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ゾンビが大量発生した世界vs一般人  作者: リクルート
chapter.5「学校復元計画!?」
33/50

32.彩花決死の反撃?

どうも、リクルートです!

32話です!

校長との戦いの続きをどうぞ!

彩花のオーラなのかわからないが…薄暗かった体育館が明るくなった。


「彩花…?」

今まで見た事がない程の気迫だ。


「校長先生…覚悟して下さい…全力で行きます…!」


彩花は一瞬で校長に近づき攻撃を仕掛ける。

「ソン…ナ…モノ!」


校長は彩花の攻撃を受け止める。

周囲に凄まじい波動が流れる。


「オマ…エガ…ホンキ…ナラ…」

校長は、もう一本別の斧を取り出す。


「破壊本能…破滅斬」


校長は、凄まじい斬撃を彩花へ繰り出す。

彩花は攻撃を避け、校長へ近づく。


すると、2人はぶつかり合う。

凄まじい速さの攻防が続いている。


「ナカナカ…ノ…スピード…ダナ…!」


さらに、スピードが速くなる。

少しずつ、彩花が押されていく。


「くぅっ!」

彩花はキツそうな顔をする。


「くそっ!斧…!抜けろ!」

俺は刺さった斧を引き抜こうとする。

やはり、ビクともしない。


幸い、両手は使える。

俺はハンドガンを手に取り、構える。


このままでは、彩花が危ない。

俺が校長の気を引くしかない。


2人はもの凄い速さで動いている。

目に集中させ、よく狙いを定めなければ。


「ここだっ!」

俺は3発放つ。


2発はハズれてしまうが、1発は校長の頭に当たる。


「イッ…タ…イ…ナァ…」

校長が俺の方を見る。


「オマ…エハ…ア…トデニ…シヨ…ウトオモッタ…ガ…ヤメタ」


校長は俺の方に近づき、壁に刺さっていた斧を引き抜く。

俺は動けるようになるが、首を捕まれ持ち上げられる。


「が…っ!」

「コロ…シ…テ…ヤル」


俺は、彩花に今だ、と顔で合図する。

すると、それを察知し、彩花は攻撃を仕掛ける。


「ソン…ナノ…オミトオ…シダ」

校長は、彩花の攻撃を俺を使って防御しようとする。


「そん…なのお見…通しだ…!」


俺は閃光手榴弾を校長に投げる。

光と音に怯んだ校長は、俺を投げ飛ばす。


「ゴホッゴホッ…!彩花!」

「わかってる!」


彩花は走り出す。


「私の全力!受け取って下さい!校長先生!」

「オ…オノレェェ…!」


「ハァァッ!」


彩花の攻撃は校長の体を貫く。


「ソ…ンナ…バカ…ナ…」

校長は倒れ、消える。


「やった!やったよ!一弥!」

彩花が子供のようにはしゃいでいる。


そして、その後、校内を見て周り、残っていたゾンビを殲滅させ、俺達は基地へ帰還することにした。


「今日は、ありがとうね…一弥…一弥がいなかったら校長先生に勝てなかったよ」

「そんな事ないって」


俺は、校長との戦いで1つ気がかりな物があった。

途中で、彩花が放った光だ、あれは…一体…


俺達は道中のゾンビに気おつけつつ基地へ帰還するのだった。

32話ご覧頂きありがとうございます!

次回からchapter.6です!

そろそろ、物語が進んでいきそうです。

では、33話でお会いしましょう。

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