第4回月夜の兎クラン面接 8
ケー5たちの対戦相手はカップルでカップル対カップルの戦いが始まったが、結果ケー5とミロクの圧勝だった。
そして次の対戦相手のルーレットの結果は俺
俺の対戦相手の名前はマリアン、レイの製作したメイド服とはまた違ったデザインのメイド服を着ている、武器を持っていないため、暗器使いか体術メインの相手だと予想できる。
「俺はアルト、いい試合にしよう」
「マリアンと申します。私が仕えるべき相手か図らせていただきます。」
俺は『黒龍刀』と『白龍剣』を装備して構え、マリアンは黒いグローブを装備して構える。
開始の合図と共に白龍剣から『飛斬』を放ち、先制の牽制攻撃から相手の動きを見る。
マリアンは『飛斬』を跳んで躱し、『空歩』を使い上から距離を詰めてくる。
「お覚悟を」
空中から見えない壁を蹴って急加速で接近して拳の一撃を回避したが床にクレーターが出来、土埃が舞っている。
破壊力はシリュウと同等かそれ以上で避けてなければ負けていた可能性もある。
土埃でマリアンの姿が見えないため、クレーターに近づくのが罠かもしれないため接近しづらいが俺には確認する方法がある。
『魔剣共鳴』
魔剣共鳴とは2つの剣を共鳴することで何かしら起きる。『黒龍刀』と『白龍剣』の組み合わせは10秒間だけの時間停止 ザ・ワールド時を止まれ
停止している間にクレーターに接近してマリアンを確認するがすでにいない、それと接近したのが罠だということに気が付き、残り4秒で罠から抜け出した。
「『鋼糸』の使い手か」
「罠に気づかれるとはさすがです。」
「おかげで切り札を使ったけどな」
魔剣共鳴のデメリットは同じ組み合わせを使う場合クールタイム24h掛かる。
アルトは魔剣共鳴をあんまり使用してないため、複数剣や刀があるのにほとんど知らない
どうする、『カースドペイン』を出すことも考えるがあれは周囲に呪いを振り撒くあんまり使いたくない武器
ミリアがいても観客に被害がな
「『傀儡分身』」
マリアンが2人増え、増えたマリアンの背中にはよく見ると糸が付いてる
「『傀儡操術 二重輪舞曲』」
マリアンは片方の手で2体を操りながら、もう片方で鋼糸を使い攻撃をしている。
「マルチタスク、要領に器用差もある。強いな、けど糸は断てばいい」
アルトは『魔刀斬魔』を取り出して、マリアンが操っている分身の糸を斬り、分身も一刀両断しておく
「こちらにはまだこれがあります。」
鋼糸を放たれるが『魔刀斬魔』で斬り払う
「私も切り札を使いましょうか」
アルト対マリアンの戦いはヒートアップしていく




