表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人類に使い捨てられたので、異世界で人類救い/殺します。

作者:ズゴッグみや
人類の延命、新薬などの実験体にされていた一卵性双生児の右京と左京。
16歳の誕生日、いつものように新薬の実験をしていた時だった。
雑に作られた新薬だったのだろう、いつもとは日にならない程の拒絶反応に、二人そろってのたうち回る。
鎮静剤を打ち込んでも収まらない反応に、ドクターはため息を吐く。
暫くすると、口から血を吐き出し、鼻からも血を吹き出す。
苦しみ続ける二人を横目に見ながらドクターは研修生に指示を出す。
その間に二人の視界は赤く染まっていく。

それから研修生に運ばれ、真冬の雪の上投げ捨てられた。
雪が赤く染まっていき、二人は身を寄せ合う。
意識がだんだん遠のいていく時、地面に黄色の魔法陣と黒紫の魔法陣が現れた。

次に目を覚ますと、お互い一人で赤いカーペットの上だった。
天国かと思えば、そこにいたのは人類/悪魔で・・・!?
話を聞けば、世界を救って欲しいと言うことで!?
そこから始まる異世界ファンタジ-。

互い心配しながらも、互いの思いは交わらない。
どちらの世界を救うか。どちらが正義か。

それは立場が違えば、違うこと。



ーーーーーーー
高校生につき、更新は遅めになります。
初めての作品で、至らぬところがあるでしょうが、楽しんでいただければ幸いです。

1、右京
あらすじ
2020/09/26 09:57
001 俺たちの日常
2020/09/26 10:20
002 16歳の誕生日
2020/09/27 08:23
003 雑な新薬
2020/09/27 14:54
004 ゴミは廃棄
2020/09/28 19:00
005 突然異世界
2020/09/28 21:30
006 俺は勇者
2020/09/29 08:16
007 この世界
2020/09/30 08:12
008 世界の常識
2020/10/01 07:17
009 異世界2日目
2020/10/09 07:08
010 再び王様
2020/10/11 17:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ