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学園祭―女神(?)を見た生徒の手記―

ふぉぉぉっ。


おっと、思わず心の声を正直に書いてしまった。

詳しい説明を事細かに書いておこう。

忘れるなんてもったいないほど、女神は美しかった……


女神を見たのは中庭であっていたイベントの時だ。(名前は忘れたが)その女神が出てきたのはそのイベントの最後!!

黒とも青とも見える美しいドレスをまとい、優雅にステージに上がってきた!


それも、雪の降るステージの上に!


彼女の、いや、その女神の声が朗々と言葉を紡ぐ。

完全にその神々しい雰囲気に飲まれ、周りの人達も静まり返っていた。それほど、女神は素晴らしかったのだ!



周りであまりの神々しさに気絶する人が続々と運ばれる中、自分は最後まで見たいという思いで、ずっと見ていた。


女神は高度な精霊術でもあっさりと発動させる。

どれほど精霊に愛されているんだろうと興味を持ったが、女神は女神だからという理由ですべてを理解した。


その理解の内容とは

女神が女神であるのは、その女神が女神なのだから当然。また精霊に愛されるのも、女神だから当然。

ということだ。



あの女神を見ていない人は、は?と怪訝に思うだろう。だが、それほど女神は美しかった。同性異性関係なく惹かれた!


自分がこの手記を未来に読んだとしても、女神の姿形は記憶から鮮明に蘇るだろう。



ふぉっファー!



手記にもこのような事を書いてしまうなんて、自分はとても興奮しているのだなとつくづく思う。



続きを書こう。


女神は一人ではなかった。

最初の夜の女神(次の女神と混合しないようにそう呼ぶことにする)は、凛とした、静かな雰囲気を醸し出していた。


夜の女神の精霊術によって、雪とともに降り注いだ光。その中で出て来た二人目の女神。

顔は夜の女神程では無いものの、とても美しく、明るい。


こちらの女神は、夜の女神と対照的に明るい水色のドレスを着ており所々銀が見える。

夜の女神より活発そうだ。まるで朝の女神のようだ。



二人の女神は神々しさに溢れ、平凡な人々をよせつけない雰囲気を纏っていた。だが、なんとなく身近に覚えるという矛盾した感覚を持った。


自分でもよく分からないが、たぶん朝の女神は身近な雰囲気を持っていて、夜の女神が近寄り難く、神秘的な雰囲気を纏っていたんだろうと思う。



女神達が戯れる姿はまさに楽園!

天国があったらこんなものだろうと思った。



そして、クライマックス!氷の膜がキラキラと輝きながら散るのも綺麗だったけど、女神達の笑顔!とても可愛いし美しかった!



その時、自分は気絶したんだと思う。

ひときわ大きな歓声を出したあとの記憶がない。



とてもいい物が見れた!


生きててよかった!!ほんとうに!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまだまだ続くが一部抜粋したもの↑



夜の女神……アイ

朝の女神……エルト





熱狂ファンてこんなものだろうという想像から来ました。

手記を書いた人は性別は決まっておりませんので、想像して見てください。


より面白くなると思います

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