1話
彼は篠塚祐希
高校二年生
彼は幼い時から女の子から付き纏われたり
いきなり腕を組まれたりしていた
中学の時は何となく女の子と付き合ってはみたものの本気にはなれずで
そんな日々を送っていた
姉は篠塚美森
美森ちゃんは
そんな弟を溺愛していて
「祐希を狙う女は許さない!!怒。マシンガンで狙い撃ちしてやる!!」
それが彼女の口癖
祐希くんにはよく目が合う女の子がいて
目が合う度にニコニコと微笑んでその女の子に手を振った
その女の子はそうすると顔を赤く染めて
視線を逸らした
彼女は鈴原桜ちゃん
祐希くんとは同じクラス
(桜ちゃんの反応可愛い!!笑)
祐希くんはそんな桜ちゃんを見て
ニヤニヤしていた
今回は鈴原桜ちゃんがメインです
わたしは鈴原桜
クラス内に気になる男の子がいます
(はあっ。。今日も祐希くんは可愛かっこいい!!照)
そんな桜ちゃんに祐希くんは猛烈アプローチ中
実は両想いの2人
「ねえねえ、桜ちゃん、今日一緒に帰らない??⭐︎」
「えっ!!??!照」
わたしは祐希くんに毎日ドキドキしっぱなしです
そんな時
一年生の時からの友達
村瀬楓ちゃんが話しかけた
「相変わらず篠塚くんって桜をからかっているね♪笑」
「そうそう⭐︎祐希には桜は渡さないよー!」
一年生の時同じクラスだった佐伯奏多も
よくわたしたちのクラスへやってきて
わたしに抱きついてくる
ムッ
(ま、また、奏多!!気安く桜ちゃんに触りやがって!!怒)
バッ!!!
そんなわたしと奏多を引き離す祐希くん
祐希くんと奏多は何故か毎日戦闘態勢
でもこの二人、、
祐希くんと奏多は幼馴染です
(はあっ。仲が悪い幼馴染なんているんだな。汗)
「奏多は本当に分かり易いよね!笑♪」
「祐希なんて何考えてるかわかんない腹黒だろ?いい加減可愛いアピールで桜に近寄るのやめてくれない??怒」
フッ
「嫉妬乙です!!♪」
「はっ!!??!怒」
祐希くんは困惑するわたしを
ジッと見つめた
「ダメだよ??桜ちゃん、奏多と関わると妊娠するよ?♪」
(か、可愛い!!照)
わたしは顔を赤くしてうつむいた
「っ!!??!祐希、お前さー、桜に変なこと話すのはやめろ!!怒」




