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妖狐の復讐者  作者: デーモンコア
第一章 修行期編
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第1話 転生と襲撃

書くの苦手ですけど指摘とかあったら教えてください

(はぁーやっと仕事終わった…帰って寝よ、ん?前からトラックが!!)


ドンッと音を立てトラックに引かれる


(ん、ここはどこだ?俺は確か轢かれて……)


「アナタ見て私たちの赤ちゃんよ」


「あぁマリマよくやったよく頑張ったな!! 」


(赤ちゃん?もしかして俺のこと言ってるのか?俺は25歳で立派な大人だぞ!)


数ヶ月後…


(ここに来てわかったことがいくつかある俺は転生したらしいこの世界はどうやら異世界のようで魔法やら魔物もいるらしいそしてこの世界での俺の母親がこの美人さんマリマ・レイド、父親がパルパ・レイドそして俺の名前がヴィクセレナ・レイドらしい)


数年後…


「パパ!私、パパみたいに強くなりたい!」


「はは、セレナはまだ5歳だろう?それに女の子なんだしママみたいな美人さんになったらパパ嬉しいなあ」


その時カンカンカン!と鐘の音が聞こえる

「魔族が攻めてきたぞおぉぉ!」


辺りで爆発音が聞こえ、パルパは険しい顔をし、俺を抱き抱え家へ向かった


(この世界魔物だけじゃなくて魔族もいるのか)


家があった場所に着いた時そこには瓦礫の山が広がっていた


「な、なんで俺たちの家がこんなことにそうだマリマ!マリマ!どこにいる!いたら返事をしてくれ!!」


瓦礫の中からマリマらしき人の手がはみ出している


(異世界とはいえマリマは俺の母親だ育ててもらった恩も家族という自覚も俺にはある…頼む生きててくれ!)


「……!!マリマ!今出してやるからな」


(しばらくして瓦礫をどかし終えるとそこには息絶えたマリマの姿があった…)


「っあぁ!!」

パルパが怒りと悲しみの混じった声にならない声をあげる


「……ぁあああん」

(俺は自分でも演技なのか数年一緒に暮らした家族を失った悲しみなのか分からないまま泣き叫ぶ)


「セレナすまない、。」


「おいまだ生き残りがいたぞ!」


「!!…お前らか?マリマを殺したの……?」


「マリマって誰だよ?その瓦礫の下敷きになってるやつか?ははは」


「……!!!やはりお前らか!!なぜこんなことを!!」


「妖狐族の死体はいい実験材料にもなるしな魔王様もお喜びになる!」


「もういい…死ね!」


「はっ!死ねって言われて誰が死ぬかよ」


九尾(きゅうび)の狐よ忌々しき悪族をその力をを以って身体を燃やさんとす狐火(きつねび)!」


「まずい妖狐族の詠唱魔法か!プロテクト!」


パルパの狐火が相手のプロテクトを破り相手に痛手を負わせる


「ゴハァっっつ!てめぇらまずは餓鬼を捉えてこい!」


(あの魔族俺を捉えて人質にでもする気か?)


「セレナ!パパの近くから離れるんじゃないぞ!!」


3人組の魔族のリーダーらしき奴が残りの2人に俺を襲うよう命令する


「大人しく捕まれえええ!!ギシャァァ」


魔族の1人が俺を捕まえようとし顔に傷跡ができる


「あぁぁあ痛い痛い!!!」


「セレナぁぁ!すまない大丈夫か?、パパが付いていながらすまない……!」


「今だ!3人でトドメを刺すぞてめぇら!!ギシャァァァ!」


「お前らを許すことは今後一生訪れない……」


「許すも何もお前は命乞いで精一杯だろうがよぉ!!」


「!!我が命を糧とし彼の者の魂さえをも九尾の狐の力の前に燃やし尽くし全てを無に帰す…ナインテイルズファイアー!!」


「なにかでかいのが来る!!、……??不発か?はははさっきの詠唱魔法で魔力使い切ったんじゃねえのか?はっははは!!そのまま死ねぇぇぇ!!」


「はっ、ぁはっはぁ、デンスフォグ!!」


「ちっ、濃霧で逃げたかお前ら手分けして探すぞまだ近くにいるはずだ!」


その後俺とパルパはなんとか別の町へ逃げ難を逃れた、避難民用の宿で数日暮らしそのまま日雇いの仕事やらで少しでも生活の足しにしようと必死で働いているやたらと俺の顔の傷を気にかけているがやはり気にしているのだろうか。


それから数年後俺は10歳になったその頃には俺もパルパの仕事を手伝うようになって時折マリマの墓参りにも行っている


「お父さん、朝だよ」

いつも早起きのパルパが起きてこないので起こしに行くとパルパはぐったり倒れていた、町の診療所に連れていき状態を確認してもらったがここ数年のストレスや疲れが今になって襲ってきたらしい


「お父さんごめんね、私のせいで忙しくてこんなになるまで頑張ってたなんて、……」


「そんな気負わなくていいぞ!すぐに良くなる!」


それから半年がすぎパルパの体調がますます悪くなってきた時あの日のように魔族が攻めてきた……


「行けぇ!逆らうやつは全て殺せぇぎゃぁHAHAHA!!」


窓の外では複数体の魔物や魔族が彷徨いていたその中にはあの日居た魔族と酷似したやつが外で住民を噛み殺していた……


「うっぉぇぇ」

初めて人が食い殺されるという前世じゃ見ることがなかったであろう衝撃と気持ちの悪さで数分間吐き続けた


「セレナ、今外で何が起きてるんだ…?」


「お父さんは気にしなくても、大丈、夫うん怖いことなんて、ここで隠れてれば何もないからね」


「何が起きてるんだと聞いてるんだ…!ゴホッゴホッ」


「外で、魔物や魔族達がそれにあの日の魔族も……」


「あの日の魔族、……!」


その言葉を聞くとパルパはすぐにベッドから起き出し武器を装備しだした


「お父さんどこ行くつもりなの」


「勿論この町の人達を助けるそれがこの町や町の人達への恩返しにもなる」


「そんな体で行ったら死んじゃうよ!!」


「セレナ……お父さんはお前が1番大切だ、だがそれ以上にお父さんは他の大事なこの町や人達を守る義務があると思ってるんだ」


「どうして?元冒険者だから?」


「それもあるかもしれないがいつかそれはお前のためにもなるだから父さんの我儘聞いてくれるか?」


「わかったよお父さん……」

(これでパルパまで居なくなったら俺はどうしたらそうかそれなら……!)


「お父さん代わりに私の我儘も聞いて…!」


「聞くだけ聞こう」


「私も戦わせて」


「ダメだ基礎魔法も剣術もまだまともにできないし銃火器だって扱えない……ハッキリ言って足手まといだ!!」


「……!!そう、だよねごめんなさい」


「……行ってくる……」


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