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「普通に学園祭♪」  作者: 謎猫
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午前中の様子は?

ふと、ストーリーが想い付いたり

何かを見て感じた事を

その時は「あっ♪」と想ってみるのですが

ほんの少しだけ・・・

時間が経ってしまうと

上手く説明出来なかったり

文字に出来なかったり・・・

あと・・・

想い出せなかったりっ!!

なんか、夢みたいですね~♪

夢も、朝は憶えているのに

夜、日記に書こうとしても・・・

想い出せないとかとか~


にゃはは~

今日は学園祭の最終日♪


私の学校は2日間の内、初日は校内のみですが

最終日は一般公開なのです。


のでっ! 外からお客さんが沢山・・・

他校の生徒だったり

卒業生だったり

近隣の方とかも来たり

あと、イベント好きなお客さん達も?


とかとか、自分の学校に

生徒でも先生でもない人達が

沢山居るのは、不思議な感じですね♪


「別に知っている人に逢うことは無いと想うけど」


私のクラスは、教室ではカフェを開いて

野外ではジャンクフード系の食物屋を開いております。


「カフェには、お客さん来るかなぁ??」


主に、男子は野外のお店で販売を

女子は教室でカフェを営業しております。


「志保、そのメイド服似合うね」

「本当ぉ? 良かったぁ」


たぶん、通販かイベント用品店で志保が

自前で買ってきたのだと想う・・・


でも、意外と普通ですね??

普通に、カフェに行けば居そうな

感じに見える・・・

志保だから??


時間は、まだ始まったばかりで

外には人影が見えるけど、校内には

まだそれ程の人数が入ってきていないのかもです。


「ねぇ、記念すべき初お客さんはどんな人かなぁ?」

「やっぱり男の人かなぁ?」

「かなぁ~(汗)」

「ぽいよね~(汗)」


一応、実行委員会への届け出は

野外の催しは「男の料理は涙味(仮)」

教室での催しは「School Cafe」で

申請しています。


他のクラスもお客さんの興味を引くような

面白い名前で申請している様ですので

校内に張られている案内を見たお客さんの

目にとまった教室は集客数が伸びるかもですね。


「なんか、声が聞こえる」


少しずつ、階段や廊下に人の声が響いて来た。

時間は、午前10時過ぎ

そろそろ、「School Cafe」 オープンです♪


「ちょっと、緊張するね??」

「だね~」

「やっぱり・・・」

「うん?」

「お帰りなさいませっ! ご主人様っ! って言うの?」

「言わない×2(汗)」

「あれ? 違うの??」

「Cafeにどんな偏見持ってるのっ!!」

「にゃわわ・・・」

「まったく」


Cafeと言えばメイドカフェとかが代表的な・・・

って、それが偏見ですねっ!(笑)


そんなショートコントをしていたら?

教室の入り口にお客さんが


「どうぞぉ いらっしゃいませ♪」

「何名様でしょうか?」


志保・・・

本当に、カフェの人みたいっ!!

まぁ、今はカフェですけど(汗)


そうそう! 初のお客さんはっ!!

2組の女性でした♪


予想はハズレでしたね~♪


メイド服の志保は、手際よくお客さんを

席へ案内しメニューを渡して

本日のおすすめを伝えております。


「(志保、すごぉ~い)」

「オーダーです!」

「あっ! 私!?」

「紅茶クッキーセット2つ お願いします」

「は、はいっ!」

「・・・(笑)」


テキパキと動く志保に見入っていたら

自分の担当を忘れてしまいました・・・汗


ちなみに、私は・・・

今の所、注文の物を作る担当?

私と志保と他数名は午前中で

午後は、また違う生徒です♪


作るといっても、教室なので

電気ポットのお湯とか、小さなIHコンロで

温めたりとかするくらいです。


なので、紅茶とかコーヒーとか全てインスタント

なのですけどね~

水道も無いから、紙コップです。


「お願いしまーす」

「はい」


なんか・・・

普通にカフェみたいに

ゆっくりとした空間ですね??


と想っていたら、またお客さんが来た♪


「いらっしゃいませ~」

「何名様でしょうか?」


今度は男性3名のお客さんみたい。


「(何を注文するんだろぉ?)」

「オーダーです」

「はい」

「コーヒー2・紅茶1お願いします」


う~ん・・・

志保、ホントにバイトとかしてないの??

すごく、違和感が無いのですけども・・・(汗)


「お願いします♪」

「は~い♪」


なんか・・・

微妙に忙しくなってきたかも!?

作った頃に、また新しいお客さんがっ!


教室からは、外の飲食エリアにある

「男の料理は涙味(仮)」の様子は見えないのですが

あちらは、どんな感じなのか気になりますね♪


そして、時間と共に益々忙しくなってきたかもっ!?


「(あわわっ!)」

「オーダー、コーヒーセット2・紅茶セット2」

「はいっ!」

「以上でーす」


そんな感じで、忙しくなったり

急にお客さんが来なくなったりを

何度か繰り返している内に

時間は想ったよりも過ぎていて

午後1時の少し前。


意外と、お昼時間になると

「School Cafe」にはお茶セット品以外の

食べ物は何も無いのでお客さんも少なかったのです。


「そろそろ交代の時間だね~」

「そうだね~ あのテーブルで最後かな?」


丁度、午前中グループと午後グループの交代時間も

近かったので、今居る1組のお客さんの

注文したジュースとコーヒーの各セットが

私達のラストオーダーになりそうです。


「お願いしまっ! にゃわっ!」

「にゃわ? えっー!!」

「ご、ごめんっ!!」

「大丈夫っ?」


私がトレイを渡すときに手をぶつけてしまい

ジュースを溢してしまいました・・・


「ごめん!(><)」

「大丈夫だから水道に行ってきなよ」

「うん・・・」

「申し訳ございません(汗)」


私が、教室を出る際に志保がお客さんに

謝っている声が聞こえた。


「迷惑掛けちゃった・・・(泣)」


10分後、教室に戻ると

お客さんが出て行く所で


「あっ! 先程はすみませんでした」

『あぁ 制服は大丈夫?』

「はい 大丈夫です」

『そう、それなら良かった』

「ありがとうございます」

『午後も頑張ってね』


お客さんにお詫びとお礼を言って教室に入ると

新しいお客さんは居ない様子。


「ただいまぁ ごめん(><)」

「大丈夫だよ♪」

「志保は大人だよね・・・」

「そんな事無いよ-?」

「なんか、カフェの店員さんみたい」

「え??」

「テキパキ動くし、フォローとかも・・・」

「そんな事無いって~(///)」

「なんか、すごいなぁ って」

「ありがとっ♪」


それにしても・・・

実は制服が大丈夫じゃ無かったり・・・


「ねぇ・・・ 志保は着替え持ってきてる?」

「えぇ? 今日は持ってきてない・・・」

「だよね・・・ 私も持ってきて無い」

「それじゃ♪」

「???」

「制服貸すよ♪」

「ホント?」

「うん、着て着て♪」


そう言って、着替える為に志保に連れられ

空き教室へ。

誤字脱字がありましたら・・・

そっと、教えて頂けると嬉しいです

(///)


あと~


って! あまり、困るようなお願いを

ここに書いてはダメですね♪

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