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野に咲くコスモスは色あせない~青白く燃える瞳

作者:こんぎつね
リネンサービスで働く赤根月人21歳はある夜、夢の中に響き渡る少女の声に目を覚ます。
ある休日の昼下がり、緑道公園のベンチでくつろぐ月人の目に盲目の少女が映る。
走る自転車と接触しそうになった時、少女の開いた両目は青白く燃えていた。
固まり目を逸らすができない月人。
少女はすれ違いざまに「ありがとう」とつぶやいた。
それは..聞き覚えのある声だった。
その日を境に月人の行く先々で、盲目の少女を見かけることとなった。
不気味に感じ始めた月人は、少女に目的を尋ねるのだが..

作者より:こんぎつねの『野に咲くコスモスは色あせない』は、さらなる進化を遂げ、新たに生まれ変わりました。
1章 夢の声
不適合者の力
2025/06/01 17:00
白杖を持つ少女
2025/06/02 17:00
勇気を振り絞る
2025/06/04 17:00
桜葉のベンチ
2025/06/06 17:00
胸ポケットのレシート
2025/06/07 17:00
その目は分析する
2025/06/08 17:00
真心の歩幅
2025/06/09 17:00
生態AIの目的とは
2025/06/11 17:00
2章 下総国五暁寺
許されない生き方
2025/06/13 17:00
生態AIをめぐる―file03
2025/06/20 17:00
3章 海に響く鐘
ランドナーに乗る少年
2025/06/21 17:00
達磨寺
2025/06/22 17:00
愛を呼ぶ鐘
2025/06/23 17:00
旅館五平荘
2025/06/25 17:00
星からの伝言
2025/06/27 17:00
水着選び
2025/06/28 17:00
海水浴
2025/06/29 17:00
それぞれの旅
2025/06/30 17:00
4章 首のない石造
月と湖とナシゴレン
2025/07/02 17:00
奈良井宿へ道は続く
2025/07/04 17:00
老夫婦と孫
2025/07/05 17:00
マリア様に抱かれるのは誰
2025/07/06 17:00
太陽に染まる宿場街
2025/07/07 17:00
コオロギとシャツの裾
2025/07/09 17:00
弧を描く橋は美しい
2025/07/11 17:00
記憶の映写機
2025/07/12 17:00
5章 銀杏の木の下で
赤かぶの漬物
2025/07/13 17:00
旅館ふせふじ
2025/07/14 17:00
妓楼の夜は危ない
2025/07/16 17:00
白川郷
2025/07/18 17:00
6章 始まりの場所
封筒の中身
2025/07/19 17:00
気が付いた者
2025/07/20 17:00
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