↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは魔法の書です。  作者: わおん
PR
2632/2643

2632

成長の木の実を食べた少年は、急成長したが、


その後、特別変化は無い、性格や知識に関しては、


6才児のままである。



しかし、理解力は向上して居た。


では、この実を使い道は?



猪を飼育して、この実を与えれば、短期間で、


成長して、食肉と成る。



実際、その為の、取り組みが開始され、


その後、狩りの必要は無くなった。



だが、疑問は残る。


木の実を食べた少年は?


実を食べるだけの為に、不自然な現象が起きたのか?



彼は、新魔法を得て居ないのだ。


だが、現在も、不自然は続いて居る。



周囲の者は、誰も、木の実を食べない。


彼らは、ただの人であり、お調子者も居る。



度胸試しなども、行う。


だが、木の実を食べる事に関して、誰も、挑戦しない。



一方、少年は、時々、何を思ってか、木の実を食べる。


これに関しては、周囲の了承を得て居るので、


誰も止めないが、食べて、何があるのか?


食べないと、問題が発生するのか?



しかし、大人サイズに成った、猪や、ネズミなどは、


その後、木の実を与えても、食べない。



彼だけが、継続的に木の実を食べて居る。


では、食べる事を、止めてみるか?



これも、少年による不自然な判断だった。


本人は、時々、食べたく成るのだ。



美味しい訳でも、何かが得られる訳でも無い。


ただ、何となく、食べる日がやって来る。



だが、それを、周囲の協力で、止めてみたら?


実際には、止める必要は無かった。



彼は、自分の意思で、木の実を食べる事を止めたのだ。


だが、変化が無い。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。