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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

いじめられ続けた挙げ句、三回も婚約破棄された悪役令嬢は微笑みながら言った「女神の顔も三度まで」と

作者:鳳ナナ
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。

「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」

その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。

「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」

飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。

――出てくる令嬢、全員悪人。


※アルファポリス様にも掲載しております。
夜会編
微笑のアムネジア
2018/12/28 18:02
夜会の女王
2018/12/28 20:02
友達料金
2018/12/29 19:01
暴君
2018/12/30 12:01
女神の顔も三度まで
2018/12/31 12:01
国王と王妃
2018/12/31 19:01
馬鹿者
2019/01/01 12:00
自業自得
2019/01/01 19:00
真実の瞳
2019/01/02 12:00
泥棒猫
2019/01/02 19:00
満ちる悪意
2019/01/03 12:00
笑顔の裏側
2019/01/03 19:00
爪痕
2019/01/04 12:00
正体
2019/01/04 19:00
日記
2019/01/05 12:12
呪いの誓約
2019/01/05 19:00
学園編
ツェペル家
2019/01/06 12:01
決意
2019/01/06 19:04
秘恋
2019/01/07 12:00
鮮血
2019/01/08 19:00
狩猟者
2019/01/09 19:00
揺らぐ心
2019/01/10 19:01
下僕
2019/01/11 19:00
無視
2019/01/12 19:00
欺瞞の教室
2019/01/13 19:00
密会
2019/01/14 19:00
血の証明
2019/01/15 19:00
服従
2019/01/16 19:00
2019/01/17 19:00
悪女の確信
2019/01/18 19:00
復讐の舞台へ
2019/01/19 22:00
道化
2019/01/20 23:00
衝動
2019/01/22 21:00
宰相
2019/01/24 19:00
演技
2019/01/26 20:00
逆上
2019/01/28 19:00
開幕
2019/01/31 19:00
乾杯
2019/02/03 19:00
想定外
2019/02/06 19:00
夜の饗宴
2019/02/13 19:00
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