清史郎、未来を語る!
52話目投稿!
新しい話へと進んで行きますよー!
導入部分をお楽しみください!
Another worldsを展開します…
身体スキャン開始…異常なし
脳波スキャン開始…異常なし
個人認証中…本人と確認
Another worldsへようこそ、清史郎!
8月11日、午前8時。
セカンディル西の森、ゴブリン村跡地。
「おはようございます桜!」
『おはよう清史郎!ステータス酷い事になってるわよ清史郎的に!』
「何ですと?ステータスオープン!」
名前:清史郎
種族:人族
LV:19 → 24
ジョブ テイマー:LV4 → 5
片手剣士:LV4 → 5
素材屋:LV5 → 6
拾い物王:LV1 → 5
HP:230/230 → 280/280
MP:250/250 → 300/300
STR:129(1) → 165(1)
VIT:133(1) → 168(1)
AGI:135(19) → 169(19)
INT:141(1) → 176(1)
DEX:160(1) → 195(1)
LUK:112(1) → 137(1)
※()内の数値は装備の値です。合算はされていません。
空腹値:78/100
装備欄
チュートリアル用片手剣(ATK2)
チュートリアル用シャツ(DEF2)
チュートリアルズボン(DEF2)
疾風イタチの革靴(AGI18 DFE16)
アクセサリー
1:初心者アイテムポーチ
2:シリアルナンバーAW10000記念アイテムポーチ
3:チュートリアルリング
スキル
生活魔法:LV4 → 5
テイム:LV3 → 4
片手剣術(ガイン流):LV4 → 5
鑑定:LV3 → 4
採取:LV5 → 6
採掘:LV 3
伐採:LV1
気配察知:LV4 → 5
夜目:LV1 new → 2
所持金:4,040,250リム → 4,039,250
称号
シリアルナンバーAW10000記念者(LUK +10)
拾い物王
加護
精霊王の加護(小)
アイテム:ギルドカード:Fランク(テイマー)
ギルドカード:Dランク(冒険者)
革袋(272,500)
革袋(3,508,000)マリー分
薬草×6
日陰草×6
毒消し草×7
銅鉱石×1457(145セット)
鉄鉱石×3
石炭×2064
カエデ×5
ケヤキ×6
カシ×2
石ころ×6521
石ころ(石英入り)×32
石ころ(ガーネット入り)×12
黒曜石× 21
ゴブリンの魔石×431 → 4836
ホブゴブリンの魔石×2 → 18
ゴブリンジェネラルの魔石×8
ゴブリンロードの魔石×1
ツノウサギ肉×2714 → 2648
初心者ポーション×1
初心者シリーズ多数
チュートリアルシリーズ多数
水袋×1
精霊王の謎の小樽
精霊酒の無限樽
大樽× 3
桶×6
ゴブリン村セット×8 → 9
ゴブリン集落セット×1 → 4
ヒラタケ×21
タマゴダケ×16
杏×162
「拾い物王のレベルが4も上がってるぅうううううう!」
『やっぱり、嫌なのね』
「そうでも無いですけどね!慣れて来ましたし。しかし4も上がるとは思いませんでした。意味不明なジョブですからねぇ」
『拾い物が条件の1つなのは確定したじゃない!』
「拾い物って言ってますからね。はしゃぎ過ぎたんでしょうね」
『根こそぎいったものね!』
「いきましたねぇ。まあ拾い物王ですからね!」
『そうね!また訓練?』
「はい!」
『頑張って清史郎!』
「ありがとう桜!」
さて訓練始めますか。ここだと寝てる人達に迷惑かかりますからね。端の方でやりますよ!
この辺で良いでしょう。歩法と型ですね。レベル上がってますのでバランス調整しとかないと!
清史郎は訓練を終え倒れ込む。
「ハァハァ……」
「なかなか様になって来たんじゃねぇかぁ清史郎ぅ?」
「まだまだですよ」ハァハァ…
清史郎は座り、残り少ない水を飲む。
「はぁ美味い!」
「なかなか良い音出す様になって来てんぞ清史郎ぅ!その調子で頑張れやぃ!」
「ありがとうございますガイン師匠!」
「おう!飯行くぞ清史郎ぅ!」
「はい!お腹空きましたねぇ!」
「あんだけ動けばしゃあねぇやな!」
「ですね!」
清史郎とガインは大将の元へ!
「おう!毎朝頑張るねぇ拾い物王!」
「強くなきゃ群れの主を名乗れませんからねぇ!」
「お前ぇはもっと頑張れやぃ!」
「わかってるつーのっ!宴会の残り物スープだ!定番だ、定番!残すのは許さんからな!」
「いただきます大将!」
「おう!」
清史郎達は朝食を始める。幸い全員いる様だ。
「予定が大幅に狂ってしまいましたけど、どうしましょうかガインさん?」
「そういや、美味い水と3人組の育成の筈だったなぁ」
「そうですね。赤銅の療養も有りますからねぇ」
「別行動にすっか?」
「そうしますか。サフィールにも話がありますしね」
「そういや、テイムしたんだったな冒険者ギルド長をよぅ!」
「清史郎君!まじっ?冒険者ギルド長テイムしたの?」
「しましたよ朱音さん!セカンディルのサフィールって言うエルフです!」
「清史郎君!マジテイマー!」
「テイマーの基本から外れてるみたいですけどねっ!」
「朱音!話の腰折りすぎ!」
「はっ!ごめんなさい!この話はまたね清史郎君!」
「わかりましたよ朱音さん。キングさんはファスティアのテイマーズギルドに行ってアニマに赤銅を見てもらって下さい!」
「助かるッス清史郎!」
『さ、酒飲めば、な、治るって!』
「黙るッス赤銅っ!」
「ウォフーン⁉️」(ちくしょう!)
「私はガインさんと水場ですね。水無くなりましたし。行先はこの2つですね!後は個人で決めて構いませんよ!最終的にファスティアに集合になります。朝ご飯の間に決めて置いて下さい。別行動でも構いませんから」
方針を決めておけば自分で決められるでしょう。さて、美味しく残り物スープを頂きましょう!うん、美味い!
朝ご飯を終え、片付けを済ませる。
「さて、3人組はどうしますか?」
「私と朱音はキングさんとファスティアへ向かう事にしました」
「赤銅が心配だし、待ってる間に何かテイムしようかなって!ここはゴブリンだらけで何も居なくなっちゃったしねー」
「僕は清史郎君達についていくよ!ガインさん、修行をお願いします!」
「おう、任しとけよっしー!」
よっしー呼びなんですねガインさん!
「お願いします!」ペコリー!
「俺は拾い物王のとこで!美味い水は飲んどかねぇとな!」
「わかりました。椿さんはどうします?」
「キング師匠について行くわ!赤銅背負ったまんまで戦えないでしょ?」
やりそうですけどね。昨日の見てましたし。
「では、護衛頼みしたよ椿さん!」
「まっかせてパパ!」
「頼んだッス椿!」
「任せてキング師匠!」
ここに来て離れ離れ!パパ寂しいです!血涙が出そうです!
清史郎達は行動を開始する。
「清史郎ぅ!水場へ行くぞ。西へ少し行った所だ!」
「そばだったんですね」
「それどころじゃなかったしな!まあ、ちんたら行くぜぃ!」
「「はい!」」
「おう!」
こんな近くにあったんですね。何事も無ければあっという間でしたね。
清史郎達は森を進む。
「確かこの辺にあった筈と。おっ、あったあった!」
そこには半径1メートル程の泉がる。
「おぉ、綺麗ですね。下から湧いてるみたいですね」
「すげぇな。こんな所に湧いたりするもんなだな」
「これ飲めるんですか?」
「足りめぇだろよっしー!冒険者なら水場くらい覚えとけよ!」
「はい!ガイン師匠!」
清史郎達は湧き水を飲む。
「冷たいですね。それに柔らかい!飲みやすい良い水です!美味いですねぇ!」
「同じ水なのになぁ、こうも違うとは!料理にも活かせるかもしんねぇな!」
「美味しい!こんな水あったんですね!」
清史郎は水袋に水を詰め直す。
「よし、これで暫く大丈夫です!」
「本当に水が欲しかっただけかぃ拾い物王!」
「これは良いものです!素敵な拾い物ですよ!」
「変わってる奴だな本当によぉ」
「僕も変わってると思うよ清史郎君?」
「おかしいですねぇ?では聞きますけど。この水美味しかったですよね?」
「「お、おう」」
「そうだね清史郎くん」
「美味しいは正義ですよね?」
「足りめぇだろ!美味い物は正義だ!」
「間違っちゃいねぇな!」
「確かに!」
「美味しい物がタダで拾えました!お得です!素敵な事ですよね?」
「「おう!」」
「だね!」
「どこが変ですか?」
「ん?変じゃねぇな!」
「おう!むしろ得したな!」
「確かに!」
「まあ、水だけの為にここまで来るとか常軌を逸してますよね!」
「くそがっ!わかってて言いやがったな!」
「拾い物王らしいけどな旦那!」
「わからなくも無いけどね。僕たちの世界では美味しい水は店に売ってるからね!」
「「まじかっ!」」
「えぇ、こう言う美味しい水はお金を出して買う人が多いんですよ。高級な店だとボトルで800リムなんて事もあるらしいですよ」
「「やべぇな水!」」
「簡単な事ですよ。取りに行くのは面倒くさいけど、手近で買える美味い水って所が曲者ですね」
「あー、わかるわぁ!買っちまいそぅ!」
「まあ、美味ぇからなぁ。買っちまうだろうなぁ!」
「でしょう。さて、美味しい水も手に入った事ですし、ぶらぶら戻りますか!黒曜達も満足したようですからね!」
『うむ、森の水は良い!』
「今度、甕でも買ってストックしときますよ黒曜!」
『ストックはわからぬが頼む!』
「よし行くかぁ!気配察知は怠んなよぉ!このまま東へ進むからな!緑の残党狩りながら進むぞぉ!」
「「「おう!」」」
「うぉふっ!」
清史郎達はゴブリンの残党を狩りながら森を進む。
「鑑定」
梅の実
黄色と赤色が混じる梅の実。完熟。
「どうした清史郎ぅ!」
「この実を採取しましょう!全部は取り切らないように!青いのも取って下さい!黄色と赤色の混ざった物も回収します!落としてくれたら私が回収しますよ!」
「おう!パパっと終わらせんぞぉ!」
「おう、俺も落として来てやらぁ!」
「下で回収してますね!」
「いつもこんな感じなの清史郎君?」
「えぇ、急いでも良い事ありませんしねよっしー!」
「そうなんだね」
「そりゃそうでしょう?楽しまないとね!」
「そうだね清史郎君!」
清史郎達は梅の実を集め終える。
「沢山取れましたね!材料が揃ったら作ってみましょう」
「拾い物王、この青いの食うと腹壊すぞ!」
「あー、梅の実を生で食べたらダメですよ!加工しないと食べられないんですよこの実」
「食えんのかよ拾い物王!」
「えぇ、好き嫌いが出る食べ物ですけどね」
「そうか、出来たら頼むわ!」
「わかりましたよ大将!」
「んじゃ進むぞぉ!」
「「「おう!」」」
さらに清史郎達はゴブリンの残党を狩りながら進む。
「そろそろ街道にでんぞぉ!楽して帰ろうやぁ!」
「了解!」
「おう!」
「はい!」
清史郎達は、街道を歩き街へと帰還する。時刻は昼。
「さて、冒険者ギルドに行きますかね。お腹空きましたし茶菓子でも食べましょう」
「だな、酒でも良いんだけどなぁ?」
「んじゃ、サフィールの家にしましょうか?」
「お、おう?良いのか清史郎ぅ?」
「良いですよ。明日の朝ファスティアに出発しますからね。今日はやる事がありませんから!」
「早く行くぞ野郎共!」
「「「おう!」」」
衛兵に見守られながら清史郎達は冒険者ギルドへ。
相変わらずのドアですよね。バタンバタン言わせることに何の意味があるんでしょうか?バタンバタン!
「ポール!ただ今戻りました!」
「お帰りなさいませ!我が王!」
辞めなさいポール!膝が汚れますよ!擦り切れて穴空きますよ!
「サフィールと一緒に別室へお願いします!」
「はっ!」
「さて、行きましょうか!」
清史郎達は別室へ。
「ふぅ、疲れたなぁ清史郎!」
「そうですね。でも間に合いませんでした」
「それは仕方ねぇだろ?ストレンジャーの所為もあるが、気にすんな!過ぎた事だ!」
「私がのんびりして無ければ助けられたかもしれません!」
「お前ぇが全て背負うこたぁねぇさな!」
「そうだよ!清史郎君!僕達のほうが責任が重いんだから!」
「私には先を予測できた筈です。しかし、緊急性は無いと判断しました。ですから責任はあるんですよ!だから、私は、素敵な国を建てることにします!モンスターもヒトも関係なく楽しく過ごせる国を!」
「ほほう!でかく出たな清史郎ぅ!」
「出来るのかな?清史郎君?」
「出来たら楽しく無いですか?よっしー?」
「ふふっ!楽しいよね!僕はその国を守れる強さを手に入れることにするよ!ガイン師匠お願いしますねっ!」
「責任重大になってきたな清史郎ぅ!任せとけやぃ!一流の剣士と盾師を育成してやらぃ!」
「テイマーなんですけどね私!」
「そこは乗っとけやぃ!」
「あはは!楽しくなって来たよ清史郎君!」
「期待してますよ!未来の守護者さん!」
「期待してるよ拾い物王!」
清史郎達は未来を話す。実在する苦痛の上に幸せを求めて。
さて、建国待った無しの清史郎!
家臣は不安だらけの3人組!
貴方の応援が腰に突き刺さる、作者Aです!




