↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/100

王族ってそんないっぱいいるもんなの?

クラスメイトの登場会

「そういえば、結局このクラスってなんなんだ?」

「どうやら今年は、あなたを含め異端児ぞろいだからね。普通のクラスに入れても浮くからって配慮じゃない?」


なるほど。つまり、ヤバい連中の集まりってわけか


「そろそろ式典が始まるわよ」

「ああ、行くか」


**********


「おい!あそこにいるのって、シオン第2王女じゃないか?」

「聞いた通りの美貌!可愛いなー」

「隣にいる男誰だ?」

「うらやまけしからん!」


うらやまけしからんってこの世界にもあるんだな。


「なんかめっちゃ視線を感じるんだけど」

「そりゃ、初日から女連れで登校したらねえ?」

「他人事のように言ってるけど、お前はその連れられてる女なんだぞ。王室の人間だろ?そういうのマズイんじゃないか?」

「あなた、なにも知らないのね。私は第2王女、伴侶は自分の意志で選べるわ。まあ、お姉さまもある程度自由は効くそうだけど、籍を入れないという選択肢はないのよ。」

「つまり、王族の存続が最優先ってことか」


なかなか厄介だな。覚えるの大変そう。


「諸君!私はガール-アルベルト。この学校の校長を努めている。以後よろしく」


元気そうな50歳ぐらいの男の人だ。


「この学校は、よい魔術師を育成するのが目的だが、学生生活を楽しむのを忘れないでほしい。皆の学生生活がよりよいものになることを、心より願っている」


前世と違って、話は長くないんだな


「それでは、新入生の皆さんはそれぞれの教室に移動して下さい」


なんかようやくファンタジーしてきた感あるな。


**********


「やあ、Sクラスを担当することになったクリスティーナ-アルベルト。

ちなみに、この学校はアルベルト家の人間が主力となって運営している」


一瞬驚いたけど、そういうことか。


前世の記憶だと、赤毛ってイタく見えたんだが、天然なのか違和感がないな。


年上キャラだが、優しい感じのセシリア姉さんとは違って気が強い感じ。そうい


う性癖の人には絶賛されそう。


「それじゃあ、順番に自己紹介していってくれ」


「では僕から。隣国カースの第一王子、シュバルツ-カース。得意属性は水、どうぞよろしく」


好青年感あふれる王子様だこと。あと、男の金髪って想像以上にキツイんだね。


「じゃあ俺だな!俺はグレイ-ハーツ。火属性と身体強化を織り交ぜた近接戦闘が得意だ!」


ちょっとヤンキー気質。あまり刺激しない方がよさそうだ。


「私ね。アールド王国第2王女、シオン-アールドです。同じく火属性が得意です」


王都ってアールド王国って言うんだ。初めて知ったよ。


「わ、私は、クリス-シャーマンです…治癒魔法がと、得意です…よろしくおねがいします」


なんか保護欲をそそられる。ピンク髪って実在するんだな。


そして僕の番。


「カイト-アールグランデです。得意属性は風、支援魔法も一通り使えます」


こんな感じかな。


「あれが噂の…」

「支援魔法も使えるとか…」


若干引かれた。なんでよ。

お前ら、感想とかブクマとかしてくれてもいいんだぞ?(さーせんした)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。