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才能の無い生徒に、視力の無い彼が、指導している。
結果、生徒は、地上からの浮遊を経験した。
その後、何度も繰り返す事で、スキップでは無く、
その場でのジャンプ程度で、浮遊からの滑空が、
可能に成った。
だが、この生徒には、才能が無い。
その為、魔素に触れる事が出来る先生のお陰で、
それが出来て居るだけ。
つまり、この生徒に、指導しても時間の無駄。
彼が、先生に成って、出来た事は、
才能の無い生徒を、緑化作業員に戻す事だった。
その為、彼は、罪悪感に苦しみ、
そして、緑化作業員に、指導を行う事に成る。
植物を、回復魔法で、育てる。
これまでも、多くの者が、挑戦したが、出来る訳が無い。
ダメージを受けて居ない植物に、
回復を送っても、それは芝居であり、
ダメージを受けた植物に、回復を送っても、
彼らの魔法は、人間、相手にしか、通用しない。
だが、彼、通称・先生は、魔素を認識出来る。
その為、「キミは、この位置から、この芽に、
右手で回復魔法を発するイメージ・・・
違う、ウネウネと出してみて」
「キミは、この角度から、ウネウネを見て居るイメージで、
ピッピと回復を出すイメージ」
「キミは、全力で押す様なイメージで、
回復魔法を出して」
結果、この3人は、このフォーメーションによって、
植物の成長を促進する技術を得た。
その後も、先生は、緑化作業員に指導を行い、
これ以降、異常なレベルで、緑化が進み、
不可能と思われていた大砂漠にまで、
草が生える様に成った。




