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収集家のゲーム攻略  作者: iz@9
31/42

卵羽化→ブリーダーへ

今日は久しぶりにサツキと合流をした。


最近、マヤやユーヒに付き合いなかなか時間が取れなかったのだが、遂にこの時が来たのであった。



1周年記念の時に拾った卵を遂に孵す時が遂に来た。


なぜ今日合流するのかというとサツキがブリーダーのレベルを10まで上昇させ、スキルを獲得したからである。


【育成促進】

効果:卵もしくは子供の期間のみ有効。普段の3倍の速さで成長を促す。

発動時間:1日


インプリンティングに関しては変わらず卵から孵化した全てに有効ではあるらしい。




孵卵器を使い、温度を一定にして温めていく。



謎の卵は高さ50cm程の大きさである。



孵卵器は大きい卵も入るようにと2m近くもある部屋のようなアイテムである。




基本的に湿度管理なども本来は必要だが。ゲームなのでそこの条件はない。




『ジョージ、この卵なんだけど、羽化するのに60日までかかるよ。こんなにかかるの何て聞いたことないんだけど。』


『そんなにかかるもんなの?』



そう聞き返す。




『今までブリーダーのサイトとかで確認したけど、卵は鳥類やドラゴンが基本。哺乳類系なら卵ではないからね。他はまだ確認されてないからね。』



『じゃドラゴン??』



『今確認されているドラゴンは卵のサイズが基本的に高さ1m以上。それでも産まれるまで30日。その倍もかかるから新種の可能性もあるね。』


『まぁ、産まれてみないと分からないってことだね。』


何が起こるか分からない。それも楽しみである。



サツキに産まれそうになるまで管理を任せて、今日もジョブ上げに励むのであった。




それから22日が経過した時にサツキから連絡が入った。明日には産まれるとのこと。



翌日急いでサツキと合流をする。



『まだ産まれてないよね。』


息を上げながらそう尋ねると



『あと少しだね。今日中には産まれるけど本当に何かな?ワクワクするよ。』


サツキも期待を感じている。



サツキは毎日なるべくログインをし、できるだけ早く産まれるようにし、60日から23日で産まれる予定に短縮していた。



こんなに早く産まれるのは本当にサツキ様々である。



『謎の卵というぐらいだから、珍しいと良いんだけど。コレで巨大な鳩とかだったら悲しすぎる。』


『あとはどのような特徴があるかだよね。八竜が出てくるかどうかとかそういうのも期待しちゃうよね。』



色々あるんだね。そうジョージが聴くとサツキは竜族について教えてくれた。



現在確認されている魔法を使う竜に関して八竜とされている。


5属性魔法の魔法を使うことができる五竜

火を司る赤竜

水を司る青竜

大地を司る茶竜

植物を司る緑龍

天候を司る黄竜


その他の三つの魔法を使う三竜

聖を司る白竜

魔を司る黒竜

心を司る紫竜


その他にも多くの竜はいるのだが魔法を使うのは上記の八竜しかいないとされている。


他の竜としては鉄など鉱物の銀竜など多くの種類があり、ダンジョンのボスとしても登場するらしい。





『ギャッー、ギャー。』



サツキと話をしていると泣き叫んだ声が聞こえたのであった。



ジョージとサツキはインプリンティングの事を考え、外で話をしていた。



サツキはジョージの背中を押し、孵卵器の扉を開け、中に入り遂に対面する。





そこに居たのは・・・・





クリーム色をした小竜であった。








『入るよー。』




サツキも声をかけ中に入る。



『おめでとう。やっぱり竜だったんだね。小さくて可愛いねー。』



そう言って

サツキは小竜抱きつく。



『名前どうするの?』



そう聞かれる。



因みに、初めて見たプレイヤーに名前の決める画面が表示される。


ジョージは打ち込み終わってからサツキに返答する。


『名前はライにした。』



『ライくんよろしくねー。』



サツキは抱きついてじゃれていた。





『ジョージ、画面に表示されていると思うけど、ライって名前出てるでしょ?基本的にそこを押すことで呼び出すことも出来るよ。今はホームは私の持っているこの場所にすると良いから。ホームには基本的に連れてない時はそこにいて、育てられることができるからね。』



ホームとは、契約している状態のモンスターの基本的にいる場所である。ホームの設定のないモンスターに関しては、敵扱いされてしまう。



空いている敷地に関しては、購入することでその敷地を保有することができる。


また、ブリーダーが集まったりして大きめなギルドのように構えている場所もある。


ホームに関してはそれを利用して店を開く人もいるし、鍛冶を行う場所として設けているプレイヤーもいる。




今回はサラエにあるサツキのホームを登録しておく。

『これから、よろしくなライ。』


『ギャッギャ。』



こうして新たな仲間が加わったのであった。




名前:ライ

契約者:ジョージ

タイプ:竜種族

育成状態:幼竜

使える魔法:なし













遂に謎の卵が孵りました。



今後ともフラグの回収もどんどんしていければと思います。




評価、感想していただきありがとうございます。



まだ1話ですが、【ステータスの壊れた男は生活するのに苦労しています。】という作品も書いてみました。興味がある方は是非読んでいただければと思います。


今後ともよろしくお願い致します。


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