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メビウス館の殺人

作者:菱川あいず
 売れっ子ミステリ作家から届いた最新作の原稿。

 それは無人島における完璧な密室・アリバイを用いた現代版「そして誰もいなくなった」。


 その出来に舌を巻く編集担当者だが,ある理由から出版を躊躇する。

 大胆なトリックと奇抜な動機の新本格。

館と無人島
鴻守渓大について
2021/01/06 21:27
プロローグ
2021/01/06 22:00
登場人物
2021/01/06 22:00
旅行
2021/01/06 23:00
ミステリの舞台
2021/01/07 00:00
メビウスの輪
2021/01/07 01:00
サバイバル
2021/01/07 07:00
部屋割り
2021/01/07 08:00
密室殺人
館の本性
2021/01/07 09:00
悲鳴
2021/01/07 10:00
解錠
2021/01/07 11:00
ありえない密室
2021/01/07 12:00
バツマーク
2021/01/07 13:00
ハの字の傾斜
2021/01/07 14:00
火葬
2021/01/07 15:00
監視下での殺人
夜通しの監視
2021/01/07 16:00
裏切られた確信
2021/01/07 17:00
アリバイ
2021/01/07 18:00
2021/01/07 19:00
止まらない殺人
自衛
2021/01/07 20:00
血痕
2021/01/07 21:00
「第三者」
2021/01/07 21:00
隠し部屋
2021/01/07 22:00
ねじれ⑴
2021/01/07 23:00
ねじれ⑵
2021/01/07 23:00
ねじれ⑶
2021/01/07 23:00
エピローグ
2021/01/07 23:00
そして誰もいなくなった
読後感
2021/01/08 00:00
手記
2021/01/08 00:00
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