閑話休憩 サウナのなりたちと効果
ここでは、あまり物語とは関係しない内容にはなるのだが
この俺 レンがサウナについて説明しようとおもう。
そもそも、かつて江戸時代にあった銭湯や大衆浴場は
蒸し風呂いわゆるサウナだったのはご存知であろうか。
そもそも 湯に浸かるのは、今も残る湯治といったものの 毎日入るものではなく治療に近かったものなのである。
それを踏まえ現在の形のサウナはどこから来たのか。
諸説あるのだが、日本サウナ誕生の地はなんと
銀座なのだ。
1959年メルボルンオリンピックに参加した、射撃の選手が選手村にあったサウナ施設を、他国選手がつかってるのをみて、日本でもつくれるのでは、、というきっかけがあり
現在の銀座にあった東京温泉内につくったのであった。
まぁそこから派生したものが現在の健康ランドであり
大衆サウナなのである。
さぁ、ここからはサウナの入り方なのだが
今回は痩せたい人、脂肪を、燃焼させる入り方を
教えよう。
まず基本は、洗体などを済ませる。
入浴5分→サウナ10分→休む→サウナ6分→休む→2分
これが1セット
2セットもやるとかなり体がキツくなるので、
初めのうちは、上よりも短めの時間設定でやるとよい。
水風呂に入ることでせっかく燃えかけていた体をリセットせぬよう。水風呂で体を冷やさずに休むことである程度の体の温度キープすることが大事なのだ。
まぁサウナは自分のペース 自分なりのスタイルをみつけていくのが大事であるから
今回のこの話も参考までに。。