1章人物設定「神族・魔族」
◇神族
3世界のうち、主に神界に居を構える種族。
過去起こった大戦以前から存在する神を古神、以降に生まれ出でた神を新神と呼ぶ。
神族は主に2つの派閥に別れ、創造系の神群の『ベララスカ(ハト派)』と、 戦闘系の神群の『タルダロス(タカ派)』が存在する。
主義主張が違うこともあり、双方の仲はあまり良くは無い。
神としての協議は各派閥より、代表数名で議論し、議長は双派閥の代表の交代制。
階級が存在し、配下の眷属に神が居る場合は「大神」と呼ばれ、以下1級、2級……となっている
・登場人(神)物
通称:ネク
真名:■■■■■■
階級:第1級神
権能:命
役職:迷宮管理
神獣主神
獣人主神
精霊主神
命を司る第1級神
太古の昔、神獣・獣人・精霊の3種族を創りだした創造神。
古神の1柱であるが、創造系の権能を有するがゆえか、肉体の性能はさほど高くない。
ある理由から自身の名前や経歴を抹消し、表舞台から去っていた。
そのため、現存する古神やそれに近しい眷属以外からは引きこもりでグータラとしてしか認識されておらず、特に戦闘系の若い神族からは見くびられている。
ベルクの抗議とタカ派の圧力により、迷宮管理を言い渡される。
これは、主神業務とダンジョンの業務以外では例外を除き、迷宮から出ることが出来ず、事実上の封印状態である。
後にラヒルデが補佐に来るまでは1柱で迷宮運営をしていた。
人界に名が残っていないが、それでも獣人にとっては崇めるべき神であり、その信仰心は失われていない。
権能は『命』という概念の操作。
そのため、生物の創造から進化まで全てに干渉することができる。
主な用法としては
・護衛の精霊や神獣を創造召喚。
・対象の身や魂の状態変化、付与、強化、再生など。
・死者の蘇生、再製。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■
創造召喚は肉体などの器を作り、そこの擬似人格を埋め込むことで運用をしている。
権能は自身よりも神格が低いモノにしか効果がなく、自分自身にも発動することができない。
が、そもそもネクは古神なので自分以上の神格を持っている神魔の方が少ない。
実はヤバイことがいろいろと出来る神界のトラブルメーカーその1
通称:オル
真名:■■■■■■■
階級:大神
権能:運命
役職:神族主席
:■■■主神
運命を司る大神にて古神
ネクと昔から付き合いのある腐れ縁(親友)。
繁栄・創造・生産系の神群『ベララスカ』の長でもある。
配下に7柱の戦乙女が存在している。
権能は『運命』
対象の運命を操作し、偶然を必然に変えることができる。
これは幸運の操作も含まれる。
ただ、人族などは運の総量が決まっているので、無理やり幸運を呼んだりすると、後々反動が来るため、分岐点での導きなどに制限している。
通称:ラヒルデ
真名:■■■■■■■■■
階級:第1級神
権能:ナシ
役職:運命大神・眷属3位
オルの眷属第3位にして新神
権能を持たない珍しい女神。
その反面、身体能力が優れており、戦闘系でも上位の実力者。
オルの名でネクの迷宮のトライアルに参加。
その際、あの触手のあまりの酷さに憤慨し、ネクに襲い掛かるも。返り討ちに合う。
ネクの触手の犠牲者の1柱だが、以降、何度襲撃するも返り討ちにされ、他の神と違ってネクの特別製触手を何度も何度も受けてしまっている。
さらに、オルの名により、ネクの迷宮管理補佐を“お願い”されている。
正式な辞令ではないので、役職に変更は無いが、周囲にバレると面倒そうなので、ネクが偽装し、隠している。
女子力が全く無い、ツンデレがっかり美人
フェリアスとは犬猿の仲。
ただ、ネクの作ったお菓子を食べているときは休戦するようにしている。
通称:エルト
真名:■■■■■■
役職:第1級神
権能:ナシ
役職:運命大神・眷属4位
オルの眷属第4位にして新神
権能を持たない珍しい女神。
その反面、身体能力が優れており、戦闘系でも上位の実力者。
トライアルで名前が出てきた触手被害者。
通称:トラフ
真名:■■■■■■■■
階級:大神
権能:時空
役職:転移門管理神
時空を司る大神にて古神
本人は基本隠居をし、配下の神たちが世界中にある転移門を管理している。
転移門を利用する者たちや、『ギルド:トランスポータ』の信仰を受ける。
権能は『時空』
時と空間を操作する極めて稀少な権能。
離れた場所、更には異世界飛ぶことが出来る。
未来以外の時代にも行くことが出来る。が、こちらは制限があり、過去には干渉できないようになっている。
作中でネクがミア父の魂を回収できたのは、その世界で存在していないことになっていたから。
このような制限こそあるものの。対象に過去の事象を見せたり、長距離転移をさせるなど重宝される。
いろんなモノを見に行けることが出来るため、出歯亀趣味のエロ爺として、若い女神から扱われる。
さらに、ネクの触手を集めており、その手の批判が集中している。
神界のトラブルメーカーその2
通称:アレフ
真名:■■■■■■
階級:大神
権能:軍略
役職:神族主席
:戦神
軍略を司る大神にて古神
戦闘系の神でもあり、軍神。戦闘系の神群の『タルダロス』の長。
その類稀なる戦闘能力で頂点に君臨する。
が、一切の統治をしないで配下に丸投げにしている。
権能は軍略
軍事に関して知識補正を与えることが出来る。
この権能も自身には効果がなく、自分よりも神格が低いものにしか効果が無い。
それでも、戦争時に彼の祝福を受けられると効果の高い戦略を組むことが出来る。
派閥の仲は悪いが、ネクやオルとは昔からの腐れ縁(悪友)。
そのため、ばれない様に、皆に合うときはこっそりと数人の眷属だけを連れて動く。
そんな配慮が出来るのだが、政には一切興味がない。
本人は重度のバトルマニアなので、「俺よりも強いやつに会いに行きたい」と執務室からよく居なくなる。
神界のトラブルメーカー3
通称:フォベル
真名:■■■■■■
階級:大神
権能:■■
役職:■■■主神
■■を司る大神にして新神
戦闘系の神、今は名前だけ登場、戦神。
通称:ベルク
真名:■■■■■■■
階級:第一級神
権能:力
役職:都市国家オーレア主神
力を司る新神
巨体と盛りあがっった筋肉をもつ剃頭の神
非戦闘系の神を完全に見下している、筋肉至上主義。
戦闘系の神らしく、戦争が大好き。
そのため、自身を主神と崇めるオーレアによく干渉し、戦争を引き起こしている。
10年前の戦争の際、うかつにも神獣の怒りに触れたため、オーレアは壊滅。
現在、残存している民を扇動し、国家再建中。
周囲の国からはいい話が聞こえず、近いうちに再び戦争の火種になるとの懸念があがっている。
◆魔族
3世界のうち、主に魔界に居を構える種族。
王と大公が存在する貴族階級社会。
基本的に横の繋がりは弱いが、縦の繋がりは強い。
大小様々な派閥が存在し、基本的に放任主義。
だが、約束や契約といったモノを重視し、大戦時に制定された和平条約などを遵守している。
眷属には順位があり、1位、2位……となっている。
・登場人(魔)物(族)
通称:フェリアス
真名:■■■■■■■■■
爵位:ナシ
権能:神喰い
役職:魔獣聖母:眷属第2位
魔獣聖母の眷属2位の魔族
戦闘系の魔族にして、激レアな権能を持つ。
権能は『神喰い』
対神族に破格の効果を発揮する。神族の天敵。
権能発動中は魔力が変質し、神族に対し、全ての防御を無視して攻撃が当たる。
また、相手の神属性の敵性攻撃は全て無効化することができる。
他にも、動きを封じる『封じの鎖』(グレイプニール)など、対神特化。
この権能は相手の神格が高ければ高いほど効果が大きくなり、逆にそれ以外が相手だと権能の効果が出ない。
遠距離魔法など、適正が無かったため、もっぱら近接戦。
高い近接戦能力と神速が売り。
封印されてるが、絶対の切札が存在している。
特定の者の前ではおとなしく、口調も敬語になる。
1番好きなのは魔獣聖母、2番目はネク
女子力が全く無い、うっかりがっかり美人
ラヒルデとは犬猿の仲。
ただ、ネクの作ったお菓子を食べているときは休戦するようにしている。
通称:ミネルバ
真名:ナシ
爵位:■■
権能:知恵
役職:魔獣聖母:眷属第5位
魔獣聖母の眷属5位の魔神
ネクと■■■■との間に出来た娘。
神族と魔族とのハーフという珍しい存在。
大戦以降、数柱存在してはいるが、出生には条件が存在する。
権能はかなり特殊であり、本来、ダンジョン報酬がスキルを与える魔族、試練を与え願いを叶える神族とちがい、知恵を与えることができる。
聞かれた問いの内容の答えが頭に浮かぶものであり、これは世界書にオートでアクセスし、検索できる権能ともいえる。
自身の戦闘力は皆無に近く、護衛の梟型魔獣が数体存在している。
ネクの周りの女子力の無いメンツと違い、何でも出来るスーパーヒロイン※ただし娘。
控えめな正確だが、かなりのファザコンなのが致命的。
通称:■■■
真名:■■■■■■
爵位:■■
権能:魔獣聖母
役職:■■■■
名前でもなく、権能名で通っている魔族。
まだ権能名だけで登場だが、狂乱にかかわっているなど、ナゾが多い。
通称:アガト
真名:■■■■■
爵位:大公
権能:■■
役職:■■大公
名前と役職のみ登場。魔族の指導者にて上位の存在。




