箱庭の家を増築する?にゃ
間違い召喚されたけど、亡くなってたので猫になって転生してチートでまったり過ごすにゃ
ルナリアでのダンジョン探索を終えて、新たなる地シテジュタンに来て早々、盗賊を討伐して、元奴隷を仲間に加えて再出発するにゃの前に…
新たな仲間が増えたので、家を増築?新築?しないとダメだろうな。征一郎としらたまはどうするか悩んでいた。とりあえずは部屋が余ってるので、空いてる部屋で過ごしてもらおう。
エリーチカ達は部屋に案内されて、「こんな素晴らしい部屋に泊ってもいいんですか。」とビックリしていた。
征一郎「足りない物があったら遠慮なく言ってほしい。」
しらたま「同じ家に住むのが嫌なら、新しい家を建てるけどどうする。」
はな「こんな勿体ないくらいの部屋でそれ以上は求めません。」
むぎ「反対に野宿でも大丈夫です。」
ラファール「私達もここに住んでるから大丈夫だよ。」
エリーチカ「ラファールさん、それを聞いて安心しました。でも、本当にこんな素晴らしい部屋を与えて頂きありがとうございます。」
奴隷ってどんな扱い何だろうな。と思っていた。こんな普通の事でこんなにもビックリするなんて反対にこちらがビックリだよ。
しらたま「この中で誰か料理が出来る人っているの?」
エリーチカ「私は全く出来ません。」
はな「少しなら出来ます。」
しらたま「とりあえずは、はなが料理を作ってみんなと食べて下さい。征一郎がいる時は征一郎が作るからね。味の好みは伝えておいてね。」
しらたまは思った。今はいいけど、もっと人が増えたら家が必要になるなぁ。それぞれの種極に合った家を考えないとダメかもなぁ。その事をそれとなく征一郎に伝えた。征一郎もその事で悩んでいたが、しらたまの言葉で納得していた。
しらたまはこの家に冷蔵庫が無い事を思い出した。ブルーやラファールは肉それも生肉でもよかったけど、保存する為の冷蔵庫が必要と考えた。
しらたま「はな達の国?町?で冷蔵庫って使ってた?」
はな「冷蔵庫って何ですか?」
しらたま「生肉や野菜を保存しておく箱だよ。」
はな「そんな物はないですよ。肉は腐る前に乾燥させるし、野菜はその辺に置いてるよ。」
征一郎「そう言えば、ルナリアに居た時に見た事なかったよ。」
しらたま「この世界には無い物だったか。」
しらたまは無限収納の中身を見ながら錬成って唱えたら、冷蔵庫が出来た。魔石で出来てるからこの世界でも使える代物だ。征一郎はすごく懐かしい物を見るような目で見ていた。反対にこの世界のエリーチカ達は、これが何か分からなかった。
しらたま「これが、冷蔵庫と言って、中が冷たくて物が腐りにくくなるんだ。」むぎが冷蔵庫の中に手を入れたら、冷気が手に当たり、「冷たい物が来る。」ってビックリしていた。
しらたま「これから、肉は必ずこれの中に入れて保存してね。」
エリーチカ達はハイ。といい返事をしていた。
征一郎「エリーチカやはな達の町?国?にどれだけの人が住んでるの?」
エリーチカ「エルフ国では約5万人がいましたが、先程あった亜人狩りで多くのエルフが亡くなったと思います。」
はな「獣人の国は、種族で住んでる地区が違うので分かりませんが、私達猫獣人の町は約8千人はいると思います。」
征一郎「エリーチカには悪い事を聞いてしまったな。ごめん。亜人狩りかぁ。」
しらたま「それじゃ、エルフが奴隷になってる可能性が高いのかもにゃ。」エルフって美人だよな。もしかして、美男美女って現世の漫画でもあったけど本当なんだ。
征一郎「エルフを助けないとダメなヤツだね。」
しらたま「この流れはそうなるね。そうなると、大きく国境を超えないといけないね。」今すぐ、行動に移せるもので無いので一旦保留ですにゃ。
先ずは、この近辺を調べないとダメだね。という事で、一旦シテジュタンに戻ろうとしたら、シテジュタンの騎士が来た。
騎士「この近辺で盗賊がいなかったか。」
征一郎「いたので討伐してしまった。」といって、アイテム袋から取り出す振りをしてクイック収納から取り出した。
騎士「すごいアイテム袋をお持ちで、何人入ってるんですか?」
征一郎「商人をしてました。20人です。」
騎士「全員は出さなくていいです。盗賊と分かったので。」
騎士が数人の盗賊を確認していると、「生存者はいなかったか。」聞いて来た。
征一郎「生存者はいなかった。奴隷らしき人がいた。」とだけ答えた。
騎士「生存者はいなかったか。分かった。ありがとう。すまんが、盗賊を町まで運んでくれないか。」
征一郎「今から、町に戻る所だったので、いいですよ。」と言って、出した盗賊を収納した。騎士と共に征一郎は町に戻って行った。
シテジュタンで盗賊討伐の報酬を貰ってさて何をしようかにゃ




