8-4 海軍基地へ、乗り込め!!
「ふあ~あ。今日も異常なし。さっさと休みたいぜぇ」
「なら休ませてあげるわ」
「え? ――グルン! ボキィ! !? ぐえ!!」
はい、見張りのNPCを、蛇の締め付けで倒し!
「が!?」
「ぐ!」
「げ!」
「ごへ!?」
「? なんd ――ゴキィ!! !? ごえ!!」
残りも、蛇のように移動した俺たちが、首を折りまくり!!
ステルス・キルしながら、基地の上の方へと進んでいったのさ!!!
んで!
「おお、ここからならよく見えるな」
「ええ、基地全体が見えるわ。じゃ、やる?」
「そうしよう!!」
っと、基地の屋根の上に立った俺は!
絡新婦型ギター鎌を取り出し!
「奏でよ! 『召喚の歌』!! ~~~♪♪♪ ~~~♪♪♪ ~~~♪♪♪!!!」
倒したモンスターたちを、一時召還し! 暴れさせる!!!
召喚の歌を、演奏!!!
「「「「「!!! GGGGGAAAAA!!!」」」」」
『『『『『!!! UUUUUOOOOO!!!』』』』』
「!? も、モンスターだァァあ!?」
「え、基地にモンスターが!? わあああ!!!」
「地下から、湧き出てるぞ!!」
「「「「「『『『『『えええええ!?!?』』』』』」」」」」
海軍基地で、暴れさせたのだよぉぉお!!!
イエーーー!!!
「いい具合に暴れてるわね!」
「ええ、いきなりの奇襲に大混乱です! 多くのNPCや、プレイヤーも倒されてますよ!!」
確かに、良い感じだな!!
だが、時間がたてば対処されるだろう。
だから!
「その前に狩りまくるんだ。それ!」
――タァァァンンン!!!
「!? ぐえ!」
うむ! HIT!!!
俺が屋根で構えた狙撃銃から、放たれた弾丸が!
モンスターに光速で斧を振り下ろした、プレイヤー海軍の頭を吹っ飛ばした!!!
ああ、相手の動きが読めれば、光速でも殺せる!
特に、『モンスターに集中してるプレイヤーなら! 動きや狙いは、丸わかり』だ!!!
故に、ここは俺の独壇場!!!
このまま殺すぜぇ!!
それ!!!
「!? 撃たれた! が!」
「どこから!? ぎゃ!」
「ッグ! 耐えた! 探せ! どこかにいる――毒狂化。バーサーク・モード! !? うがあああ!!!」
「!? ぎゃ!」
「が!」
「ぐえ!」
「な、なんだ!? 撃たれた奴が暴れだしたぞ!!」
「!! まさか、毒か! っく! 即死しなかった奴は気を付けろ! 暴れだすぞ――斬! って、があああ!!!」
おーおー、良い感じで殺せてるな!!
うん! 俺とアラコの狙撃によって、NPCや海軍プレイヤーは、即死か耐える!
出来ればそこにもう一発ぶち込んで殺したいが、耐えた奴は逃げるので、無理はしない。
どうせ、メナスの毒でバーサークとなり、一定時間暴走して、味方を殺すからな。
どちみち、KILLできるのでいいのだ。
っで、そんな騒動に集中していると!!!
「くそ、どうすれ――ガブぅ! ぎゃ!?」
「!? わ! モンスターが! ぐわあああ!!!」
「しまった! 周りも注意しろ!! モンスターが残ってるんだ!!」
「射撃、毒、モンスターに注意しろって!? 無茶いうぜ!」
「全部吹っ飛ばせ! エクスプロージョン!」
「火炎魔法! 奥義! 明けの明星 ――ガブ! いってえ!?」
隙を突かれて、モンスターたちに殺させる! って訳!!!
おかげで、基地は大混乱!!!
殺害メッセージも、滝のように流れて! いい調子だ!
このまま、基地の人間皆殺し!
堕としきるぞぉ!! ええ!!!
っと、思っていたその時!!!
「明けの明星! 魔法・ビーム!!」
!? うお!! あっぶね!!
凄いのが、きやがった!!!
うん! 俺たちのいた屋根に、赤い光の奔流が、一瞬で来まくり!!!
そのまま、屋根を飲み込んでよ!! ドッガァァァ!!! って、物凄い大爆発!!!
屋根が消し飛んで、壁が大きくえぐれてる!!
そんな、大魔法の奥義ビームが来やがったぜ!!!
ああ、とっさに気付いて、アラコと一緒に飛び降りてなかったらヤバかったな。
おそらく、封印属性もあったはずだ。
死んでた可能性あるぞ。マジで。
「……ん? 待てよ。封印属性あるビーム撃ってくるってことは、もうバレてる、おっと!!!」
そう言って、立ち上がった瞬間!!!
俺の言葉に応えるように!!
「封印・魔法ビーム!!!」
「遠吠えビーム!!! ワォォォンンン!!!」
「飛べ! 斬空波ァァあ!!! ちぇやあああ!!!」
「レーザー・ビーム・キャノン! 発射ァァあ!!!」
「聖なる拳よ! 悪を砕けぇぇえ!!! 僧侶・ビームッッッ!!! はいいい!!!」
っと、魔法サイバー・ビーム流や、剣士・人狼・弓矢・銃・僧侶のサイバー・ビーム流プレイヤーたちが!!
光速ビームを撃ってきたのだよぉぉお!!!
HHHHHUUUUU!!!
いいぜ! やってやる!!!
勝負だ! オラァァあ!!!
「はい! 音楽魔法・音波パリィィい!!! はいはいはい!!!」
「「「「「!?!? ぐわあああ!!!」」」」」
魔法・サイバー・ビーム流の炎・氷・雷撃ビームには、音楽魔法の音波を当てて!
全部パリィで、跳ね返し!!!
「はい! 真空斬! 大鎌・乱れ斬りィィィ!!!」
『『『『『!!! ぎゃあああ!!!』』』』』
人狼・サイバー・ビーム流の、遠吠えビームや、剣士・サイバー・ビーム流の斬撃ビームには!
絡新婦型ギター鎌を振り回し! 斬撃の嵐を起こして!!
逆にズバズバ斬りまくる!! ウイーーー!!!
「電撃バリア!! そらしてぇ!!」
「おらァ!! 僧侶ビームとぶつかりだ!! 派手にぶっ飛べぇぇえ!!!」
「「「「「『『『『『!?!? ぐわあああ!!!』』』』』」」」」」
そして、弓矢・サイバー・ビーム流と、銃・サイバー・ビーム流の、武器娘融合! 極太・レーザー・キャノン砲には、雷撃魔法を演奏して! 電気のバリアで、捌きまくり!!!
僧侶サイバー・ビーム流の、正拳・気合砲に、当てることで! 相殺! 消滅! 大爆発!!!
カウンター・ダメージを、与えまくったのである!!!
ヒューーー!!!
いや、我ながら上手く対処したな!!
これで、時間を稼げただろう!!
だから!
「やれ! アラコ!」
「お任せ! 『蜘蛛の雨!』 っはあああ!!!」
そう! 準備していたアラコに、逆転の技!
蜘蛛の雨を降らせたのサァァあ!!!
「な、なんだこれは!? 蜘蛛の糸!?」
「わ、引っ付いて離れない!?」
「まかせろ! 切り裂き!? で、できない!?」
「ええい、氷魔法・奥義! アイス・エイジ!!!」
「!? よせ! やめろ! 範囲攻撃だろそれッぎゃあああ!!!」
「数多の氷が、体に刺さる! っぐ!」
「糸の雨が凍って、氷の刃の雨になったぞ! もっと被害出るわ!」
「溶かせえええ!!!」
「うわあああ!!!」
ああ、氷エンチャントしてくれてありがとう!!!
うん! サイバー・ビーム流の攻撃を捌きながら、ギター演奏で強化したアラコの糸!!!
それが、更に凍って、氷の刃という殺傷力も持ちながら!
サイバー・ビーム流のプレイヤーたちを、串刺しに捕まえ!!
「今です! 分投げ! 一本背負い!!! はあああ!!!」
「「「「「『『『『『!? ぐわあああ!!!』』』』』」」」」」
思いっ切り、投げ! 地面に衝突!!!
数十のHPバーが、砕け散る!!! 大漁キルを発生だァァあ!!!
めっちゃ殺したぜぇぇえ!!!
ウイーーー!!!
「クソ! なんて奴だ! あのアラクネだな!」
「……今の半分以上、味方のミスの気がするが、あの美女で胸がでかい! アラクネに違いない!!」
「絶対許さん!(ぷんすこ)」
で、そんな暴れぶりから、アラコに注目が向いた瞬間!!!
「「火吹き! 無限ジャンプ・アタック!!」」
「「無限・火炎車ァァあ!!!」」
『『『『『「「「「「!?!? ぐわあああ!!!」」」」」』』』』』
俺達、無限・火炎車で、首狩り三昧!!! しまくり!!!
ああ、隙を突いて、人狼や剣士! 弓使いに、僧侶! 銃使い・サイバー・ビーム流の首を!
大勢とったのである!!!
そうなると!
「やろう! ぶっ殺してやる!!」
「距離を開けるな! 詰めろ!!」
「封印しながら殺せ!!」
「「「「「『『『『『うおおおお!!!』』』』』」」」」
って、接近戦を仕掛けてくるので!
「読めてんぞぉ! そら!! 横回転・ジャンプ斬りィィい!!!」
「「「「「『『『『『!? ぐへ!!!』』』』』」」」」」
その爪、剣、弓矢、銃撃、拳、杖、武器娘のブレード! 斧! 槍! 刀を!
横回転・無限ジャンプ・アタックで、パリィ!
敵の体を崩しながら!
斬り、殴り、蹴り、狩り、演奏しまくりだァァあ!!!
そう! これぞ、殴りバードの戦い方!!!
絡新婦型ギター鎌のデカさを用いて、防ぎつつ!
鎌を引っかけ、殴り! 蹴り!
音楽魔法で、火や氷、雷撃をぶつけながら!
ちゃっかり自分を強化する!!!
フーーー!!!
そうして倒した、相手を踏んで!
呪いを使うが、狂信者!!!
さァ、歌と呪いの、秘儀を見よ!!
お代は、そなたの首でござい!!!
イエーーー!!!♪♪♪
っと、そうやって!
いい具合に無双していたが、しかし!!
――絡新婦型ギター鎌の能力が、封印されました!!
「チィ!?」
封印魔法エンチャントの攻撃を何度も弾いた結果!
音魔法・首狩り確殺を封印されたので!
絡新婦型ギターから、呪いの日本刀にチェンジ!
「!!! 武器が変わった! いけるぞ!!!」
「「「「「うおおお!!!」」」」」
なにが行けるだ! べらんめぇ!!!
はい! 二段ジャンプで攻撃避けつつ!
空中切り捨て! 即死コン!!!
「「「「「『『『『『!!! ぎゃあああ!!!』』』』』」」」」」
っと、一丁上がり!!! っへ!!!
「っく、このぉ!!」
「弓や放てぇ! 追尾ショット!!」
「パワー・ショット!!!」
「銃も撃て! 撃ちまくれぇぇえ!!!」
「あ、無限撃ちィィい!!! ドラァァァ!!!」
弓矢・銃の攻撃は、パリィ……は、封印が怖いのでぇ。
「ラッパ銃! 吸い込んでぇ、カウンター!! オラッッッ!!!」
『『『『!? ぐわあああ!!!』』』』』
よし! 大ダメージ!!
そのまま距離を詰めて、首取りィィい!!!
イエーーー!!!
「「「「「!!! っはァァあ!!! はいはいはい!!! はィィい!!!」」」」」
おう! 僧侶の拳や、光のビームは!
サイドステップやジャンプで避け!
「カウンター! ズンバらり! もしくは、投げ!」
「「「「「!?!? わあああ!!!」」」」」
っと、料理!!!
そうやって、的確に、丁寧に! 刀を封印されないようにしながら!
絶対に確殺を入れていったのさ!!!
すると!
「「「「「押せ押せ! 光速分身!!!」」」」」
『『『『『光速ハリケーン!!! うおおお!!!』』』』』
「「「「「光速黒天殺!!! イエーーー!!!」」」」」
数に物言わせた、海軍武術が来るので!!
大チャンスだぜぇぇえ!!! イエーーー!!!
「「「「「雷撃魔法奥義! トール・ハンm」」」」」」
「大渦・ハリケーン斬!!!」
「「「「「ぐわあああ!!!」」」」」
はい! 分身には、大渦・ハリケーン斬!!!
全員吸い込み、ぶっ叩き!!!!
「「「「「!!! うおおお!!! トルネードォォお!!!」」」」」
「足元がお留守ですよ! それ!!」
「「「「「!? ぐわあああ!!!」」」」」
迫ってくる大渦ハリケーンたちには、俺自身が地面に寝転びながら、回転!!!
足の軸を斬りまくり、こけさせて!
メナスの毒で狂わせれば!!
「「「「「光速黒天殺って、おい!?」」」」」
――ガシッ!! ズダダダダダダダダダダ!!!
「「「「「!!! ぎゃあああ!!!」」」」」
プレイヤーの光速黒天殺が、引っかかって暴発!!
仲間を、滅多切り!!!
で、動作完了後の隙が大きいので!
「片手に刀! 片手に銃を!」
「刀銃演技!!! オラッッッ!!!」
「「「「「!!! っがァァあ!!!」」」」」
刃と銃でぶっ飛ばす!!
イエーーー!!!




