パーティーで狩りをするにゃ
鉱石採取を得て、箱庭という変わったスキルを作成して仲間の魔獣がそこで住んで、新たな武器等を錬金術で作ってたが、箱庭に家が無いので木材採取に出発するにゃ
しらたまは早朝に目が覚めた。スヤスヤ寝てる征一郎を横目に昨夜の悪事を思い出してついつい、征一郎のお腹の上に鎮座していたにゃ。目が覚めるまでずっと居座ってやる気にゃ。と思っていた。征一郎がいつも目が覚める頃にうなされながら目が覚めた。身動きが取れなくて征一郎は金縛りだと思っていたが、お腹の上にしらたまが乗っていて、安心していた。
しらたま「食事の恨みは恐ろしいぞにゃ。」と念を押す様に言い放ったにゃ。
そして、いつもの様に朝食を食べた。食べ終わってから、しらたまは綺麗に片付け終わったテーブルにいたにゃ。征一郎に何か武器は必要か聞いていた。征一郎は「片手剣が欲しい。日本刀でなくてもいいよ。」と言っていたので、しらたまは鉄鉱石で片手剣を錬成してみた。そうしたら、切れ味抜群の片手剣が出来上がった。今度はミスリルで包丁を錬成したら、何でも切れる包丁が出来た。鑑定の備考に使う時に力を入れすぎると食材以外も切れる。ドラゴンも簡単に切れる。と記載されていた。鉄鉱石でフライパンを錬成したら、備考に熱効率のいいフライパンと記載されてた。素材と想像力で錬金術は出来るみたいにゃ。使えば使う程精度が増すみたいにゃ。片手剣以外は収納しておこうにゃ。
征一郎に錬成した片手剣を渡した。片手剣を見たら、これを入れる鞘を作らないといけないと言い始め、自ら皮や木を使ってクラフトスキルを使って鞘を作っていた。これも、悪くない出来であった。まだまだクラフトスキルの熟練度は低いので何度も作っていればもっと良い物が出来そうであるにゃ。作った鞘に剣を納めたら綺麗に収まった。
その剣で木を伐採しに行こう。と提案したら、征一郎に却下された。何故かと言うと、木を伐採するなら斧でしないと剣だと勿体ないと言うのだ。そう言われると、使う使途が違うかと納得させられたにゃ。だから、斧も鉄鉱石で錬成してみたにゃ。出来た斧をみると備考にどんなトレントも切れる斧と記載されてたにゃ。「鉄鉱石で出来てるのにすごい業物になってるにゃ。」その斧を収納して、もう一つの検証もしたいので征一郎に森深い所に行こう。と言い出した。
冒険者ギルドと商業ギルドで木材の採取依頼が無いか確認に行ったが何もなかったので、仕方なくそのまま、目的地へ向かった。誰も居ない事を確認して。箱庭からブルーとラファールを呼び出した。半径5キロくらいを探索と唱え確認すると、丁度5キロくらいの所に泉らしい物を見つけた。とりあえずそこを目指して行く事にしたにゃ。
しらたまは「さぁ、みんなで木を採取に行くにゃ。途中に出る魔物も討伐するにゃ。」と言って再出発したにゃ。
少し森の中を歩いていたら、前が開けたと思ったら池が見えた。池の周りには魔物がいてもいいのに1匹もいないにゃ。そこでしらたまは再度探索を唱えたら、池の中に魔物?と違う今までと違う反応がしていた。そういえば、出発する前に探索をした時にはここに池は無かった様に思うにゃ。
池の付近に着いて、池の中を覗いてみたら、突然 池の中央に人が現れた。現れた人だけとしらたまだけが見えていて征一郎達には見えていなかった。しらたまが「あなたは誰ですか?」と問い掛けると。
水の精霊王「私は水の精霊王である。しらたまさん、初めまして。貴方に私の加護を与えたくてここに来ました。」
しらたま「見ず知らずの私にあなたの加護を頂けるのですか?」
水の精霊王「はい。私の加護を持っていたら、他の精霊王からも加護を授かると思います。どうですか。」
しらたま「私はもう既にいくつかの加護を持っています。これ以上あったらヤバい事しか起きないと思いますにゃ。」
水の精霊王「そうですか。それでは貴方の仲間に加護を与えてもいいですか。そこにいるスライムと私の加護と相性がいいと思います。」
しらたま「ブルーに貴方の加護を貰えるんですか。」
水の精霊王「はい。それでは付与しますね。相性が良すぎていろんな物が開化しましたね。それでは、これからも良い旅を」と言って去って行きました。
しらたまがブルーのステータスを確認すると水の精霊王の加護は付与されてた。それにスキルが2つ増えてる。各種ポーション生成 5、水魔法 5ってヤバいにゃ。種族も変化してホーリースライム(聖獣)って、なんじゃこりゃにゃ。
各精霊王の加護がつくともれなく聖獣になるみたいにゃ。このパーティーに聖獣がいてもいいのかにゃ?そう言えば、水の精霊王が、私達がここまで来るのに魔獣が邪魔だったから、排除してたのかにゃ?
しらたま「ブルー、ポーションだけど、どれだけの種類のポーションが作れるか1個ずつ作ってくれるか。」と頼んでみたにゃ。
ブルー「僕にポーションを作れるの?じゃ、頑張って作ってみるね。」って半信半疑だったけど、ポーションを作り始めた。先ずは初級ポーション・中級ポーション・上級ポーションを作った。次に初級MPポーション・中級MPポーション・上級MPポーションが出来た。次に解毒ポーション・解呪ポーション・異常解除ポーションが出来た。
ブルー「これだけ、作れたよ。」
しらたまは再度ブルーのステータスを見たら、MPは全く減っていなかった。これは何でだ?MPを消費しなくても作れるのかにゃ?これは水の精霊王の加護の力なのかも知れないにゃ。初級ポーション・中級ポーションの効能は普通の物と一緒で私の時の効能1.5倍じゃないのかにゃ。普通に作って売れるにゃ。
さぁ、気を引き締めて奥の森に出発するにゃ。と歩き始めた。と同時に魔物の気配はしたにゃ。
しらたまは「征一郎、魔物の気配があるから剣を準備するにゃ。」と注意喚起をしたにゃ。少し行くとブラックボアがいた。ラファールが見つけたと同時に走りだして、噛みついて討伐をした。討伐と同時にしらたま・征一郎・ブルーのレベルが上がった。しらたまはパーティーに登録するとパーティー内の誰かが討伐したら、経験値がみんなに振り分けされるみたいだにゃ。これだとレベルあげが楽でいいにゃ。
無限収納にブラックボアを収納したら、毛皮・牙・肉・魔石が手に入った。征一郎のクイック収納には毛皮・牙・肉が高品質な物として収納されていた。これは2重に素材が手に入るにゃ。嬉しい誤算ですにゃ。
さぁ、引き続き進むにゃ。と言って歩き始めた。
ブルーが聖獣になって新たな能力を得て、益々チートなパーティーになっていくがこの先でまったり出来るのであろうかにゃ




