11回目の出来事
時々更新中
この前の一件で、流石におとがめなしとは行かず、
俺は警察署にはつれて行かれた
一日程度の拘束はあったものの、一応、また後日に話し合いという形にまで持って行けた
しかし、学校側からは三日程度の謹慎処分が下された
まぁ、学年主任から一応と言ういわゆる保険のようなものではあるが…
まぁ、なんにせよ…
「暇だなぁ…」
「貴由君の番だよ?」
姉さんに言われて、ゲームでは珍しい、八面サイコロを振る
四が出た
「お、結婚」
~貴方は異性と結婚します
このマスに止まったら2マス進む~
「ねぇ貴由君、このスゴロクって、参加者絶対幸せだよね」
「なんで?…あぁ、結婚できるから?」
「ううん、違うよ…
このゲームって、終わりがあるから…
人生って波瀾万丈で色々あるのに…終わりが約束されているんだよ?
それこそ、人なんてコロっと死んじゃうんだよ?」
サイコロを振る
2が出た
「トン、トン…
『運命の出会い、恋人が出来た、貴方が結婚しているなら破局』
こんな人生なのにね
みーんな一緒の終わり方…
ゴールに着いて終わり…こんな幸せなことはないよ」
「…七」
1、2、3、4、5、6…7
「トン、トン…油田発見!億万長者…
でも、人生なんて途中経過って言うか、
過程が大事なんじゃない?」
コロッ…
「1、2、3、4っと…
何事も本当は最後が大事なんだよ?」
その時…
家のチャイムが鳴った




