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5話

それから二週間、とにかく私は私物を換金しまくった。


だって手切れ金貰えるか分かんないし。もう私にはドレスとか必要無いしね。


ただ、断罪された時の黒いドレスは記念に取っておいた。


「もうこんな時間か、ねっむう…」


荷造りをしていたらすっかり遅くなってしまった。そろそろ寝ないと明日起きれなくなる。


明日は午前中に婚約破棄の書類にサインをして、午後から別荘に向かうのだ。


あんな欠片も好みじゃない奴と正式に婚約破棄できると思うと嬉しくて堪らない。


私、ツンデレ犬系のお色気&トーク担当の年上が好きなんでえ!


あんな俺様勘違い男前世でも嫌いでしたぁ!


つかそろそろ寝ないとマジでやばい。寝よ。


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