vii
亮治を教室までかえすのが、ひと苦労だった。清心のいうことなどとどかず、清心自身、かける言葉を持たなかった。しばらく泣くにまかせ、泣きつかれたころ、昆陽太が背中をたたいてなだめた。小声の、あやすような声掛けの中に、
「あれがユウなわけないだろ。馬鹿だな」
と、困ったように、怒ったようにいうのがききとれた。
シャッターの内側から直接、西側の廊下をつたって教室へ入った。亮治は何もいわず、顔をうつむけ、ときおりしゃくりあげては肩を跳ねさせた。廊下から教室まで、ずっと桜が手をつないでいた。皆が席につくのを、清心はみとどけたが、どうにも、いたたまらなかった。
教室の戸口で、昆陽太がいった。
「清心先生、あっち行ってて」
――否をとなえるどんな理由も、思いつかなかった。
保健室に戻り、窓辺の椅子に腰をおろした。机にむかい、つくろうつもりだったシーツを取りあげたが、針はすすまない。
中庭へ駆け出したとき、半端にあけたままのカーテンの向こうで、姿のみえない日が動き、光がゆるやかに色味をおびていく。
狭い箱庭。
檻のようだ、と思う。
南校舎の灰色の影。とざされた窓のうちの暗い廊下。
当て布の位置をきめようと、何度も手もとをみるが、視線は上滑りしてしまう。
今日中につくろわなくては……否、代えがあるから、当分は間にあうか。
布と中庭を交互にみるのを、くりかえす。階上の教室からは、何の物音もきこえてこない。こんなことは珍しい。
どのくらいそうしていたのだろう。
中庭に車が入ってきた。
帰ってきたのだ。清心はこころもち緊張したが、真っ先に迎える勇気も、度胸もなかった。
気づくと、日射しはさらに西へうつっている。上の子たちはどうしているだろう。久野に留守をまかされておいて、これでは先生失格だが、何といえばあの子らのそばにいることができたのだろう。
どうしたら、いまからでも、そばに行けるだろう。
途方にくれて、清心は悄然と、陰のうつろう中庭をながめた。
いつしか、背後に小さな物音がし、ほとんど注意をはらわずにいると、間もなくたしかなノックの音がきこえた。
ふりむくと、知利処が立っていた。
敷居の向こうに爪先をそろえ、開きっ放しの戸に片手でふれている。
清心が座したまま、何もいわずにいると、無表情で小首をかしげた。
「犬、捨ててきたよ」
紙屑を、少し離れた屑かごに放るような、シンプルないいかただった。
きっと綺麗な抛物線をえがく。
よりによって、なんて仕事をさせたのだろう。
清心は口をひらき、涙腺が不安になって、咄嗟に目をふせた。
「そう」
あわてて顔をあげる。
「ありがとう……御免ね」
知利処はちょっと眉をひそめ、視線をそらした。
「わたしはいいから、亮治に言ってあげて」
そうか、その通りだ。なぜかははっきりわからないが、亮治をひどく傷つけた。
知利処は一層、目線を外して、廊下の方をみやっている。
「そうね。そうするわ。御免」
「別に」
顔をしかめ、首をふって、知利処はこちらへ横顔を向けた。
「じゃぁ」
するりと戸口を離れ、きえた。
足音はとても軽い。きこえないくらいで、ただ靴底が床を擦る音がかろうじてわかる。
「行くよ、みぃ」
《みぃ》?
遠い知利処の声を、耳がひろった。
ききなれないというより、初めてきく呼び名に、清心はふと興味をそそられた。
腰をうかせ、戸口まであるく。廊下へ顔を出す。
知利処の姿はすでにない。だが、誰かが廊下の角にいた。
壁の切れ目に踵の端が、一瞬みえたかどうか。
それが知利処のものか、ほかのなにがしのものか、みわける暇もなかった。
「清心先生」
後ろから呼ばれて、清心はおどろいてかえりみた。
西へのびる廊下の真ん中に、昆陽太が立っている。
「昆陽太……亮治は?」
「あいつなら、信乃と一緒にいる」
あきれはてたように、昆陽太はゆるゆると頭をふった。
「放っとくしかないよ」
昆陽太がそういうなら、そうなのだろう。清心がいま謝ろうとしても、何もつたわらないにちがいない。
「そう。そうね」
信乃と一緒なら、もう信乃にまかせるしかないのだ。
清心は室内の時計をみる。そろそろ夕飯の支度をしなくてはいけない。食事くらいは、できるかぎり、どんなときでも摂るべきである。
昆陽太は廊下にじっと立っている。それから、顔をしかめて首をかしげた。
知利処と同じ動作だなという思いが、ちらりと脳裏をよぎった。
「皆、わかってるよ。犬なんか飼えるわけないんだ」
清心は目をみひらいた。
「あいつがわがままなんだ。清心先生が、悪いんじゃないよ」
いらだつように、くちびるをとがらせて、昆陽太は途切れ途切れに話す。
その言葉と苛立ちが、どこから生じるものか、清心には我が事のようにわかるようである。
気遣ってくれているのだ。
清心は目をほそめ、知らず識らず、立て続けに瞬きをした。
「ううん。ありがとう。でも、わたしも悪いのよ」
「悪くないよ。亮治がおかしいんだ」
「そんなことないわ」
なんて言葉だ。
覚えてしまったものは、使わなければ、つかいかたもまなべないけれど。
だれもおかしくなどない。
皆、とっくに、おかしいのかもしれないのだ。
手招きすると、昆陽太はすぐ近寄ってきた。その肩に右手をのせ、清心は僅かに身をかがめた。
本当にしゃがんでしまえば、おそらく昆陽太のプライドを傷つける。
目の高さは、清心のほうがまだ高い。顔と顔は、いつもよりずっと近くなった。
清心は真剣に、言葉をさがして、告げた。
「たしかに、動物を飼うのは難しいわ。でも、わたしは、亮治に説明しなかった。どうして、犬を飼えないのか。どうして、触っちゃいけないか」
それが、あやまちだ。頭ごなしに叱ったのだ。
「そんなの、常識だよ。皆わかってるんだ」
「そうね」
そうかもしれない。
亮治も、わかっている。
「でも、名前を呼んでた。飼いたかったんでしょう」
目の前で、自分をみあげる昆陽太の顔色が、みるみる変わった。
「あれがおかしいんだ! 帰ってくるわけないっ、帰るわけないのに……!」
清心はつい身をひいた。背中が戸口の柱にぶつかる。昆陽太は息を荒くし、足もとに目をおとしている。
この子が相手をみようとしないなんて、滅多にないことだ。
「おかしいんだよ、なんで……あんな、犬……絶対、変だ」
全身をこわばらせ、ぶるぶるとふるえている。怒りとは、俄に判断できない、何か、強い感情によって。
全体、その名は何なのか。
それをきくのは、かなり困難そうにみえた。
清心は柱から背を起こし、とうとう完全にしゃがんで、片膝をついて昆陽太の顔をのぞきこんだ。
「昆陽太。ありがとう」
口を一文字にひきむすび、昆陽太は清心をまっすぐみる。いつもの、いつも以上の強い眼差しで。
「わかったわ。わたしが悪くないって、言ってくれて、ほんとにほっとしたわ。本当よ」
異常な力のこもった左のこぶしを手にとり、両手で包んで、清心はかるく握る。
熱を与えるように。
鼓動を均すように。
くちびるが動いたが、昆陽太はまだ口をきかない。目だけで何かを訴える。
精一杯、誠実に、清心はそれを受けとめ、かえす。
ごまかしではない。いいくるめようとしているのではない。そのことが、少しでも通じるように。
悪くないといってくれたのは、嬉しかった。でも、悪くないからといって、正しかったということにはならない。
ふるえのおさまらないこぶしを、清心は思わず強く握る。
昆陽太の強張りが、やや変わった。
眼差しが力を弱め、不安そうにゆれる。
きいてくれそうだ。
そう思えた。
清心はまっすぐ昆陽太の目をみた。
「わたしは悪くない。昆陽太が言ってくれるなら、そうだわ。でも、正しいとも限らない。だって、亮治だって、悪くないもの。そうじゃない?」
昆陽太は清心をみかえす。
《ユウ》。
その、清心のしらぬ名を、昆陽太も特別の感情をこめて呼んだのだ。
「亮治の気持ちも、わかるのね」
目がみはられ、潤って、たちまちふせられた。
清心はその反応を、憐れむような、さびしいような気持ちでみまもる。
清心にはわからない事情があるのだ。
こぶしを覆う手の力を抜き、そっと、何度かなでる。
深く頭を垂れて、昆陽太は決して面をみせない。
強い子だ。
心から、そう思う。
昆陽太は強い。強くあろうとしている。
その意思が、ゆるがないのだ。
清心としては、常にそうあれというつもりはない。そうあることを強いて求めることもしないが、そうあろうとする昆陽太の威勢は、清心には心強い。
たのんでいいのだ。
まもっていいのだ。
その自尊心が、秩序をたもつためのものなら、大いに。
はぐくまれるべきである。
昆陽太から目線を外し、夕食の準備に行ってもいいかと切り出すと、昆陽太は黙って頷いた。
手を離し、乱暴に目元を拭って、顔をそむけた。
「御飯までに、亮治と信乃、つれてきてくれる?」
立ち上がって問うと、黄昏の廊下に出て、昆陽太の後ろ頭が応えた。わかったと。
教室へ向かう後姿を、薄闇に紛れるまで、清心は廊下の端からみおくった。
昼間の給湯室で、清心は風呂場の掃除をしている。
野良犬の一件から、はや十日。そのあいだ、亮治は清心と接するにも、ほとんど以前と同じまでに戻ったし、誰一人、あの名を何かの意味をこめて口に上せることはなかった。騒ぎの当日こそ、夕食の席は沈鬱そのものだったけれども。
風呂場に改造された給湯室は、壁や床に青のビニールシートが張りめぐらされている。風呂といっても、実際、湯沸かし器に水温調節弁がついたものに、シャワーをくくりつけたようなものがあるだけだ。床に置かれた小さなバスタブは、主として排水の便をはかったもので、大人一人が浸かるにはせせこましい。それでも、生きる分には事足りている。
換気扇は昼夜、まわりつづけている。東、南向きの窓は厳重に目隠しと防水がほどこされ、真昼でも薄暗い。つかわないときは戸を開放し、中庭に面する廊下の窓をあけて風を通しているが、湿気がこもりやすいのは如何ともしがたい。まめに手入れをしないと、カビが生えたり、戸がくさったり、天井や床の建材が傷みそうである。
シャワーカーテンを外して、廊下の窓へつるし、陰干しにした。脱衣所床面のシートをはがして風を入れ、浴室部分の水カビをおとした。洗剤の量も質も豊かでないから、できるかぎり手でこすった。
どんなに大雑把にすませても、小一時間はかかるのだ。
念入りな清掃は後回しである。簡単にでも水気をはらい、風を当て、目につく汚れをきよめるのが優先だ。
水拭きを終え、乾拭きを始めようとしたところで、何やらいつもより暗いと感じた。
みまわすと、入り口に影がある。
作業に没頭していたので、気がつかなかった。
知利処が立って、こちらをみていた。中庭からの光が遮られている。
「手伝おうか」
清心はまたたき、首を横にふった。乾拭きがすめば、残るは復旧だけである。
「大丈夫。ありがとう。もうすぐ終わるのよ」
「そう」
口先で肯いて、知利処は敷居をまたぎ、脱衣所の中にとどまる。
清心は仕事に戻ろうとし、手を動かして、とめた。
濡れてもいない雑巾をしぼろうとしていた。
戸口をみやると、こちら向きに、知利処は柱に寄りかかっている。
……犬を捨てるとき、知利処は指名を受けたのだ。
きくには覚悟が要る。
清心は呼吸に気をつけ、口をひらいた。
「知利処」
知利処が目をあげた。
「きいていい?」
辺りをふたたびみまわし、乾拭きの始点をきめてから、清心は知利処をかえりみた。
なにと、小さな声で、知利処の返りがあった。
「ユウって、誰?」
反応は、鈍いといえるくらい、薄かった。
昆陽太のそれのめざましさとは対照的である。
質問がきこえなかったか、理解されていないのではないかと清心が心配しかけたとき、知利処が答えた。
「昔、いたの。五年生の男子。先生がくる前に、いなくなったけど」
話しだすと、知利処はおもむろに両膝を曲げた。背と腰を柱に預け、かがみこんで、そろえた膝の上に両腕を置いた。
「わたしのふたつ上の歳だった。そのころは、先生と桜がいない代わりに、ユウを入れて、六人でくらしてたの。そのころにはもう、ほかの皆はいなくなってた。
久野先生が一生懸命、面倒をみて、わたしとユウが手伝って……。
名字が富田だったから、トミーって呼んで、亮治は特になついてたわ」
清心は壁をふく手をとめた。
そんなことは、ついぞきいたためしがなかった。
「だから亮治は、久野先生をトミーとは呼ばない。呼ぶのは信乃と桜、たまにつられた昆陽太くらい」
続きをまったが、知利処はくちびるをとじ、思いを馳せるように遠くをみつめている。
清心は壁のなかばをすませ、雑巾をたたみなおして、また問うた。
「どうして、いなくなったの?」
そこに輝かしい将来を夢みる余地が、はたしてあるのか。問うている清心自身、ほとんどあきらめざるをえない。
知利処は清心をみず、あらぬ方へ視線をうつした。
「さあ。嫌になったんじゃない、ここが」
会話が途切れた。清心はしばらく掃除に専念しようと心がけた。
浴室部分の壁面を終え、浴槽にとりかかる。
知利処はまだすぐそこにいる。話を嫌がる風はない。
――富田夕。
その名の男児が、教育実習中、いた気がする。
ほかならぬこの学校で、清心はその課程を修めたのだから。
「いつ、いなくなったの?」
清心はさらにきいた。
「去年の四月。そう、だから、六年生になってたんだわ。わたしが四年生になってすぐ」
清心のきた、ふたつき前である。
知利処のふたつ年上で、久野を手伝っていたということは、その子も外と内を行き来していたのだろう。おそらく、少なからず、皆の心の支えとなっていたにちがいない。
その子の帰りを亮治はまっていた。
それが、あんな形で顕れたのだ。
「夕はね、逃げたのよ。この学校から」
吐き捨てるようなひとことが、空耳のような儚さできえうせた。
清心は顔をあげかけ、なぜか、思いとどまってしまった。
どういう意味だろう。
わからないが、ききかえす決心がつかない。
目の前の仕事に夢中になろうとつとめる。
からの湯船をふくあいだ、会話はついになかった。
給湯室時代の名残の台所へ行き、雑巾をしぼり、床拭きに戻る。不意に、知利処が声のトーンを変えた。
「わたしもきいていい?」
清心はふりむいた。まっすぐな視線にかち合って、少々、面食らった。
いいよと応じる。一体、何をきかれるのだろう。
「地球の自転が段々遅くなってるって、本当?」
いよいよびっくりして、清心はもう一度、知利処をみなおした。
「久野先生が言ってたの。先生、国語が専門だけど、理科もわかるんでしょ?」
頷く。ここで頷かなければ、小学校教諭の免状など嘘である。
慌てて、普段すっかり眠っている記憶をゆりおこす。
大学よりも、高校地学の知識のほうが思い出しやすい。たしかな知識なのかといえば、こころもとないが。
地学、とりわけ天文が、清心は好きだった。
星の軌道、銀河の生滅、太陽系。地球の組成、地下の構造、地震や火山のしくみ。風と水、熱の流れ、月との関係、潮の満ち干。物理の才能がないのが、悔しかったものである。
知利処も興味があるのだ。
そんな話を交わしているのだ。
そう思うと、嬉しくなった。
「本当よ」
我ながら過剰に思えるくらい、きっぱりと、清心はいった。
思いだすととまらない。
「地球はね、表面が気体と液体でしょう。海と雲、風、つまり大気ね。内側に地面と海があって、その外側を大気が覆っている。それで自転を続けているわけ。
月みたいに表面が硬ければ、ずっと回転していても速さはあまり遅くならないわ。でも、外側がやわらかくて動くものだと、回転の速さは段々、遅くなるの。外側のやわらかい部分が、中心と同じ速さで回転できないから。
もしかしたら、地球は地下もやわらかいから、それでより遅くなるのかもしれない。地面の深いところは、すごく温度の高い、ドロドロの液体だから。卵の回転と一緒で、同じ理屈が働くのかもしれないわ。
調べてみないとはっきりわからないけど、地球の自転は段々、遅くなっていて、だから、一日の時間も少しずつ長くなっていると言われている。
一日の時間は、本当は二十四時間じゃなくて、二十三時間五十六分と少しだというのは、しっている?」
顔をあげて応えをまつと、知利処は首をふった。
縦にである。
清心は頷いた。
「本来、二十三時間五十六分くらいの一日を、二十四時間きっかりとしてかぞえる。そうすると、当然、日に四分未満の誤差が生じる。
それで出た誤差を、四年に一回のうるう年で、いまの暦は調整しているの。グレコリオ暦、まあ、太陽暦ね、これほどよくできた暦はなくて、誤差をほぼ完全にリセットして、一年を四季の通りにくりかえせる。
でも、一日の時間が少しずつ長くなっていることについては、グリニッジが調整していると言われてる。グリニッジ天文台が、世界の標準時刻の基準だから。たとえば一日が一秒長くなったら、遅れた分をこっそりすすめている。
だから、それこそ何世紀単位で、時刻も暦も合わなくなっていくんだろうね」
事実かどうか、確約できない話を長々としているうちに、床の乾拭きは終わってしまった。
あとは掃除用具をかたづけ、カーテンとシートを張って、原状復帰である。
立ち上がろうとした矢先、知利処がすっくと立った。
先を越された気分で、清心はその動きをみまもる。
知利処は何かいいたそうに、口をひらきかけ、そのままややのあいだ、沈黙する。
清心はじっとまつ。
やがてぽつりと言葉をこぼし、踵をかえして、知利処は出ていった。
「清心先生。わたし、そういう話、もっと聴きたかったよ」
その言い回しがひっかかり、清心は咄嗟に返事をしそびれた。
言葉の綾だろうか。
ただすべきか、容れるべきか、きわめかねる間に知利処の姿はなくなっている。
……過去形でいう場面ではないはずだ。
声は硬かったが、暗くはなかった。悲しむようでもなかった。
知利処はまだ若い。気の遠くなるほど長い今後がまっている。
単なる言い間違いか。
深い意味はないのかもしれない。
ことさら未来を求めない理由など、ないはずである。
清心は息をころし、耳をすませる。
せめて、足音がきこえないか。
給湯室のみならず、廊下も、中庭も、校舎全体がしんとしている。
清心先生のぼんやり知識については
1. ソースが古い
2. 本人が聞きかじりでうろ覚えである
この2点をお含みおきください。




