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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

異形の修道士は花を摘む

作者:かみ
或る村の修道士が、謂れなき迫害を嘆き、庇い、同村の群衆に殺された。
哀れに思った神は、修道士の魂を癒すため籠にしまい込んだ。
やがて時は流れ、数百年を経て神は人間の紛い物の器を作った。
其処に彼の魂を押し込み、彼を世界へと送り出した。

「神よ。私は何をすればよいのでしょうか」

彼に神は応えなかった。彼はそれ以上を神に尋ねることは無かった。

不思議な生きた花を冠する少女ベラ。
とある魔女に置いて行かれた布製のゴーレムヴィダル。
神に助力され人で無くなってしまった修道士が、彼らと共に世界を歩く話。

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

村を断罪し簡単に滅ぼしてしまう“悪を射殺す宵の明星“とは?
神に、大地に、世界に“その命を捧げ続け姿を消した種族“とは?
使い道の無いゴーレムの生みの親“人間に忌み嫌われる“魔女とは?
修道士の行き着く先にあるものとは────

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

◆は挿絵有りのお話です。
序章
異形の修道士
2018/02/26 02:16
花を飾る少女
2018/02/28 00:11
黒と白の人形-1
2018/03/08 20:37
黒と白の人形-2
2018/03/19 21:41
黒と白の人形-3
2018/04/16 15:04
或る修道士の受難-1
2018/04/19 23:18
或る修道士の受難-2
2018/06/06 23:58
或る修道士の受難-3
2018/06/06 23:59
夏ノ旅
とある宿場町の海辺にて
2018/06/12 21:40
火と寵愛の村-1
2018/06/08 16:59
火と寵愛の村-2
2018/06/14 03:49
閑話-坑道の暗がりで-1
2018/06/14 23:29
火と寵愛の村-3
2019/06/06 18:27
火と寵愛の村-4
2019/06/27 15:16
火と寵愛の村-4.5
2019/07/22 17:17
火と寵愛の村-5
2019/07/23 04:03
火と寵愛の村-6
2019/08/19 18:24
火と寵愛の村-7
2019/08/24 19:06
火と寵愛の村-8
2019/08/26 22:36
火と寵愛の村-9
2019/09/04 14:42
雨の森-1
2019/09/10 12:20
雨の森-2
2019/09/15 12:23
失跡の占星術士
2019/10/09 00:21
とある宿場町の宿屋にて
2019/10/12 01:44
船上ノ旅
船上の同居人
2019/11/04 14:35
船上の食卓
2019/11/07 00:44
船上の人々
2019/11/12 15:12
賭けを好む師弟達への難儀-2
2020/01/28 18:32
賭けを好む師弟達への難儀-3
2020/07/08 01:29
賭けを好む師弟達への難儀-4
2020/10/19 23:00
閑話 はるか過去の記憶
2024/09/30 23:29
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