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自分史  作者: 暮葉畏啓
論理界社
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自己ログ倉庫48 「吉田の未来予想」

リーマンもびっくりするぜ。


2076年に答え合わせしような。




最初のモテ期は保育園時代。


小1の頃、幼き矢野を利用して教師の胸を揉ませ、小3 の頃、幼馴染とクラスが離れて泣き喚く。 中学生では卓球部準レギュラーで社会に謎の自信があり、現在は道をそれつつも真っ当に阪大文学部志望として努力中。


20歳で酒におぼれ21歳で美人局に騙されて借金100万円を負う。


無事国家公務員試験に合格し、島根県で官僚として生きるがあまりの仕事の負荷と責任の重さに精神の病を負ってしまう 当時、旧友であった精神科の西澤医師とのリハビリの後、社会に無事復帰。


30歳ちなった現在、37歳の妻とともに2人で都内のアパートに住んでいる。子無し


同じく29歳の男性、森岡氏の誘いでヨーロッパへと旅行をする。吉田氏と彼の妻、 森岡氏と森岡氏の妻子を含めた6人でエッフェル塔の広場で乾いたパンを食べる


23:01 23:02 23:03


その後、吉田氏は旧友達の援助を受けながら官僚に復帰 以後、島根県庁や兵庫県庁を経験しながら 56歳にて霞ヶ関に就く


妻は28歳からライターとして細々と活動していたが、2060年に夫の生い立ちを荒唐無稽に描いた自作の私小説が大ヒット 23:04 23:05 23:06 23:04 ベストセラーとなりドラマ化を果たす


その後、吉田氏と妻の間で突然の子宝に恵まれ2062年、0歳男子として東京都北区の市立病院で出産 森岡氏の娘と息子に可愛がられながら西澤医師に毎月の定期検診を受けながら真っ当に育つ


23:06 その子が高校2年生16歳の夏の頃 彼はこう言った 23:06 23:07


「霞ヶ関で働きたい。」 「夢は逃げない。いつも逃げているのは自 分。」


23:07 父親の息子らしい正義感のある息子であった 23:07 23:10


享年127歳。精神に弱い性格に反してその長寿は驚くべきものであった。 ПЕР

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