうサフィール!」
「は、はい!清史郎様!」
清史郎達は、サフィール邸へ。
「おっせーぞぉ清史郎ぅ!ん?どうした?ノールは?」
「受付の人が凄いヒト族至上主義なので、お別れを言ってきましたよ」
「あー、上の方に多い病気だな!王都なんざヒト族しかいねぇからなぁ」
「あー、あの訳のわからん連中か?どこにでも湧いてくっからなぁ!酷ぇ奴等よ!」
「せ、清史郎君!そちらのび、美人を、ぼ、僕に紹介して下さい!」
「あら、美人なんて嬉しいわね!」
「サフィール、自己紹介を」
「はい、清史郎様!私は冒険者ギルド長サフィールよ!見ての通りエルフ!よろしくね!」
「ぼ、僕はヨシオです!さ、サフィールさん!」
ガチガチですねよっしー!惚れましたか?なかなかの面食いですねよっしー!向こうにエルフはいませんよよっしー!いや、どこかに隠れ住んでるかもしれませんね。向こうでも冒険者になりますかよっしー?
「よっしー、惚れたのかぁ?」ニヤニヤ
「あっ、いや…」
「よっしー、面食いだねぇ!」ニヤニヤ
「いえ、その…」
「よっしー、私を倒してからしか告白は受付ませんよ!」ニヤニヤ
「なっ!」
「よっしー、私、清史郎様のテイムエルフですもの!」ニヤニヤ
「なっ!何で?」
「わかりません!精霊王に聞いても出来たから良いんじゃないかのう!って言われたくらいですからねぇ」
「そんな、僕の初恋が…」
初恋だったんですね。初恋がエルフとかレベル高いですね。こんな人、向こうではお目にかかれませんよよっしー?前に言いませんでしたか?ギルド長をテイムしたと。浮かれて忘れてたんですかね?
「それでポール?何故隠れてるんですか?」
「流石は清史郎様!常時、気配察知を使っておられる様子!このポール!王の鍛錬に脱帽です!」
「大将と賭けてだんだよぅ!あいつはちゃんと鍛錬してるっつーのに大将がよぉ、街の中では使って無ぇとか言い出すからな?」
「流石に拾い物王でも街中では気を抜くだろうと思ったんだけどな!」
「大将!甘いですよ!いつリュウ君が来るかわかりませんからね!気配察知切れる訳がありませんよ!」
「まだ、狙ってたんだリュウ君」
「ええ、黒曜に嬲られ放題ですよリュウ君!」
『あいつはなかなか根性がある!』
「黒曜も認める根性ですよ!」
「リュウ君…」
「さあ、宴会始めましょうか!杯を!」
「「「「おう!」」」」
『おう!』
「乾杯!」
「「「「乾杯ー!」」」」
『乾杯ー!』
月乃も飲むんですね。酔って大暴れとか無しにしてくださいよ月乃!死者がでます!主に大将!暴れ出したら、錬金術ギルドに嗾けましょうかね?そうしましょう!
「がうー」
「がうがうー」
小熊もいくだとぅ!
短くてすいません。
仕事で疲労困憊です。
皆さんの応援が私の心と腰を癒します!
応援よろしくお願いします!




