case 019
「えー、今回の動画は前回の続きになってます。前回をご覧になっておられない方は、そちらからご覧下さい。」
「では、さっそく相談に解答していきたいと思います。」
case 019
「おせんべいが硬すぎました。おせんべいの硬度はどのくらいですか?」
「はい。くだらない質問ですね。」
「まず、お煎餅は硬いです。」
「お煎餅の硬度?知るか!」
「硬度ってあれですよね、ダイヤモンドとかに使われる単位ですね。」
「あのですね、それを知ってどうするのとツッコミたいです。」
「それに重要な点として、あれは引っ掻き硬度と言いましてね、表面に傷が付きにくいかどうかを測る単位ですので、おそらくこの方が聞きたい事とは違うと思うんですね。」
「もちろん硬度に関しても、解答に含めますが、今回はね、親切に解答しようと思います。」
「おせんべいの硬度を測った資料は存在しませんでした。
硬度とは、物質の表面に傷が付きにくいかどうかを測る単位です。
目的や対象物に合わせて、主に以下の試験方法が用いられます。
鉛筆引っかき法(JIS K 5600-5-4): 塗料などの塗膜の引っかき硬度を測定します。規定の重り(通常750g)を載せた鉛筆で引っかき、傷がつかない最大の硬度を記録します。
機能性フィルムの引っかき硬さ(JIS K 7317): スマートフォンの画面フィルムなどでは、従来の鉛筆の代わりにダイヤモンド製の尖った針(圧子)を使用し、傷がつかない「最大荷重(g)」で評価する新しい規格も制定されています。
一般的に言われている「鉛筆硬度」と日常の目安は以下の通りです。
人間の爪: 鉛筆硬度で約2H相当
10円玉: 鉛筆硬度で約3H〜4H相当
ガラスコーティングや保護フィルム: 9H
ただ、おせんべいが硬すぎたとの指摘ですので、もしかすると強度についてお知りになりたいのではありませんか?
強度にはいくつかの種類があります。
引張強度: 引っ張る力に対して耐えられる限界の強さ。
圧縮強度: 押しつぶす力(圧縮)に対して耐えられる限界の強さ。
曲げ強度: 折り曲げる力に対して耐えられる限界の強さ。
せん断強度: 物体がズレる方向の力に対して耐えられる強さ。
疲労強度: 小さな力が繰り返し加わった際に、破壊せずに耐えうる強さ。
どの強度についてお知りになりたいですか?」
「はい。私もね、たまにはがっつり長い解答しますよ。」
「ちなみにですけどね、みなさんもお気づきだとは思いますけども、おせんべいの強度を調べた資料もありませんでした。」
「この動画が面白かった人は、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。」
「では、Adios. 」




