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間違え召喚?転生?猫になったのでまったりするにゃ  作者: まめ大福


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カリプソ国に向けて勇者達が出発するにゃ

ドゥスールキャットがオープンしてからの初めての休日に若菜と菜心はネットショッピングに夢中でヤバいにゃ

陽向達がカリプソ国に行く為の口実に一度城に戻り、マルクス王に報告をしてからカリプソ国に行く前の準備をするにゃ

 陽向達がドゥスールキャットで必要となるであろう各種ポーションを購入して、城内に戻ると騎士団長が待っていた。どの様なポーションを購入して来たか、とても興味があったみたい。それと、噂のドゥスールキャットにどの様なポーションを販売しているか把握していなかった。陽向達が購入したポーションは回復ポーション中級200個とMPポーション中級200個、それと解毒ポーション20個、麻痺回復ポーション20個、解呪ポーション20個を購入していた。

 陽向「騎士団長さん、5種類のポーションを購入して来ました。買わなかった物もあるのでもし知りたかったらご自分で見た方がいいですよ。」

 騎士団長「そうだな。いつも、騎士に行かせてばかりで、自分で見てないからどんな物か知りたかったんだ。」騎士団長がありがとうと言って去って行った。


 陽向達はマルクス王に謁見が出来る様に宰相にお願いすると、

宰相「今、国王は忙しいので、私の方から伝えておくので、用件は何ですか。」

 陽向「そうですか。それじゃ宰相さん、旅の準備が出来ましたので、明日旅立ちたいと思いますので、その旨をお伝え出来ますか。」

 宰相「分かりました。そういえば、カリプソ国は海辺に近いので海産物が美味しいそうですよ。」

 萌花「海が近いんですか。それは良い事を聞きました。ありがとうございます。」

 伊織「遊びに行くんじゃないんですよ。カリプソ国の王女を探しに行くんですよ。」

 萌花「分かってるよ。」

 陽向「宰相さん、ありがとうございます。それでは国王によろしくお伝え下さい。」と言って部屋に戻って行った。


 陽向達は部屋に戻って来たが、すぐにヒカリの部屋に集まっていた。

 陽向「ドゥスールキャットって、見てて楽しかったね。」

 萌花「他の店と違って、商品が見やすかったよね。あれってやっぱり現世の陳列棚だよね。」

 ヒカリ「そうそう。だから見やすかったんだよ。値段も見れば分かるし、そこもいいよね。」とドゥスールキャットは大好評であった。


 夕刻にマルクス王が直々に陽向の部屋にやって来た。

 マルクス王「勇者よ、こんなに早く旅立つのか。」

 陽向「カリプソ国の王女様の行方も気になるので早く行って手助けになればと思っています。」

 マルクス王「すまないが、頼む。それでは、明日何も出来ないが無事に帰還する事を願っているぞ。」と言って部屋を出て行った。


 陽向達は、カリプソ国の第二王女プラージュの事は知っているけど、本人の頼みなので誰にも言わずに、カリプソ国に行って、国の動向を探りに行くのであった。

 

 これより少し話が戻り、陽向達が城内に向かう時まで戻ります。

 

 しらたまは獣人国に行こうと考えていたが、一緒に行くパーティーメンバーに征一郎ではなくて菜心と行こうと考えていた。征一郎と若菜にドゥスールキャットを任せて、シャルモン国の国境までは菜心と行動して、獣人国に入ったらエリーチカとはなとむぎと行動をしようと考えていた。

 問題は征一郎が持っているスキルクイック収納が無い事であるが、しらたまは無限収納を所持してるがクイック収納は持っていないので、どうしようか悩んでいた。

 しらたまはスキル作成と唱えてクイック収納を作成し、自分に付与をした。そうしたら、無限収納とクイック収納が統合して収納無双というスキルになった。収納量は前と同じで無限に収納出来て、クイック収納は普通に討伐して出るアイテムと違って、討伐して出るアイテムと別に隠しアイテムとして表には出ないアイテムを自動で収納するスキル、それとは別に新たな機能として、収納されるアイテムは全て最高品質になり、クイック収納で収納されるアイテムは無限に使用出来る。とてもチートな収納スキルを手に入れた。


 話は戻り、次の日の昼に陽向達はカリプソ国に向けて出発をしようとしている所であった。城外に出ようとした所で宰相が陽向に近づいて来て、

 宰相「カリプソ国に着いて、行方不明かもしれない王女の事を直接聞くと捕まる可能性があるので、くれぐれも発言に気を付けて下さい。今朝、カリプソ国に早馬で我が国の勇者達が貴国に行く事を伝えてあるので、カリプソ国の城内に入るまでは迂闊な発言は止めて下さいね。」

 陽向「宰相さん、分かりました。直接的な聞き方をしない方がいいんですね。」と言って、城外に出て行った。


 城下町から門の所に来ると騎士の詰め所から騎士団長が出て来て、陽向達の所にやって来た。

 騎士団長「陽向達はもう出発するのか。」

 陽向「はい。人命優先ですので、一刻も早い方がいいのかと思いましてね。道中、何か注意をする様な事はありますか。」

 騎士団長「そうだな。カリプソ国は今、次の王を決める争いをしているらしいから、巻き込まれない様に気をつける事だな。」

 陽向「分かりました。それでは、行って来ます。」と言って、門を出てカリプソ国に近い国境付近にある都市に向けて出発した。

しらたまは陽向達と違って反対側の獣人国に行こうと考えてるにゃ

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