表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エノシマ・スペクタクル  作者: EDONNN
3章:五頭龍と鉄巨人と此処に来た理由
68/87

登場人物(3章)ー1章と2章のネタバレ含まれていますー

1章・2章のネタバレを含んでおります。

<鎌倉第一高校>

浅倉朝太郎あさくら あさたろう

鎌倉第一高校2年生。新聞部に所属。

北海道からかつて住んでいた鎌倉の地に転校する。


新聞部の仲間、藤沢署の刑事「柊木純也」、CIAである「ビアンカ」と共に、

秘密組織である「登鯉会」の野望を暴くため、奔走。


時折、愛用していたカメラが震え出す怪奇現象を感じたが、

それは「五頭龍」に近づくとき、震えていたのだった。しかし、その理由はまだ分からない。


柊木鈴音ひいらぎ すずね

鎌倉第一高校2年生。新聞部に所属。コンビニで働くギャル。

龍の角と言い伝えられているネックレスを持つ一人。

実家は閉鎖しかかっている江ノ島神社。

母の一族である「柊木」はかつて五頭龍の封印を行った天女であったとされる。


村尾虎丸むらお とらまる

鎌倉第一高校2年生。新聞部に所属。名目上の部長。

バンドマンのお調子者。

父、毅が登鯉会に所属していたことから、登鯉会の謎を追う新聞部から一時身を引く。

浅倉朝太郎など新聞部と共に、五頭龍の阻止のため奔走する。


浜辺(はまべ)みちる

鎌倉第一高校2年生。新聞部に所属。

サーフィンが好きな快活な性格。

感じていた海の異変が浅倉朝太郎の父、孝太郎が社長を務めるシリウスインダストリーの工場が影響していることを知る。


峰岸千里みねぎし ちさと

鎌倉第一高校2年生。第一高校の生徒会長。

浜辺とは親友。

実は「江ノ島ギャザラーズ」という地元ギャング集団のボス「コンタクト」でもある。

五頭龍の復活に際して新聞部と共に、阻止のため奔走する。


土肥(どひ)さつき

鎌倉第一高校1年生。

部員数の少ない歴史部に所属。

「登鯉会」の謎を新聞部と共に追っていた。実は五頭龍の封印を行った5人の巫女の末裔。


桜井京子さくらい きょうこ

鎌倉第一高校2年生。柊木鈴音の友人でもあった。

「龍の角」と呼ばれる骨董品を持つ一人でもあり、

藤井香により血を抜かれ殺害される。五頭龍の封印を行った5人の巫女の末裔。


<シリウス・インダストリー>

浅倉孝太郎あさくら こうたろう

朝太郎の父。

アメリカで働いていたが、息子と共にかつて住んだ鎌倉の地に帰る。

江ノ島海岸沿いに新築した工場などを持つ「シリウスインダストリー」の日本法人の社長

CIAであるビアンカ曰く、五頭龍の復活も予見していたらしい。


<CIA>

■ビアンカ・アルバイン

金髪の白人女性。

浅倉孝太郎のアメリカ時代の友人を名乗る民族学を専攻する大学生、は仮の姿。

実はCIAの一人であり、アメリカ時代からも浅倉孝太郎の調査を行っていた。


■ドミニク・グリーン

江ノ島海辺の飲食店「ビーチボーイズ」の店長、は仮の姿。

ビアンカと同じくCIAの一人であり、浅倉孝太郎の調査を行うチームリーダー。


<神奈川県警 藤沢署>

柊木純也ひいらぎ じゅんや

柊木鈴音の父。藤沢警察署の刑事。

部下であった源に裏切られ、鈴音を奪われてしまう。消息不明。


<登鯉会>

みなもとの 頼人よりひと

柊木純也の後輩刑事を演じていた。登鯉会の棟梁であり、ボス。

五頭龍の復活により、日本国家転覆を試みる。


村尾毅むらお たけし

村尾虎丸の父。かつては地元の漁師だった。

船舶の衝突事故で妻を亡くす。棟梁のもと、五頭龍復活の儀式を実行しようとしていた一人。

土肥さつきの誘拐を企てていたが、良心の呵責から登鯉会を離脱。朝太郎、息子虎丸と行動を共にする。


<航空自衛隊>

聡美雄吾(さとみゆうご)

航空自衛隊三沢基地の戦闘機のパイロット。

同僚である北谷と共に五頭龍攻撃作戦に参加する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ