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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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魔族国の7大公爵が登場したにゃ

魔族国に来たが四聖獣の朱雀に会うには何処に行けばいいの?

魔王の次に強い7大公爵がいるらしいにゃ

 これまでの四聖獣の大結界があった所は全て森の中だったので、朱雀の大結界も森の中だと思う。行けども平原であったが、途中に池があった。そこで休憩にした。戦闘に長けているゲリエだが、先程の魔物討伐の際にこれまでで経験した事の無い疲れが出ていた。しらたまはゲリエに箱庭に戻って養生する様に伝えた。その代わりにハクを呼び出した。

 このメンバーはこれまでの中で最強だと思った。亜神・勇者達・聖獣・白虎の分身体のパーティメンバーだ。このパーティで負ける方が難しいだろう。


 池で休憩していると、魔族が現れた。

 アリオン「傲慢のマジェスタの配下の1人アリオンと申します。」

 アリオン「貴方達はここに何をしに来たんですか?」

 しらたま「ある者に会いに来たんです。」

 アリオン「ある者というのは誰の事ですか?我が主以外の者なんですか?」

 しらたま「貴方の主の事も他の者の事も知らないので、良かったら教えてくれませんか。」

 アリオン「この魔族国は王の他に7人の公爵が居ります。それぞれが二つ名を持っていて、我が主は傲慢で他の者は嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲の強者がいます。」

 しらたま「教えていただいてありがとうございます。私の会いたい者は四聖獣なんです。」

 アリオン「この魔族国に四聖獣がいるんですか?」

 しらたま「居るか、居ないかは分からないんですがとりあえず居場所が全く不明の四聖獣なので探しに来ました。」

 アリオン「四聖獣の情報は無いので、他の名持にやられない様に頑張って下さいね。」と言って去って行った。


 7つの大罪と同じ名持ちがいるんだね。それぞれ癖が強そうだ。

 しらたま「さっきのアリオンて魔族って友好的な態度だったね。」

 陽向「本当だね。みんながさっきの魔族みたいだったら争いもしなくていいのにね。」

 しらたま「エクラリュール国の言ってた魔族って魔王の事なのかなぁ。それとも名持ちの7人の誰かかなぁ。」

 陽向「特定の人を指していなかったから魔王というか魔族国全体かもね。」

 しらたま「それなら、いろんな人に会って情報収集をしないとダメだね。」

 ヒカリ「傲慢のマジェスタって公爵さんも良い人そうだね。」

 しらたま「そうだね。でも、私の会った事のある魔族は好戦的だったな。名はヤリスって言ってた様な気がする。」

 

 とりあえず、箱庭に戻って休息をしっかりと取って明日に備えようか。

 食事のメニューも豪華にすると言ってもいつも豪華だった。基本は肉一択で野菜は少しだけが箱庭での食事だった。なので、肉の減りが激しいのでいつも大量の肉を貯蓄していた。

 食事番ははなと菜心がメインを担当している。他は手の空いてる猫獣人がしてくれていた。

 箱庭だと美味しくて温かい食事が取れるが野営だとそんなに美味しくもない食事になるんだろうな。しらたまは野営での体験が無いのである。旅に出る頃には箱庭があったので、いつも温かくて美味しい物しか食べていない。

 食事の時はその家にいる者はなるべく一緒に取る様にしていたので、潤やプラージュも一緒に食事をしていた。


 しらたま「プラージュは魔族国の7大公爵って知ってる?」

 プラージュ「7大公爵ですか?知らないですね。」

 しらたま「知らないのか。そう言えば、潤はこの世界に召喚された時の理由は何だったんだ?」

 潤「私の時は魔族に攻められて来そうなので助けてくれ。でしたね。」

 プラージュ「そうですね。それで合ってますね。」

 しらたま「カリプソ国も魔族の脅威にさらされていたのか。」

 プラージュ「実際には何も起きていなかったんです。」

 潤「えっ、それじゃ口実は後付けみたいな感じだったの?」

 プラージュ「そうなんです。」

 しらたま「エクラリュール国も多分同じなんだろうな。」

 陽向「今、思えばそうですね。ただ脅威としか言ってなかったと記憶してる。」

 伊織「陽向は記憶力は抜群だからな。」


 食事も終わり夜も更けてそして夜が明けて準備が整ったら出発するぞ。

 魔族国を確認して何もいない事を確認してから箱庭から出て来たら、突如アリオンが現れた。

 しらたま「何処に隠れていたんですか。全く気付かなかったですよ。」

 アリオン「貴方達こそ、何処から現れたんですか?」

 しらたま「私のスキルから現れたんです。」と素直に答えた。

 アリオン「そんなスキルがあるんですね。知らなかった。」と驚いていた。

 しらたま「貴方こそ、どうしたんですか?」

 アリオン「我が主が貴方の事を話したら興味が湧いたらしく会いたい。と申していました。」

 しらたま「会いに行っても大丈夫なんですか?」

 アリオン「何もしないと思いますが、何かしようとしたら私が何とか防ぎますから」

 しらたま「分かりました。それじゃ、案内してもらえますか。」

7つの大罪の二つ名をもつ魔族がいるらしいにゃ

その中の傲慢の二つ名の持ち主がしらたまと対面するにゃ

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