星落ち①
手直しすると思います
第三話
鎖が切られたことによって彼女の体は重力に逆らうこともできず崩れ落ちた。
長いこと足を使っていなかったのだろう立とうとはしているがプルプルと震えるばかりで力が入っていないようだ
「立てるか?」
「え、あっ・・・・ごめんなさい急いでいますよね私は鎖から自由になっただけでもう十分です先を急いでください後で追い付きます」
そうはいっているが伏し目がちでどことなく放っておけないように感じる
それに少し休んだだけで追い付けるほど回復するようには見えない
「しかたないか」
そう言って俺はいきなりシャーロを方に担ぎ上げ走り出した
「な、なにするんですか下ろしてください」
「嫌だね待っていても時間かかりすぎるし助けた礼もされてないからなこのままつれていくことにする」
「お礼って・・・慈悲で助けてくれたんじゃないんですか?」
「俺は見返りのない慈悲はしたいようにしているんだ」
「それって慈悲って言うんですか・・・」
呆れられている気もするが今は気にしないでおく
「それにお前の素性も詳しく聞いてないからな、アトの信者なら旅先で役に立つかもしれないからな」
正面広場
俺は肩からシャーロを下ろしていた
「ここに来る途中にあった看守や獄卒の死体どれも潰されたように死んでいたが心当たりはないか?」
「全くありません、あの牢から出ることが一度も許されなかったので外の様子は音で聞くしかありません」
「そうか」
確かにこいつはずっと閉じ込められていたので知らないだろうとは思っていた、
しかし不自然なのが最初にあった死体は食い殺されたかのようなものが多かったがここに来るまででは何かに潰されたような死体が圧倒的に多かったからだ
「何かと戦闘があって負けたか
あるいは」
破裂音のように聞こえるがまた違う
それは聞いたことのないような音が何かが破裂するような音がそれが数回聞こえたのだ
「おいお前はここに隠れていろ俺は何が起きたのかを見てくる」
そう言って近くの物陰にシャーロを隠した
「はい、お気をつけて貴方にアトのご加護がありますように」
正面ロビー
「なんだよあれ」
最初にそれを見たときは人かと思った、
だが違ったロビーには多くの死体が転がりその中心に立ち尽くす三メートルはあるであろう筋骨粒々の偉丈夫その手には巨大な鉄槌が握られていた。
それだけでも今まであったしたいもここにある死体も彼の作ったものであると疑いようもない、だがそれよりも彼の肌はひび割れ中から脈動する光が漏れていたまるで生きているかのように
「とりあえずここは逃げた方が良さそうだな」
そう思い戻ろうとしたときカランとなにかを蹴飛ばしてしまった
「ヤバッ!!!」
「ウォォォォォォン!!!!」
思ったときには遅かった彼はこちらを向き俺を補足しているそして俺を殺そうと雄叫びをあげながら襲いかかってくる全身のヒビから漏れる光は強さをまし獲物の命を刈り取れることが嬉しいかのように
そんな瞬間気がついたことがあった
(この人のなんて悲しそうな顔をしているのだろう)
俺はバスターソードを構えた




