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これは魔法の書です。  作者: わおん
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通称・ケガ人が、木を倒す為に必要な魔法を得た。


周囲の協力も必要だが、周囲だけでは、不可能な事が、


ケガ人の魔法によって、可能に成った。



自分達も、ケガ人と同じ事をすれば、


その魔法を得られるのでは?



先日、重量軽減魔法を得た通称・夫は、


本当は、死ぬハズだった。



その為、それを真似る事は出来ない。


しかし、太ももに、小枝を刺す事なら、


誰にでも、出来る・・・



が、本当に大丈夫なのか?


ケガ人は、その様な事をする性格では無い。



それが、無意識に、そんな無謀な事を行ったのだ。


結果、周囲の協力で、木を倒す魔法を得た。



では、我々が、真似ても無駄なのか?


我々も、無意識の行動を待つ必要があるのか?



そんな事を言って居ると、それが無意識なのか?


それとも、魔法を得たい欲望なのか?


太ももに、小枝を刺したい衝動が生まれる。



結果、本当に刺した者が出た。


しかし、魔法は得られなかった。


その為、今後、この様な行為は、禁止と成る。



一方、夫の嫁は?


彼女は、回復魔法が強いので、


以前から、治療の仕事をして居た。


見習いの手伝いが、必要な程、仕事が多い。



縄文人の多くは、20歳前には、


亡くなって居たらしい。



しかし、この世界の住人は、回復魔法の恩恵で、


40歳の者も多く居る。



それが、治療院の効果であり、


彼女も、それに貢献する1人である。



しかし、先日、夫は、重量軽減魔法を得たが、


嫁には、新魔法の獲得は無かった。


と思って居たが、最近、見習いが、疲れる様に成る。


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