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Listen to your mother's voice

お母さんの声を聴いて

「あおか、ねぇ、あおか」

 ママ、、、? どうして・・・? あんなやつはママなんかじゃないんだ。

そうだ…早くしないと。お母さん、新しいおかーさん。

「あおか、起きなさい」

 うるさい。あんたは、違う!

「私よ、ふ・ら・るー」

 AEDの心臓を電気で動かすときのように私の身体が大げさに動く。

ガタンッ!!

「な、何ですか…」

「ほら、忘れたの。裁きにここにきてるんでしょ」

「なんで、私は裁きを受けなきゃいけないの」

「言ったでしょ。あなたは私を見た。それは絶対にいけないの」

「なんで、あなたを私は見れたの?」

「それは、あなたが私と同じだから。かわいそうな人間」

「は…?」

かわいそうな人間?

「そうよ。あなたは、私と同じ。かっわいそーでかっわいそーで…ねえ。あなたいじめられてるんでしょ」

ふらるーが顔を近づけてくる。

「いじめられてなんか「ある!」え…?」

「知ってるよ、私。あなたと同じ」

「ど、どうして」

「私、ここから何でも見れるの。ほら」

手を大きく振る。

真っ黒だった背景からまばゆく白く光る…守上…?

「守上君でしょ? 私このこだい好き。この子も早く私を見てくれないかな」

ふふふと笑うふらるー。

「何で、こんなことになってるの…?」

「守上君虐められてるのよ。あなたと守上君」

だからか。さっきから頭が痛い。

「ほら、あなたいるわよ」

「やめて…私達はそういう関係じゃない!」

「あははっ面白いね」

「やめてっ!!!」

私達は性行為をしてた。私は気絶してて守上は無理やりといっても良いほど動かされていた。

全裸で周りの人にパシャパシャと。他の男子達が私のことを笑いながら見てくる。桜田さんがいる。桜田さんは殴られてた。それも全裸で。

「お願いだからっ」

もう見ていられなかった。頭がくらくらする。あれ、あの子がいない。あれ、守上がいる…?

「あおか、あおか、あおか」

よろしくお願いします!

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