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堕天使の詩  作者: ピーコ
97/99

堕天使 其の九十七

目眩で立っていられないくらいに


具合が悪くなる


この焼け付くような


痛み


何もかも吐いてしまいそうな


気持ち悪さ


わたしが抱いた信頼感が


一気に裏切られた


その瞬間


わたしは立っては


いられなかった


筆舌にたとえられない


この気色の悪さは


それは


憎悪へ変わる



…いや


憎悪へと変わればいい


そう


簡単に憎悪することができるのなら


そう


変われるのなら


今頃


私はこの苦しみから


解放されて楽なはずなのに


ちっとも


この苦しみのループから


抜け出せない


今も続く苦しみに


この苦しみから脱したくて


今も踠いている


誰か


この苦しみから


解放される方法を知って


いるのなら


教えて


この苦しみから解放されるのなら


天使でも


悪魔にでも


拝み倒してしまうよ










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