表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ヴィーナスの苦悩(3):八角龍伝 起動編

作者:利久(RIKYU)
最新エピソード掲載日:2023/05/07
この小説は、ある事故から始まる。2人の若者がある事故に遭遇するのである。1人は亡くなり、1人は重傷。重症の若者は、偶然にも天才外科医によって、かろうじて助かるのである。事故が切っ掛けで、主人公、「勅使河原 優(てしがわら まさる)」の人生は一転する。事故を憐憫に思う友や家族も居ない男が、悔悟したかのように変化するのである。男は瀕死の状態で病院に担ぎ込まれるのだが、医療班チームリーダー「サターン」によって生還し、優の非凡性を見出される。そして、八角龍のチームのリーダーである「アース」と呼ばれるようになるのである。様々な個性と能力、悩みを持った若者が8人、「八角龍」と呼ばれるチームに集まる。リーダーの「アース」、戦略家の「ヴィーナス」、戦略実行班の「ジュピター」と「ユーラナス」、ハッカーの「マーキュリー」、心理士の「マーズ」、医療班の「サターン」、情報担当の「ネプチューン」である。そして、この組織をまとめ運営する「サン」達が、日本国を中心に、世界の平和と秩序を維持するために紛争する物語である。ただ、有名なヒーローたちとは一線を画する。彼らは全員、悩みを持っている。子供のころから虐められ怖がられる。その悩みを克服するために努力した結果、得た能力である。だから「八角龍」のメンバーを家族と思い、愛し団結する。日本人らしく平和的な解決を好む。この物語は、年齢は42歳だが外見は高校生。知能は世界一と言われる「ヴィーナス」に焦点を当た。その彼女が、事件に巻き込まれ、解決する間に起こる心の変化を入念に執筆したのである。また、直接的には執筆していないが、話の流れから敵のリーダーが彼女の昔の彼氏であろう事も予測出来るようにしたので、リーダーの心の動きも感じて欲しい。日本と微妙な関係を保っている国とのやり取りが垣間見える。微妙な国際関係を背景に、トップクラスの心理戦を展開するのである。共通の敵に対応するのだが、メンツとの戦いもある。それをどのように回避するのか。リーダーのアースとヴィーナスの苦悩を堪能していただきたい。読まれた方々の感じ方は様々だと思うが、人の弱さ、仲間の強さ、心の葛藤なども同時に味わってもらいたい。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ