表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/31

雲郷、秘密の花園!

深夜テンションでの投稿です。後悔はあります。

 俺は、美しくない美しくない美しくない…… だめだ! 何回言っても、俺は美しい!

「たまごぼーろってよぉ、なぁーんかとまんねえよなぁ?」

ライトノベルにいそうなどうでも良い会話をしてくる友人、讃岐を無視し、俺は考えていた。


 “俺、漏らしすぎでは!?”


おかしいよなぁ!? あきらかに俺は漏らしすぎているっ! まさか! これも、「あのお方」とやらの、所為なのか!? だとしたらっ! なのだとしたらっ! それならばっっっ!


 刹那! 雲郷雷鳴っ! ブリっと閃く!


花畑可憐養護教諭!!! あの人しかいねえ! この異常な漏らし、下剤の所為だとしたら!? どこかで盛られて、漏らしていたら!? こうなったら行くっきゃねえ!

「つーかよぉ、そろそろ体育祭だけどよぉ、がんば……」

「わりぃ! 讃岐! 俺は保育室に行く!」

俺は友の声を遮り、保健室を向かう! 何か大きな力が働いているのではないかと俺は予感した……!

「ポカホンタスぅ!」

讃岐は、そう言い手でグッドラックのサインを作り、ウインクしながら俺を見送ってくれた。讃岐曰く、ポカホンタスは「お転婆ぁ☆彡!」という意味で、「2072年に絶対流行る!」らしい。全く……、俺の友はアグレッシブだぜっ! 友の優しさに涙を流し、いざゆかん!


 保健室!!!


――――保健室前――――

 

着いたぜ! 保健室!

さあ、この扉を開ければ、花畑先生だ! すぅぅぅ! よし! 行くぜ

 

ガララッッッ!!!


「邪魔するぜえ!!! 花畑先生!!!」


「むふぉう!」

な、なんて古典的なビックリ声だ……。すぐさま焼き芋を後ろ手に隠したが、バレバレだし……なにより、口には焼き芋をほおばりすぎだっ! くそぅ……可愛いなぁっ……!


 そう! 花畑可憐養護教諭(保健室の先生)28歳は、美しくも麗しいわけでもない!

 ただただ、可愛い! 可愛い一点突破なのだ! それゆえ、男性職員、生徒は花畑可憐養護教諭の虜となっているっ! ただ、その常軌を逸したあざとさから、女性からの敵は多い!


 「雲郷君……見た……?」

お茶を飲みながら、頬を赤らめ上目使いで聞いてくる……あざてーなぁ……可愛いなぁ…

「いや、見てないです。あの、花畑先……」

「あっ! そういえばねー! 雲郷君に渡したいものがあったんだよー!」

そう言い、パタパタと本棚へと向かう。どうやら、書類を取り出したいようだ。しっかしよぉ……28歳が、どうやったら、そんなパタパタ歩けるんだよ……。ちくしょぉ……守りてぇっ……!

「はい! これ! こないだの健康診断の結果ね!」

必死に背を伸ばしながら取ってきた、健康診断の用紙を俺に渡してきてくれた。俺がこの人を守りたいと思った時でもある。まあ、それは冗談だが、この健康診断の結果がどうだって言うんだ……? ん! これは!!!

「あ、見てくれた? いやー、雲郷君の胃と腸の働きが超ハイスッペクでねー! あ、今の腸と超が、かかってんの! ぷぷっ!」

つ、つまんねえ! そして、この笑顔! 守りてえっ……! ダメだっ……あざとすぎて、手に汗握るぜっ……!

「あ、だからねー。お通じとか凄く良いかもだけど、なんも悪い所はないから、気にしなくてもいいよっ! で、何の用だったの? 雲郷君!」

「あっ、いや、気になってた所がそこだったんですよ。すいません、お騒がせしまして。」

「そうなんだ! また、来てね! 保健室、結構暇だから!」

そう言って、手をギュゥっと握ってくる。この先生、ボディータッチ多いんだよなぁ。あざといなぁ……。ふぅ……。可愛いなぁ……。


 雲郷! 手に持つ物は食いさしの焼き芋!

 かっこいい声で「ああ、またな。」と言ったは良いが、雲郷!

 鼻から血が漏れてるぞ!!!


 雲郷、勝利!!!


あ、あざといぜっ……!あざといサービス回だっ……!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ