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パパはテイマー!  作者: sei.A
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41/69

清史郎、セカンディルへ向かう!⑥

41話目投稿!


ランキングに入ってました!

ありがとうございます!


腰に効きます!


どうぞお納め下さい!



Another worldsを展開します…


身体スキャン開始…異常なし


脳波スキャン開始…異常なし


個人認証中…本人と確認


Another worldsへようこそ、清史郎!



8月8日午前6時

ファスティア-セカンディル間、ゴブリン集落跡地。


「黒曜、おはようございます。何かありましたか?」

『集落に帰還するゴブリンがかなり居たが、殲滅済みだ主』

「そうですか、お疲れ様です。少しゆっくりしていて下さい。私が見張りを引き受けますので」

『寝ながらの作業だ問題ない。来たら起きて狩るだけだった故な』

「そうなんですか。凄いですね黒曜」

『うむ、引き続き警戒しておこう。主は自分の事をすると良い』

「では、任せましたよ黒曜!」

『承知した!』


さて気配察知を常時発動させながらステータス確認と洒落込みますかね。


名前:清史郎

種族:人族

LV:11 → 15

ジョブ テイマー:LV3

    片手剣士:LV3

    素材屋:LV3 → 4


HP:140/140 → 180/180

MP:150/150 → 190/190


STR:77(1) → 102(1)

VIT:81(1) → 108(1)

AGI:78(19) → 103(19)

INT:71(1) → 85(1)

DEX:93(1) → 119(1)

LUK:59(1) → 77(1)

※()内の数値は装備の値です。合算はされていません。


空腹値:64/100


装備欄


チュートリアル用片手剣(ATK2)

チュートリアル用シャツ(DEF2)

チュートリアルズボン(DEF2)

疾風イタチの革靴(AGI18 DFE16)


アクセサリー

1:初心者アイテムポーチ

2:シリアルナンバーAW10000記念アイテムポーチ

3:チュートリアルリング


スキル

生活魔法:LV2 → 3

テイム:LV3

片手剣術(ガイン流):LV3

鑑定:LV2 → 3

採取:LV3 → 4

採掘:LV 3

伐採:LV1

気配察知:LV2 → 3


所持金:546250リム → 540250リム


称号

シリアルナンバーAW10000記念者(LUK +10)


加護

精霊王の加護(小)


アイテム:ギルドカード:Fランク(テイマー)

    ギルドカード:Dランク(冒険者)

革袋(272500リム)

    薬草×3012(301束) → 6542(654束)

    日陰草×3251(325束) → 4016(401束)

    毒消し草×2562(256束) → 3429(342束)

    銅鉱石×1457(145セット)

    鉄鉱石×1913(191セット)

    石炭×2064

    カエデ×5

    ケヤキ×6

    カシ×2

    石ころ×6521

    石ころ(石英入り)×32

    石ころ(ガーネット入り)×12

    黒曜石× 21

    ゴブリンの魔石95 →196

    ホブゴブリンの魔石×1

    ツノウサギ肉×2803 → 2764

    初心者ポーション×3 → 2

    初心者シリーズ多数

    チュートリアルシリーズ多数

    水袋×1

    精霊王の謎の小樽

    精霊酒の無限樽

    大樽× 3

    桶×6

    ゴブリン村セット①

    ゴブリン村セット②

    ヒラタケ×21


うーん、これは素材屋一直線ですね。拾い物特化のようですから正当なレベルアップなんですよね?草も充実してますしね。ゴブリンの魔石は適当に皆に分配しましたよ。多すぎなんですよ。酒代になるし、小さくて嵩張りませんし。持てない分は私預かりなんですけどね!

さて、今日の予定を組み立てながら基礎訓練です。

さて、歩法から行きますか。正しい姿勢を、体に一本芯の入った感じをイメージしながら歩きまくりです。

取り敢えず、よっしー達は一度ファスティアに戻しましょう。報酬の配分がややこしいですからね。後日合流で。その間は冒険者しながら、リュウ君をこちらに誘導してもらいましょう。

さて、そろそろ型の練習に入りますか!歩法ばかりでは飽きますからね。


「あ、あのー?」

「どうしました朱音さん?」シッ!

「少し話しても良い?」

「練習したままで良ければどうぞ!」シッ!

「うん!清史郎君、もしかしてテイマーなの?」

「そうですよ」シッ!

「何で!どうやって?どこでジョブにつけるの!掲示板にも載ってないし!」

「今まで何やってたんです朱音さん?」シッ!

「テイマーのジョブを探しながらレベル上げよ!気付いたらセカンディルまで来てたの」

「道端にジョブは落ちてませんよ?」シッ!

「そ、そうだけど!友達も掲示板でもわからないって」

「知らない人達に聞いてもわかりませんよ」シッ!

「確かにそうだけど。じゃあ誰に聞くのよ!」

「選択肢は現地の人しか残ってませんけど?」シッ!

「えっ?」

「まあ、もう無理でしょうけどね」

「ど、どう言う事?」

「素行の悪いストレンジャーにジョブを渡すわけ無いじゃないですか」シッ!

「なっ!」

「ストレンジャーを強くしてどうするんですか?被害が増えるだけでメリットすら無いのに」シッ!

「あ、あぁ、私のモフモフ計画がぁあああああああ!」


崩れ落ちましたね。余程モフモフとやらが好きなんですね。昨日もそんな事言ってましたね。


「詰んでますねぇ、モフモフ計画」シッ!

「終わりよ、もう終わりよぉおおおおお!」ダン!ダン!


四つん這いで地面叩き出しましたよ。なかなか見れない光景ですね。良い悔しがり方の見本のようですね。素晴らしい!


「げ、現地の人以外の方法とかあったり?」

「ありますよ」シッ!

「ほ、本当!」ガバッ!


良い笑顔ですね。跳び起きましたしたよ!これはなかなかの逸材ですね。楽しくなって来ましたよ!


「精霊王に認められたらですけど!」シッ!

「のぉおおおおおおおおぅ!無理ゲー!無理ゲー!精霊王とか終盤のぉおおおおお!」


頭抱えながら叫びだすとか、もう最高ですね。面白生物に認定しましょう!


「朝から何ギャアギャア言ってやがんだこいつはぁ?」

「ガインさんおはようございます。テイマーになりたいみたいですね」シッ!

「テイマーズギルドに行きゃあ良いじゃねぇか」

「へっ?」

「何だこいつ?大丈夫なのかこれ?仲間に入れてよぅ?」

「不安しか無いですね正直」シッ!

「な、何て?」

「不安しか無いです!ですかね?」シッ!

「ちっがーう!その前よ!その前!」

「何だこいつ?じゃねぇか?」

「それです!」シッ!

「ちっがーう!何が「それです」よっ!その前よ!」

「へっですかね!」シッ!

「それだな清史郎ぅ!」

「わかっててやってるんでしょ!テイマーズギルドよ!テイマーズギルド!」

「聞こえてるじゃないですか!」シッ!

「おいおい、今からでも遅くねぇぞ。捨てて行こうやぃ!」

「いやいやいや、そんな簡単に捨てないでよ!あるのテイマーズギルド?」

「ありますよ。ファスティアの西門の近くですね。狼の看板が目印ですよ」シッ!

「へっ?」

「まあ行っても無駄だけどなぁ!」ガハハ

「へっ?」

「ストレンジャーの素行の悪さですよ!振り出しに戻りましたね朱音さん!」シッ!

「のぉおおおおお!ストレンジャー許すまじ!滅殺してやるぅううううう!」


短剣持って叫び出しましたよ!良いですね!良い動きです朱音さん!ガニ股具合とか最高ですよぉ!


「どういう状態なのよこれ?」

「テイマーになりたい人の成れの果てですかね?」シッ!

「パパがアニマさんに一筆書けば良いんじゃないの?」

「違ぇねぇな!」ガハハ!

「その手がありましたね」シッ!

「へっ?」

「ふぅー。練習はこれくらいにして朝ご飯にしましょう!」

「おう、腹減ったなぁ!大将!飯だ飯ー!」

「今やってんだろぅが!少し待てやぃ!」

「今日は何かしらね!楽しみだわ!」

「そう言えばガインさん、テイムしました?」

「あっ」

「急ぎましょう!」

「おう!」


清史郎達は白い狼の元へ向かう。


「おはようございます狼さん」

『清史郎にガインか、テイムせずに飲んだくれおって!』

「すいません!」  

「悪かった!すまん!」

『まあ良い!ガイン頼んだぞ!』

「おう!テイム!」


狼達の体を光が覆う。全ての狼とのラインが結実する。


「よし、テイム完了だな!」

『これから宜しく頼む主!』

「おう!こっちこそ頼むぞ!お前ぇは今日から紅玉だ!よろしくな紅玉!」


紅玉の足元に幾何学模様の円が現れる!光り輝くその印は紅玉の中に吸い込まれる。紅玉とガインのラインがより太く確立する。


『そうか、私は今日から紅玉と呼ばれるのだな。よろしく頼む主!』

「おう、取り敢えず飯食ってくるからなぁ、ゆっくりしてろ」

『了解した主』

「よし、飯行くぞぉ清史郎ぅ!」

「了解です!」


清史郎達は朝ご飯を食べるべく大将の元へ。


「やっと来やがったな!今日は昨日の宴会の残り物サンドだ。もう定番だなこれ。さあ、食ってくれぃ!」

「食べながらミーティングだ!清史郎頼むぞぉ!」

「了解です。まずはよっしー、朱音さん、緑さんは一度ファスティアへ向かって下さい。って朱音さんは?」

「あ、あそこで立ったまま動かないのよ!」

「緑さん、清史郎が一筆書くと耳元で囁いて来て下さい」

「よくわからないけどわかりました」

「えーと、三人組は後回しで。私達はいつも通りですよ!草毟りと緑野郎狩りです!後、美味い物ですね!」

「もう立派な素材屋ッス!」

「それはそうと熊居ましたよ!斬り捨てて来ましたけど」

「清史郎まじか!」

「えぇ見て下さい!立派な毛皮でしょ!」

「こりゃあ北にもいるなぁ緑野郎!」

「餌が無くなって南下して来たッスね!」

「熊はセカンディルの北のモンスターと言う事ですか?」

「そうッス!」

「これは酷ぇな!ゴブリン大繁殖だな!」ガハハ

「ストレンジャーは何してるッス!」アハハっ!

「何してるんですかね?狩りまくりじゃないんですかね?」

「ゴブリンは倒しても経験値が少ないし、お金にならないからかと?」

「よっしー本当ですか?」

「はい、みんなそう言ってます。向かって来たら殺るくらいだそうで」

「あー、使えんなぁストレンジャーさんはよぅ!」

「ダメダメッス!セカンディル無くなるッス!」

「見つけたら斬り捨てろって掲示板に貼ってあるの知らないんですかね?」

「狩らないと不味いん「まじかぁああああああ!来たぁああああ私のモフモフ来たぁあああああ!」

「清史郎ぅ!捨てて来いよアレ!」

「折角の人足なのに使い物になるか怪しくなって来ましたね!」

「すいません!ウチの朱音がすいません!」ペコペコ

「大丈夫なのか拾い物王?病気なんじゃねぇか?」

「いえ、アレで普通っぽいですよ?」

「元いたところに置いて来いよ拾い物王!」

「すいませんウチの朱音がすいません」ペコペコ

「よっしー!何とかして来てください!三人組のリーダーに任命します!」

「はっ、はいー!行ってきます」


先行き不安しか無いですね。まあ拾ってしまったものは仕方ありませんね。私の物?者?ですからね。きっちり働いてもらいますよ!


「椿さん、大丈夫ですか?」

「大丈夫じゃない?使えないなら斬るだけよ!」


何か物騒な響きの言葉が聞こえましたが?気のせいですよね!


「まあ2、3日後から一緒に行動しますから使えるように仕立てましょう」

「ビシビシ鍛えてやるッス!」

「手加減は出来んぞぉ清史郎ぅ!」

「がっつりお願いしますよ!」

「清史郎君、お待たせしました!話が出来る状態にしてきました!」

「よっしーナイスです!では、朝ご飯食べながら話を聞いて下さい!朱音さん発作を起こさないようにお願いします!起こしたらリリースします!」

「は、はい!」

「良い返事です朱音さん!では三人組はファスティアへ戻ってテイマーのジョブを手に入れて来て貰います。手に入ったらセカンディルへ帰還。私達と2、3日後に冒険者ギルドで合流して下さい」

「わかりました。2、3日後ですね。朝方に顔出すようにします」

「わかりました。朝9時にしておきましょう!いなければ自由行動でお願いします!」

「「「はいっ!」」」

「後は合流してからですね。朝食後、行動開始です!」

「「「「おう!」」」」

「「「はいっ!」」」


朝食後、行動が開始される。



「モフモフーっ!」








皆様の応援が腰に効きます!


やっと立てる様になりました!


生まれたての小鹿のようです!



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