5+二分の一
他人目線苦手な人ご注意です。ストーリーとはなにも関係ないです。
<テライト目線>
アイに自分の身分をばらした。
アイはとても驚いていた。僕はというと、イタズラが成功した子供みたいな気持ちでニヤニヤしていた。
アイがソレオに連れていかれたあと、たまっていた仕事に取りかかる。
「けっこう溜まっているな....」
さすがに一週間ぐらい放おっておくと、書類が山になっている。
「これはキツイな。まぁ、頑張るか....」
僕の仕事は主に、王国内の犯罪者の確認や、冒険者の管理だ。
なにげに重要な仕事である。
「後で、アイに国王のところへ行くことも伝えなければ....でも、この書類が先か....。」
書類の山を見て、憂鬱になる。
やっと終わったときはもう夕飯の時間だった。
アイを迎えに行く。
そこで見たのはネグリジェ姿のアイ。とても似合っていた。
(可愛い....)
アイがどうしたの?って聞いてくるけど,言うのは恥ずかしいので、
「何でもない」
としか返せなかった。
<ソレオ目線>
今日、テライト様が帰ってきた。
いつもより、遅い帰宅だったので、何かあったのだろうか。
迎えにあがると、一人の美しい女性を連れてきていた。髪の毛と眼の色からライネスだろうと思われる。
名を尋ねるとアイというそうだ。
テライト様の話から察するに、世界を航る者だと思われる。
....テライト様の執事としてこの何年間か一緒にいるが、これほどテライト様が気にかける女性は初めてだ。どちらかと言えば、テライト様はアイ様のことを妹と思っている。テライト様は下の弟や妹がいないせいかもしれない。アイという女性は少々警戒心が薄い節があるのでテライト様がいないときには、私が守らなければ....
<あるメイド目線>
今日、テライト様が連れてきたアイ様はとても美しい女性です。
しかし、本人はとても謙虚で私達メイドの方が良いと言ってくれました。
謙虚なアイ様に好感を持てました。
しかし、まだ風貌が幼いので、子供の域を抜けきっていないのでしょう。そこがまた可愛いです!....こほん。
また、お話しできる機会がほしいです。
<ラガン目線>
おう、俺はラガンだ。
ひさびさにテライト様以外の飯を作ったぜ。使用人の飯は大抵残りもんだから、俺は作るというかアレンジしてるだけだ。
アイ様っつう人は俺の料理をおいしいと言ってくれた。
テライト様は色々と忙しく、あまりいってくれない言葉なので、
とても嬉しかった。
あとは、テライト様をからかうこともできたからアイ様にはとても感謝だなぁ。
楽しい日々になりそうだ。
<???目線>
くっしゅん。あー。
明日、誰か来そうだなー。楽しみだ。




