32.彩花決死の反撃?
どうも、リクルートです!
32話です!
校長との戦いの続きをどうぞ!
彩花のオーラなのかわからないが…薄暗かった体育館が明るくなった。
「彩花…?」
今まで見た事がない程の気迫だ。
「校長先生…覚悟して下さい…全力で行きます…!」
彩花は一瞬で校長に近づき攻撃を仕掛ける。
「ソン…ナ…モノ!」
校長は彩花の攻撃を受け止める。
周囲に凄まじい波動が流れる。
「オマ…エガ…ホンキ…ナラ…」
校長は、もう一本別の斧を取り出す。
「破壊本能…破滅斬」
校長は、凄まじい斬撃を彩花へ繰り出す。
彩花は攻撃を避け、校長へ近づく。
すると、2人はぶつかり合う。
凄まじい速さの攻防が続いている。
「ナカナカ…ノ…スピード…ダナ…!」
さらに、スピードが速くなる。
少しずつ、彩花が押されていく。
「くぅっ!」
彩花はキツそうな顔をする。
「くそっ!斧…!抜けろ!」
俺は刺さった斧を引き抜こうとする。
やはり、ビクともしない。
幸い、両手は使える。
俺はハンドガンを手に取り、構える。
このままでは、彩花が危ない。
俺が校長の気を引くしかない。
2人はもの凄い速さで動いている。
目に集中させ、よく狙いを定めなければ。
「ここだっ!」
俺は3発放つ。
2発はハズれてしまうが、1発は校長の頭に当たる。
「イッ…タ…イ…ナァ…」
校長が俺の方を見る。
「オマ…エハ…ア…トデニ…シヨ…ウトオモッタ…ガ…ヤメタ」
校長は俺の方に近づき、壁に刺さっていた斧を引き抜く。
俺は動けるようになるが、首を捕まれ持ち上げられる。
「が…っ!」
「コロ…シ…テ…ヤル」
俺は、彩花に今だ、と顔で合図する。
すると、それを察知し、彩花は攻撃を仕掛ける。
「ソン…ナノ…オミトオ…シダ」
校長は、彩花の攻撃を俺を使って防御しようとする。
「そん…なのお見…通しだ…!」
俺は閃光手榴弾を校長に投げる。
光と音に怯んだ校長は、俺を投げ飛ばす。
「ゴホッゴホッ…!彩花!」
「わかってる!」
彩花は走り出す。
「私の全力!受け取って下さい!校長先生!」
「オ…オノレェェ…!」
「ハァァッ!」
彩花の攻撃は校長の体を貫く。
「ソ…ンナ…バカ…ナ…」
校長は倒れ、消える。
「やった!やったよ!一弥!」
彩花が子供のようにはしゃいでいる。
そして、その後、校内を見て周り、残っていたゾンビを殲滅させ、俺達は基地へ帰還することにした。
「今日は、ありがとうね…一弥…一弥がいなかったら校長先生に勝てなかったよ」
「そんな事ないって」
俺は、校長との戦いで1つ気がかりな物があった。
途中で、彩花が放った光だ、あれは…一体…
俺達は道中のゾンビに気おつけつつ基地へ帰還するのだった。
32話ご覧頂きありがとうございます!
次回からchapter.6です!
そろそろ、物語が進んでいきそうです。
では、33話でお会いしましょう。




