第4回月夜の兎クラン面接 6
その後も個人やチーム戦で色々と参加者が来るがいい所なしで全員ボコられていく。
「で、アルト ミロクのあの形態に対して答えは?」
「あるちゃある。レイの最速といい勝負しているからな、タイミングしだいだな 別にリークしてもいいぞ」
「しねぇーよ、真剣勝負、正面衝突がミロクだぞ」
正面衝突はただの事故だろ
次の挑戦者はソロ、ルーレットはケー5に止まった
「行ってくるわ」
「まぁ、いい勝負すんじゃね?」
ケー5の相手は『エレクトリックガール』のミコト、レイたちの同級生 この前のお花見でも会ったな
「お兄ちゃん、ミコトちゃんだよ」
「アルトさん、ミコちゃん強いんですよ」
「頑張れ!!ミコちゃん、ゴーレムなんかに負けるな」
マドカは完全にミコトの応援
「超電磁砲だろ、ケー5相手に行けるか?」
「お兄ちゃん、甘いよ、クッキーより甘い」
「そこは砂糖だろ」
「『エレクトリックガール』は超電磁砲だけが武器じゃないんだよ、スピードは私と同じレベルだもん」
「剣の鋭さなら私の剣と同等ですよ」
「魔法か分からないけど発射速度は異常」
3人娘が言っているから実力は本物だと思う、俺から見ても手練れだと思うし
ケー5視点
「レイちゃんたちの同級生だろ、アルトから報告は聞いてる」
「私が勝ってクランに入ります。」
俺は奥の手の1つ『魔着』ゴーレムドローンが装甲になり、宇宙刑事っぽい装甲を身に着ける。
元々G7を元にして考えたんだからな
「ファイア!!」
両手に持ったマシンガンをフルオートで発射、小娘相手でも容赦はしないそれが俺
煙が晴れるとミコトは傷一つなく、弾は空中に浮いている状態になっている。
「あ、返しますね」
撃った弾が全弾、俺の方に帰って来た。回避するため、背中にあるスラスターを全開にして回避、背後に回り込むように動き、背後を取ろうとした瞬間、黒い塊が目の前に落ちてきて回避、落ちた場所は綺麗に斬られた後があった。
「砂鉄か」
「正解でーす。」
砂鉄で出来た剣をビームサーベルで対抗する。
「遠隔操作ってズルいよな」
「こんなことも出来ますよ」
砂鉄が手裏剣の形になり、ケー5に向けて放たれた。ケー5は反応に遅れてしまい左肩、左足に手裏剣が突き刺さった。
「クソ、上手く動かせない」
「電磁石で動けなくさせました。」
ケー5の動きを完全に封じ、ミコトは手に持ったコインをケー5に向かって親指で弾くと、超加速して跳んでいき、ケー5の左腕に命中し左腕が消し飛んだ。
ミコトか勝利し、今回のクラン面接初の合格者が現れた。




