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これは魔法の書です。  作者: わおん
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現在、彼は、滝の水を、ひたすら飲んで居る。


最終的には、尿として出る事に成るが、


その構造上、直ぐには出ない。



それでも、回復魔法を持つ彼は、


死ぬ事無く、水飲みを継続して居る。



だが、本来なら、胃が破れて死ぬ状況である。


結果、彼の無意識が、生命の危機を感じ、


対策を始める。



その為、彼は、大量の汗として、


水分を排出し始めた。



もし、彼以外の者が、これを真似た場合、


残念ながら、胃が破れただろう。



彼らは、驚異の回復魔法を持って居るが、


不死身では無い。



その為、彼以外なら、死んで居ただろう。


では、彼は、なぜ、死なないのか?


それは、彼が、魔素を感じ取れる能力を、


得て居る為である。



彼は、体内の水に含まれる魔素を認識出来る。


その為、彼の無意識は、その具体的な対応が可能である。



結果、彼の無意識は、彼の思い込みの壁を突破したのだ。


彼は、魔素を掴む為、必死であったが、


心の中では、恐れて居た。



自分が子供を残した場合、


目の無い子供が生まれ、不幸に成るのでは?



その様な心配が、彼の能力に制限をかけ、


魔素を掴める才能を、封じて居たのだ。



だが、この状況で、そんな心配など、


出来る状況では無い。



その為、彼の魔素が、バリアを作り出した。


結果、彼の口に、水が入らなく成った。


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