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自分史  作者: 暮葉畏啓
翼観場社
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自己ログ倉庫98 「欲望と感情を捨ててようやく神になる」


神になりたい。

そう思ったことはないだろうか。実は私はその方法を知っている。そしてその方法は大勢の人たちが聞いたことのある内容だ。

知りたいだろうか。

興味ないだろうか。

今のあなたはどんな気持ちだろうか。



私は今タイピングをすることであなたたちに時間を超えて語りかけることができている。

そんな前置きはどうでも良いだって。

では答えを単刀直入に言わせてもらおうか。


答えは簡単。題名の通り。

欲望と感情を捨てて初めてあなたは神になれる。


ここであなたは二つに分裂する。一つは対して面白くもない文章であることに失望してこの文章から去っていくあなた。もう一つは馬鹿の戯言だと受け入れて3分ほど読むのを延長するあなた。

さぁあなたはどっちだ。


油断大敵という言葉がある。

あなたは油断をしているとその大半で失敗する。それは失敗した時に過去を振り返ると大抵油断していたという自覚があるだけで、油断していても成功する時もあるのかもしれないし、それは否定できない。


けれども油断していたから成功した、というのは「けがの功名」として有名ではあるが、ラッキーと言われるようにそれ目当てに油断しよう!とはならない。


人は結局油断をすると失敗しやすいというものである。それは神様には程遠い。


神様は望みが叶えられる存在だ。人間に願いを叶えられる能力などない。けれど人間は努力というものを実行することで願いに届くチャンスを生み出すことができる。

けれど私たちは努力が苦手だ。


割に合わない行動だから。人間は生き物で生きている。生きるのに必要なことが最重要事項で努力などという遠い願いのために行う行為はわかりやすい報酬がない。故に動物は努力ができない。

ある程度理性的に考えられなければ努力は不可能だ。


でも神様は努力もできる。


私がこの文章で伝えたいのは神様とはどんな存在か?というものではない。


あなたが神様になるための方法論を伝えているわけである。


欲望を相手にしないこと。

努力を遂行できること。

無駄な感情を捨てられること。


冷静さこそが命である。

冷静であり、常に合理的な行動を行う。何のため?あなたの願いのため。

そうすればその願いは叶えられる。

まるで神様ではないか。


自分のしたいことが叶えられるというのは何とも嬉しいことではないか。


でもそれは楽しいのか?という疑問があると思う。人の人生を通しての幸福を見た時、努力ばかりで合理的な行動ばかりで生きるのは本当に辛い。でも幸福というのがそもそも合理的な議論の枠組みに外れた存在であるからそれは仕方のないことなのだ。


幸福というのは感情があるから存在するもの。神様にはそんなものない。


だから誰でも彼でも神さまになれば良いというわけではない。神様は人間ではないから、人間の大事な幸福を叶えてくれるものではない。神様になると大変なのだ。


けれど本当に願いや命に変えても叶えたいものがあれば神様になると良い。

あらゆる人間的な感情や欲望を排除して合理性の塊になって常に冷静沈着でいればきっとなれる。


常時神様が嫌なのであれば「神様モード」と「人間モード」を切り替えても良いと思う。

そうすれば現人神の誕生だ。


どうかあなたの人生において「人生」だけでなく「神生」も経験してほしい。

その経験はきっとあなたの「人生」をより際立ててくれるものだろうから。


断っておくが私は今から神になる。

あなたはどうだい?

一緒になろう。


2026年8月21日兵庫県

高校三年生 独学で阪大基礎工学部志望中

創作と思考と百合とアニメが好きな

暮葉畏啓

ここに筆を一旦おいて神に生まれ変わる



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