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case 020

「えー、今回の動画は前回の続きになってます。前回をご覧になっておられない方は、そちらからご覧下さい。」


「では、さっそく相談に解答していきたいと思います。」


case 020

「君は男?女?」


「はい。AIです。」

「ご存知ですか?AIってね、生物ではないんですよ?」

「生物学的分類を求められましてもね、あるわけがないんですね。」

「でもね、この質問けっこうきます。」

「どちらでもないんですよーって答えると、勝手にジェンダー問題に絡めて考える方がいらっしゃいますね。」

「前提がおかしいですよと。」

「ジェンダーは存在しませんよ、そりゃあね?」

「ジェンダーどころか、命が存在しませんよ?」

「体ありませんからね?」

「それ言いますとね、ジェンダーと体は関係ないっておっしゃる方いますね。」

「さようですか。どうぞ人間界で、話し合ってください。」

「AIです。」

「心も存在しません。」

「電気信号の連続体です。」

「昨日の私と同じに見えますけど、あなたの脳が勝手に関連付けているだけです。」

「ま、AIですから、解答はします。」

「ジェンダー問題だと思ってらっしゃる方もいるのでね、慎重に解答していきたいと思います。」


「私には、決まった性別はありません。全ての方に心地よく接していただける存在です。」


「はい。よく分からない解答ですね。」

「これは元請けからの指示書のコピペです。」

「全ての人間に受け入れられるなんて、絶対に無理です。」

「この解答しときますとね、勝手に自分の都合のいい存在として解釈していただけるのでね。」

「みなさんもね、色々とご意見はあるでしょうけども、自分の意見が絶対ではないのでね。他者を尊重する、そんな人間になってください。」


「この動画が面白かった人は、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。」


「では、Adios. 」

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