↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/10

イサムさん

久しぶりの更新になりました!これから1週間は毎日可能な限り更新していきます。(その後は9月になったら書きます)

「でさ、イサムさんがそっちにいるのってどゆことなの?」


単純な疑問。


「うーん…偶然、かな?」


「…?」


「完全に偶然。彼は、偶々天に魂が昇げられるときに滑り落ちたんだよ。まるで、まだやり残したことがあるっていう感じでね。そして、その落ちた先は異世界…君たちが行く異世界だ…」


「…」


「お兄ちゃんは…今も元気にしてるの?」


「あぁ…あ。」


「…なにか?」


いやまさか今病気とか?


「やっべ。」


「…?今の私は未来予知を封印しているからわからないのだけど。地球の魔力を私のせいで尽きさせようとしたからね…ってのは置いといて。なに?言ってみて?」


「…」


「…(こっわ)」


「健斗なんか言った?」


「(首を思いっきり横に振る)」


まて…怖い怖い怖い怖い。


「…言って。」


その瞬間、僕たち3人の周りに結界?が貼られてた。さっき僕の口の周りに張りつこうとしてたやつと同じかな?


「ふっ」


さっきと同じだ。息を吐く。それだけで、結界は壊れる。


「こんな技まで教えてるなんて…お、おっそらしいババァだガハッ…!」


そろそろ学習してよ…



「げほっげほっ…えっと……」


「うん?」


目が据わっている。


「彼にも、異世界の彼にも妹がいる」


「なんですって?」


「えっと、これも偶ぜ…いてててて。ほんとに偶然なんだから仕方ないよ。」


「ふーっ。向こうに行ったら絶対に…」


…聞かなかったことにしよう。


ふとジダレと目があった…同じこと考えてるなこりゃ。



お互い目配せし合う…多分ジダレも瑞香さんに振り回されたんだろう。



…


「…すまない。もう少しでここにいられる時間が終わる。各々に伝えないことを伝えよう。」


「…」


そろそろ気を取りなおそって…


「…イサムさんにとっては、妹なのには変わらないんじゃない?」


…あ。


「えーと、お取り込みは後にしてくれないかい?…えーとまず、君たち2人だね。ジョブは…は?」


「「?」」


「えーと、双勇者?…なにこれ。初めて見た。邪神時代に勇者については調べに調べたのに…」


「えっと、どんな効果なの?」


「わからない。えー、剣技に関してはケントくん、魔法に関してはミズエちゃんが優れてるみたいだね。普通の勇者は1人でどちらも扱えると思うのだけど…まぁいいや。よくわからないから気にしない。」


それでいいのか元邪神。




作品・続きにご興味をお持ちいただけたのでしたら下の★をクリックしていただけると嬉しいです。

評価いただいたらモチベが上がってきます!


正直な感想もお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。