表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
謎ヶ謎ヲ呼んでるの!  作者: えみー
1/2

「プロローグ 高校生活の始まり始まり、、、」

初めまして。 初投稿となるこの作品を読んでいただきありがとうございます。 ゆるくこれから書いていきたいと思っていますので、よければブクマ、感想などお願いします!

 春、桜舞う校舎の門をくぐる。ほのかに香る甘い匂いを過ぎていき、今日から俺は謎ヶ多意(なぞがたい)学園の高校生になった––


 俺の名前は大葉蒼(おおばうみ)。16歳のいたって普通な男子高校生だ。特技も好きなものもこれといってない。めんどくさいことはなるべく関わりたくない。


 そう、つまりは気まぐれ人間なのだ––


「明日までに自己紹介シートちゃんと書いて来いよー」


 担任がそう告げ長かった一日が終わる。今日はもう疲れた。お互いを知らないままでいる関係は疲れる。


「うーみ!部活見学一緒に行かない??」


 帰ろうと思った矢先、慣れ親しんだ声が教室に響き渡る。


「今日は疲れた。もう帰りたいんだが、、、」


「そんなお堅いこと言わずにさぁ??ちょっと付き合ってよ!」


 こいつの名前は中島智(なかじまさとし)。小学校からの幼馴染だ。小、中とクラスはずっと同じだったのだが高校に入ってから初めて別々のクラスになった。


 こいつは今まで俺と同じでずっと帰宅部だった。そんな奴が部活見学したいなんて、、、一体全体どうしてしまったんだ。


「お前が部活なんて、花粉にやられすぎて頭までおかしくなったのか、、、?」


「失礼な!僕だってね!高校生活を満喫したいんだよ!!蒼は考えたことあるかい?!僕は青春という二文字を体験したいんだよ!青春なんていう臭い二文字ですべて表せるのは今だけだよ?!蒼の名前だって(あお)って読めるんだかさ?!ね!!」


「あーはいはい。ワカッタワカッタ。お前についてくよ。ただ、俺は部活に入るとは言ってないからな。」


「物分かりが早いねぇ~!よし、それじゃあ行こうか」


 こうして俺たち二人の少し奇妙な部活見学が始まったのだった––



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ