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~ 幼さ 


 ――カチャッ


 **


 小さな音がして、真っ暗だったそこに光が少しずつ差す


 **


 「このみ ……?ああ、君はこんなところに居たんだね」


 **


 そっと覗き込んだのは、先ほどまで許みがずっと考えていたマリオネットのクロだった 素直そうな目と静かな落ち着いた声に慌てて許みは涙を拭う 


 ……何となく、弱みを見せたくない気がして、自然に声が尖ってしまう


 「なんで、どうしてここがわかったの ?」


 クロは少し困った顔をして、


 「取り敢えず、降りてこないかな……?僕も流石にずっとこの状態はきついからさ」


 と 、笑って見せた


 **


 許みは、どのように上がったのか高めの戸棚の上の引き出しに隠れていて、クロはぶら下がる状態で腕をそこに掛けていたからだ


 

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