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元素の旅人 「理系社畜、異世界で元素魔法の賢者になる」周期表はチートじゃない。俺の「化学知識」が世界を救う法則だ  作者: 花咲かおる
番外編・ファンブック

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第7章: アルゴンとセレンの過去

時は、秀城が元素界に来る遥か昔。アルゴン(Ar)とセレン(Se)は、若き日の元素使いとして、ウーア文明の遺跡を発掘していた。


アルゴンは、不活性ガスの核を持つため、感情を表に出さない冷静沈着な青年。セレンは、半金属の核を持ち、強い探究心を持つ活発な少女だった。


二人は、遺跡の奥で、先代の『守護者』であるロジウム族の老賢者と出会う。


「君たちか。元素界の調和を担う、次世代の核を持つ者たちよ」老賢者は微笑む。


老賢者は、次元回廊を安定させるための最後の力を使い果たし、肉体が崩壊しようとしていた。彼は、アルゴンに『不活性の核』を持つ者としての『世界の観測者』の役割を、セレンに『半金属の核』を持つ者としての『知識の継承者』の役割を託した。


「世界は、動的な調和を必要とする。アルゴン、君の『静かなる観測』と、セレン、君の『熱心な探究』が、必ず世界を守るだろう…」


老賢者は光となって消滅し、アルゴンとセレンは、その場で、『元素の旅人』を迎えるための守護者となることを誓い合う。

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