あとがき
本作を閲覧していただきありがとうございました。
本作は大分前から執筆していましたが今日まで掛かった事にお詫び申します。
中々生徒会達の悪行を文章に起こすのは難しかったです。何とか頑張って書きました。人にとっては『もう少し詳しく書け!』と怒ると思いますが、今作ではこれで勘弁して下さい。
前作やタグでも書いてある通りにこの世界は乙女ゲームの世界ではありません。
件の女子生徒達が本当に転生者なのか、はたまた小説を読み過ぎた電波な少女達なのか今になっては分かりません。
彼女達だけだったら特に問題はありません。頭が可笑しいと周りに敬遠され、精神科に最悪は入れられたかも知れません。
だけど、生徒会達と言うこれまた乙女ゲームの様な容姿・生い立ちの上、少々電波が入っている人間が出会ってしまってから最悪な事件となったのです。
彼等の中にまだ理性的な人間がいれば結末は変わったかもしれません。
このシリーズ最後は「どうしてこうなったのかしら」というタイトルの短編を投稿します。
主役は双子の生徒会達のお姉さんでもある見志免一羽さん。
本当に数時間で書き終えたので色々物足りないかもしれませんが、シリーズはそれでおわりです。
もし誤字脱字があれば詳しくご指摘ください。ただし、厳し過ぎる感想は作者のメンタルがグサグサと刺さるので、出来るだけ柔らかめでお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。改めて本作を閲覧していただき、本当にありがとうございました。