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世界最強の失格印転生者  作者: 夢狐
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スタンピード Ⅴ とVS邪老龍

やっと出せました。夢狐です。

最近、pixiv等で斉木楠雄のクロスオーバーにハマってそちらばかり読んでたら、こっちを疎かにしてしまいました。申し訳ございません。

なお、pixivにも同じ名前でクロスオーバーやオリジナルを投稿したので宜しければご覧下さい。

あー眠いわぁ…

〜ユテスSide〜


「一体何が…」


突然戦場上空に光の塊が現れ、それが落ち俺達が光に飲まれ収まる頃には、ベヒモスだけでなく全ての魔物が消滅していた。


光を見た時は一瞬魔物のせいかと思ったが、すぐに違うと判断できた。光が聖属性のものだとマリアが言ったからだ。


魔物で聖属性の使い手は殆ど居ない。聖属性は魔物にとっては害でしかないからだ。まあ魔物の中には神官系の魔物がいるので全くと言う訳では無いが、この場には神官系はいない。なのであの光は味方だと判断出来、特に動揺すること無く受け入れたが、それでもここまでの結果を出すとは…魔物が全滅…どんなに強力な魔法でも不可能だろう。マリアは自分では無いという。まあ聞くまでもなかったが、一応確認は必要だ。あれはマリアに出せるレベルを越えていた。


「ユテス!」


光について思考を巡らせていた時、マリアの声で意識を元に戻す。


「ユテス、まだ終わってないわ。あれが残ってる」

「……ああ、そうだな。誰のおかげか知らんが、これで楽になった。倒すかあの化け物を!」

「ええ」


森の上を飛びながら、こちらを睨み付ける邪老龍に目を向ける。アレを倒さない事には終わらない。アレ1匹で国を滅ぼせるのだから。…!?


「えっ!?あれハルス?なんで?!」

「うそっ!どうしてここに!?てか飛んでる?!」

「っ!?あいつ邪老龍の方へ!」

「ハルス!戻っ…へ?」

「…は?」


「「はああああ!?!?!?!?」」


今俺達の目の前で起きた事は到底信じられるようなものではなかった。

邪老龍の方を見ていると、突如その近くにハルスが現れ、邪老龍へと剣を持ち向かっていき、一瞬のうちに邪老龍の首を跳ねたのだ。

ハルスにそんなことが出来るはずがない。修行で少しは強くなったとはいえ、まだまだ下級魔物を倒せる程度の力しかないのだ。

一体どうなっているのだろうか…



────────────────────────



「行くか」


僕は一気に邪老龍の方へと飛んでいく。目の前まで近づいた所で【アイテムボックス】から夜桜を取り出し邪老龍の首めがけ振り抜く。途中で止まりかけたが、魔法付与で斬れ味を倍増させ、一気に首を切り裂いた。想定以上の速さで邪老龍の討伐を達成した。


「………はぁ、強過ぎだなこの力」

「ハルス!」


下から父さんの僕を呼ぶ声がして、目を見開く。有り得ない、父さんに僕の姿が見てるはずがない。僕の作戦では不可知化のまま邪老龍と戦い、倒したらすぐに【転移魔法】で自室に戻る予定だった。それで誰にもバレることなく、父さん達も無事に帰ってくるというシナリオだったのだが…


下を見ると父さんと母上が僕を見ている。確実に見えてる反応だ。僕は慌てて自分の状態を確認するとーー


「あっ…不可知化解けてる…」


恐らく戦う時に解けてしまったのだろう…完全にミスってしまった…どう言い訳をしよう、このままでは僕の事が…いや、もういいか。もう隠し続けるのも面倒だし、それに…いつまでも家族に嘘つき続けるのも嫌だしね。


僕は諦めて、素直に下の父さん達の元へと降りていった。


「お、お前…その、何故ここに?ってかアレほんとにお前が?」


父さんが、動揺しながら邪老龍を指差し僕に尋ねる。母上も動揺し切ってる。僕は苦笑いを浮かべつつこくんと頷いた。


「い、いやけどお前そんな力何処でーー」

「それについては屋敷に戻ってからでいい?」

「へ?…ああ、そうするか」


戦いを終えたばかりの場所で話すのもなんだし、屋敷に戻ってゆっくり話すことにした。


その後戦利品として首や素材等を回収や怪我人の手当等をし、レフォスの街へと帰還した。

はぁ…屋敷に戻るのが憂鬱だよ。

はい。やっとこさスタンピード終わったね。けどバレたねアハッo(*^▽^*)o

え?邪老龍討伐ざっくりしすぎじゃね?って?

えー…何言ってるかわかんない(´∀`*)ウフフ


さてこの話の後書きはどうしよっかな。

よし、新作いこう。

感想、ブックマークお待ちしています。


『転生魔王』第一話


目が覚める。どうやら無事転生を終えたようだ。あの変な爺さん、ちゃんと送り届けてくれたみたいだな。


さて、突然すまない。俺の名前は湯木 悟。転生者だ。何を言ってるんだこの阿呆はと思うかもしれないが、これは事実だ。その証拠に今の俺の見た目は角に赤目に鋭い牙に尖った耳、悪魔の尻尾とどう見ても人の姿ではないだろ?あっ君達見えないのか…と、とにかく!俺は転生したのだ。


何故転生したかと言うと、あれは俺が死ぬ十分前。俺は駅前のスイーツ専門店で新作のスイーツが発売すると知り、急いで家を飛び出した。

そして駅前の交差点でそれは起きた。小学生が赤信号に気付かず飛び出してしまった。その小学生へと突っ込んでいく車、ブレーキをかけているが間に合いそうにない。俺は慌ててその小学生を歩道へと突き飛ばした。しかし今度は俺が車の前に出てしまう事になり、ここに来るまでかなりの勢いで走ってきた俺にはそれを避ける体力など残っておらず、そのまま車に轢かれ死んでしまった。


という訳。その後俺は雲の上にいた。瞬時に理解した。ここは天国だと。しばらくボーッとしてると、突然目の前に爺さんが現れた。どうやら神らしい。


「お主には転生をしてもらうよ」


話によると、神は僕の事が気になり、この天国からずっと俺を見ていたらしい。…少しキモいと思ったのは内緒だ。

そして死んでしまった俺をどうにかしたいと思い、転生してもらう事にしたらしい。


まあ俺としても生き足りないと思ってたので、それは有難い。


更に聞くと、僕が転生する世界は剣と魔法のファンタジー世界らしく、俺が転生するのはそこの魔王らしい。


「魔王は嫌か?」

「いや、別に何でもいい」


俺としては生き返ることができればそれでいい。


「後、お主にはもう死んで欲しくはないからの、力をやろう。えーとまず魔力じゃろ?あと肉体能力に魔法適正、それからブツブツブツブツ…」


なんか色々と力くれるみたいだが…なんかブツブツ怖いし、顔はさらに怖くなってる。正直勘弁してもらいたい。


「とにかくこんなもんでいいだろ。よし!では行って来い!楽しんでくるのじゃ!」

「おー、ありがと。じゃーな」


そして冒頭へ。俺は魔王へと転生したのだ。


はい1話おわり。

じゃまた次回。フリフリ((ヾ(・д・。)マタネー♪

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